夏葉亭一門会vol.11 公演情報 夏葉亭一門「夏葉亭一門会vol.11」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    お疲れ様でした。
    これくらいで丁度いいかなと思います。

    ネタバレBOX

    夏葉亭白萩(笹木皓太) 「橋場の雪」  小一時間掛かるという噺のほんの最初の部分、若旦那の許に太鼓持ちがやって来たというところまでで、あとは前説的役割でした。Tシャツの上から着物を着るのは如何なものかと思いました。

    夏葉亭麦酒(大石憲) 「禁酒番屋」  禁酒令の出た藩の噺。酔っ払った顔が良かったです。

    夏葉亭芙蓉(熊川ふみ) 「文違い」  女郎と馴染みの間で、口実をつけて金を無心し合う噺。大勢の人を演じ分けるのは大変です。夜の部の座布団をひっくり返し、めくりを返す前座さんのお役目ご苦労様でした。

    仲入り

    夏葉亭雛菊(永島敬三) 「紺屋高尾」  花魁高尾太夫が年季明けに嫁に来る噺。40分強やり切りました。

    0

    2014/12/18 11:11

    0

    0

このページのQRコードです。

拡大