満足度★★★★★
映像鑑賞です
浦沢氏の漫画が原作であり
漫画のコマ割り風な白い変形四角形ブロックを面白く使って
漫画イラストを映像投影という手法は凝ってて楽しく思えた
ただまぁ話が壮大で長い分
あらすじを追うのが精一杯という感じもあったです
だが自分は楽しめたなぁと(^^)感想!
満足度★★★★
プルートゥ
出演者が豪華でしたので、それを目当てに行った作品でしたが 演出 ダンス 舞台装置 プロジェクションマッピングを用いた手法などが素晴らしく圧倒されっぱなしでした。ただ…もう少しまとめる事が出来たのではないか…長かったかな…とは思いました。
満足度★★★
んー
原作の「プルートゥ PLUTO」は知らないので、舞台だけの感想ですが、いろいろと面白い趣向が織り込まれていて飽きなかった。
後半の演出も面白かった。
ただストーリー自体があまり面白くないのか、原作を端折りすぎてるのかわからないけど、そんなに深みも重みもなかったので、本当にマンガを舞台化しただけの感じ。
タイプ的には、昔見た鉄人28号の感じがした。
まぁあれよりはマシな気がしますが。
満足度★★★
原作を気にしすぎでは
原作のテーマを横に置いて、あらすじを観たような気分になってしまった。
ストーリーを丁寧に追うことよりも、テーマをきちんと見せることに注力すべきだったのではないだろうか。
いろいろと中途半端で残念な舞台だった。
満足度★★★★
外国人にも受け入られそうな劇画舞台
手塚作品のアトムはキャラクターとその背景は知っているが漫画やアニメ自体は見たことがない。
今作の浦沢・長崎版は途中まで既読。そんな事知らなくても興味深い内容でした。
ヒューマノイドの感情、負の連鎖、思考の尽きない仕上がりに谷さんの脚本の良さも感じたけど、ロボットは人間と同じ感情を持つことができるのか、の部分も下敷きにした漫画版プルートゥの舞台でした。
記憶の中で存在する生身の家族、人間と同じようにロボットも家族を持つということ。互いの言葉とその時の思いが切なく、すぐには明確な答えは見つからなかったけど、いろんな見方が出来たいい舞台でした。
場面の切り替えも多いのに、多様な展開と役割を演じた役者さん達も良かったです。面白かった。
舞台前方席潰し、その辺りの席からだと映像はやや見づらいかも。また舞台端でやりとりする箇所もあり、なるべく正面席から見た方が印象も違ってくるかもしれない。
舞台映像をあれだけ効果的に見せられたら、次の舞台効果?操作?は何があるんだろう。3D‥の必要はないか。紅白のパフュームの時に見たドローン?だっけ、それぐらいしか思い浮かばない。今後どこかの舞台で出てくるかな。