演劇
実演鑑賞
阿佐ヶ谷アルシェ（東京都）
2014/12/17 (水) ～ 2014/12/21 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://kosoryodan.com/yukijirohime/
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クチコミ
ハンダラ（10163）
美 生き物の美は、無論、長続きなどしない。そのことについては、ワイルドなり三島なりが、書いているから今更言いたてる必要もあるまいが、それをダークな視座から見ている点が好みだ。
期待度♪♪♪♪♪
0 2014/11/30 23:31
しげちゃん（1）
公演詳細
| 期間 | 2014/12/17 (水) ～ 2014/12/21 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 阿佐ヶ谷アルシェ |
| 出演 | 赤桐祐也、雨雪芹野、籠谷藍、紫音舞由、田中円、知乃、波留橙太、緒方裕美、音咲柚乃、小野村あずさ（ぶんちゃ王国）、工藤心太、藤原あん（サンシャインプロモーション） |
| 脚本 | 原作：グリム兄弟、田中円 |
| 演出 | 田中円 |
| 料金（1枚あたり） |
2,200円 ～ 2,900円 【発売日】2014/11/05 ○一般（前売り）２，７００円 （当日）２，９００円 ○学割（前売り・予約限定）２，２００円 ※学割チケットをご購入の方は、当日受付にて学生証のご提示をお願いします。 その他割引制度あり。詳しくは公式HPをご確認ください。 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | ※本公演はダブルキャストとなっております。詳細についてはHPをご確認ください。 12月 17日(水) 19:00～ 18日(木) 19:00～ 19日(金) 14:00～ / 19:00～ 20日(土) 14:00～ / 19:00～ 21日(日) 13:00～ / 17:00～ |
| 説明 | ご挨拶 脚本・演出 田中円 ただし美人に限る、という言葉があります。 私自身、自分の醜さを呪って青春時代を生きてきました。 もし美しい顔で生まれていたら、人生イージーモードだったろうなあと、世界を心の底から憎んでいたと思います。 私の描く白雪姫は、母と娘の美にまつわる物語。 この世で一番美しいと歌われた女が、鏡を見て、自分の美しさに一点のくもりを見つける。 それは誰よりも美しく生まれてほしいと願った、娘の存在。 彼女は自分を超えていく。 そうして母親は狂気に身を投げる。美しさという自分自身の唯一の価値にすがって。 滅びゆく退廃の黒を、新しく生まれ来る圧倒的純白を、その絡み合う赤い血の舞踏を、それらの満開に咲く瞬間を、とくとご覧あれ。 「ねえ、お母さん。何度でも、私を殺して＿＿＿。」 イントロダクション グリム兄弟の名作「白雪姫」は、彼らが編纂したお姫様童話には珍しく、物語の最後に、末永く幸せに暮らしました、という描写がありません。なぜ白雪姫には王様が登場しないのか。魔法の鏡とは何か、小人とは何者か。なぜ白雪姫は母親に三回も殺されたのか。原作の様々な謎に対する新解釈をミステリータッチに描きながら、美に執着する母と娘、彼らに翻弄される人々の生き様を、絢爛豪華なゴシック衣装と物語演劇と称した斬新な演出で、ダークメルヘンとして描きます。虹創旅団の白雪姫は、王子のキスでは目覚めません！ |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | STAGE STAFF 演出助手 紫音舞由 知乃 舞台監督 赤桐祐也 音響 闇月 照明プランナー 亀井影人 照明オペレーター 村松幸 美術 染谷深月 小道具 紫音舞由 大道具 大宮かほり 衣装 雨雪芹野 小野村あずさ チーム【Wonderlandholic】 メイク 加藤ありさ 受付チーフ 小野村あずさ（ぶんちゃ王国） 撮影 波留橙太 PRODUCE STAFF 製作総指揮 田中円 プロデューサー 波留橙太 宣伝・広報 和氣亜衣 メインヴィジュアルイラスト みのちょく 宣伝デザイン 田中円 チラシ裏面写真 jumpinjimmyjava グッズ 雨雪芹野 小野村あずさ チーム【Wonderlandholic】 制作 紫音舞由 大宮かほり 波留橙太 雨雪芹野 製作協力 双六堂 ぶんちゃ王国 サンシャインプロモーション 企画・製作 虹創旅団 |
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ただし美人に限る、という言葉があります。
私自身、自分の醜さを呪って青春時代を生きてきました。
もし美しい顔で生まれていたら、人生イージーモードだったろうなあと、世界を心の底から憎んでいたと思います。
私の描く白雪姫は、母と娘の美にまつわる物語。
この世で...
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