ひゃく 公演情報 ひゃく」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.9
1-15件 / 15件中
  • 満足度★★★★★

    9公演目:『素敵、幸せ、感謝』
    『素敵、幸せ、感謝』これが、全公演観劇した感想。

    脚本、演出、出演、スタッフ、カメラマン、その他『ひゃく』に関係した皆様のすごさに、拍手!!!
    出演者だけではなく、スタッフの方も、心あたたかい。

    この空気感、一体感、距離感、観た人にしかわからないと思いますが、
    この舞台を観れた事、誇りに思います。

  • 満足度★★★★★

    8公演目:11人の役者
    11人の役者さん、100(ひゃく)年たっても、忘れないと思います。

    観れば観るほど、
    色々と考えらていたり、きっと、稽古で、積みあげて来たのだろうな、という事を感じさせる箇所が、いくつも。
    観れば観るほど、
    深く引き込まれる。

  • 満足度★★★★★

    7公演目:ハプニングにも
    19:00〜
    ハプニングにも、想定した違う展開も、流石の対応!

    観客の楽しい笑い声が、バックミュージックのように、心地よく、ハーモーニーとなっている。
    初めて観た人も、2回目の人も、7回目の人も、ストーリーがわかっていても、何度でも観れる。
    まるで、好きな音楽のように、何度でも、何度でも。

  • 満足度★★★★★

    6公演目:12人
    出演者は、11人ではなく、12人のよう。そんな自然なお芝居。

    劇場にいながら、タイムマシン+どこでもドアで、過去や、いろんな場所へ連れて行ってくれるような感じ。
    楽しく、おもしろく、連れていってくれる。
    そして、ほろっと。

  • 満足度★★★★★

    5公演目:何度でも
    初日から、5公演目。
    ストーリーがわかっていても、何度観ても、楽しめて、ほろっとして、幸せになるれる舞台。
    脚本が、よくできていて、予測できないストーリー展開、何度観ても、引き込まれる。

  • 満足度★★★★★

    ほっこりする温かさ
    12/17.18両日19:30公演を観劇。
    舞台と客席が近いので演者の熱気が伝わってきます。
    そして作品のほっこり感が会場に行きわたっているような感じを受けて、心が温かくなりました。
    2回観劇した中で変化もあり、アットホームな雰囲気で楽しめました。

  • 満足度★★★★★

    楽しい時間を楽しめます!!
    いろんなお芝居がある中で、この舞台を観ることができて
    幸せいっぱいになれる素敵な舞台です!!
    台本欲しい!!
    素敵なお話と個性溢れる魅力的なキャスト達!!
    小劇場ならではの近さで、役者さんの表情も気持ちも
    伝わってきます!!
    笑って泣いてホッコリできる、楽しい舞台は日曜まで!!
    十条は新宿から10分ちょっとの近距離です!

  • 満足度★★★★★

    4公演目:ろうそく
    ろうそくが利用され、色々な所で、効果を発揮している。
    ろうそくの灯が、目からだけではなく、観客の心も、照らしてくれる。

    初日から、ろうそくが短くなった部、その部、深み・奥深さが増している。
    観れば観るほど、味わい深くなる舞台。
    観れば観るほど、観たくなる舞台。

  • 満足度★★★★★

    3公演目:イレブン
    11人の出演者が、サッカーのチームのように、うまく連携して、観客の心に、ゴールを決めている。
    一人の役者さんに注目して観るのも、おもしろいし、全体を観るのも、おもしろい舞台です。
    ⇒11のストーリーが、『ひゃく』というチーム(舞台)に、心地よくまとまっている。

  • 満足度★★★★★

    初日
    大好きな劇団。 
    2月の公演が、1回だけしか観れなかったので、10ヶ月ぶりのボブジャックシアターの舞台が観れる事が嬉しくて、どうしても、初日が観たくて、会社を午後半休して、行ってよかったですo(^o^)o

    小道具の存在も使い方もよかった。
    アトリエという空間もスゴくよかったです。




  • 満足度★★★★★

    2公演目:輪
    役者さんたちが、個々にその才能を発揮して、それが”輪”になってつながり、よりおもしろく、より楽しく、より心にしみる舞台になっている。
    また、空間をうまく利用して、そこに、”明かり”という要素が加わって、より深いものになっている。

  • 満足度★★★★

    楽しめました。
    Bobjack theaterは2回目ですが、フライヤーからはもっとシリアスな内容かと思っていました。笑いも多く楽しめました。

  • 満足度★★★★★

    心に灯る火。
    怖い話にのせられて…いたと思ったら、笑いに包まれていて。気がつけば優しい気持ちが灯っている。そんな時間だった。Bobjackらしい、ほんわりあたたかい物語。面白かった。

    ネタバレBOX

    繊細で難しい役どころが多かったと思う。それぞれに過去を抱え、それを持ちながらの現在を演じる。よく演じられていた。
  • 満足度★★★★

    ひゃくは枕だけどにゃ それで終わんにゃい!!
     百物語を枕に笑いを鏤めながらも中・終盤に二転・三転の捻りを加え深みを増して好感の持てるシナリオと演出だ。

    ネタバレBOX

    百物語からの脱線も自然で納得ができる。何故なら、それが、普遍的な、皆が持つ深く懐かしい思い出に連なるからである。
     無論、糸し糸しと言う心“恋”の旧字の覚え方)の話も出てくるのだが、それが、中学一年女子の羞恥心で描かれている点が良い。初日を拝見したが、普段は役者として活躍する丸山 正吾氏が、今回演出も手掛けている。空間構成に気を使ったということであった。というのも、このTorqueは、今作がこけら落とし公演になるからである。結論から言えば、未だ、このTorqueの内装自体が完璧でない状態なので、完成形ではない。だが、その代わり、立ち上げてゆく勢いや一体感、そのような共同作業からくる人間関係の温かさというものが、滲みでるような仕上がりになっている。肝心な導線のとり方は、流れを阻害しない自然なものになっていたし、舞台奥に緞帳のように掛かる藍染の布に白抜きで“百(ひゃく)”と思しき何ものかが描かれていたのは、気に入った。初日を終えたばかりなので、余り具体的なネタバレはまだしない。終演後、詳しいことは書くが、百物語を枕にした、定時制高校の文化祭に纏わる怪異譚である、ということだけは明かしておこう。
    殊に気に入った役者は二人。演出も手掛け、三上を演じた丸山 正吾氏と高木を演じた的場 司氏。
  • 満足度★★★★★

    観れた事が幸せ
    この舞台、観れた事が幸せです。

    ストーリー展開も、素晴らしく。
    笑いあり、恐い話あり、ホロッとする所もあり、それらがうまく調和しています。
    セット・照明も、うまく考えられ・利用され、自然と舞台の中に引き込まれていきます。
    舞台の空気感もよく、この感じ、素敵でした。

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