満足度★★★★
楽しめました
後半戦観劇。オープニングに前半のダイジェスト寸劇があったりして実に親切。話の方は割と予想通りの結末でしたが、キャラがみんな個性的で、飽きずに楽しめました。
満足度★★★★
生きていくには・・4
確かに、1~2話を観ていなくても分かるストーリーでした。重いストーリーは、個人的には好みでないのですが、役者さん達の熱演が良かったです。特に嫌な上司役、そぎたにさんの演技は本当に虫唾が走る程でした(賞賛してます)。存在感も圧倒的で、とにかく凄いと思いました。生きていくには、世渡り上手な部分がないと難しいのかな・・と、何だか複雑な気持ちになり考えさせられました。
満足度★★★
やっぱこーいう結末なのね
8月に観た前半部分の後半公演。確かに連ドラ風で後を引いてしまい,気になって観にはいられなかったが,やっぱ,こーいう結末になってしまうのね。これも確かに連ドラ風なのかもしれない。それにしても,そじ助,怪演!凄すぎます。本人は,こーいう言い方されると嫌だろうけど,見事に虫唾の走る嫌なオヤジになりきっていました。以前はこーいうの多くいたよなぁ,殺されても仕方ないよね,って,思いっ切り感情移入させられました。あと,これ,続編なんか出したら,気になっちゃいますよね。ホント,まさに連ドラ風の公演でした。
満足度★★★
連作な分、今回の後編見た方がすっきり感高いのでは?
とか思った2時間7分。
各話1時間ほどの4連作です。
う~ん実に昼メロ=海外で言うなら”ソープドラマ”って奴でしょうか?
自分的には”ノーマルEND”って感じがしたです
(まぁゲームみたいな”トゥルーEND”は作れない設定でしたが・・・・)
そこそこ予定調和な終局を迎えたなって感じかな
満足度★★★★
ザワザワ感がギラギラ感へ
今夏(2014年8月)に上演された1話・2話と冬(12月)に上演された3話・最終話で話の方向が変わったと思うが…
この公演も季節の変化と同じように話も変化したのだろう。スノードロップの花言葉のように「みどり人」という制作側は”愛”を持っていたが、受け手(観客)である自分の心は”いちころ”だった。
満足度★★★★
本当でした。
一話・二話のダイジェスト版+三話・四話で2時間少しという構成で、
ダイジェスト版のおかげで前回を観ていなくてもわかりました。
>本当です。ちゃんと全貌がわかります。
本当でした。
2時間を長いと感じさせることなく、最後まで観させていただきました。
満足度★★★★★
無題1324(14-373)
18:30の回(晴)。18:00受付、開場。入って右に舞台、左に客席(椅子席、座布団付)。中央に階段(なぜか下手側には手すりがない)、何処かの地下…煤けたコンクリート…みたいな印象。8月の1〜2話の続(完結)編。
18:31さいじょうさんの挨拶(上演中トイレ可、喫煙シーンあり、127分)、18:36開演〜20:45終演。
冒頭、本作で初参加4名による1〜2話復習ダイジェスト。一方、本作には出なかった人物については当パンに「その後…」として記載。
やはり、そぎたにさん…怪演。出てくれば舞台の半分以上を占領しそうな存在感。対抗するは辻川さん、大きさは半分くらいでも、背負っているものの重さは計り知れない。
満足度★★★★
「スノードロップ」の花言葉・・・
“連ドラ風四話完結公演”の『スノードロップ』<第三話と最終話>というもの。
本公演の構成は、
・第一話(向日葵の回)、第二話(弟切草の回)の復習ダイジェスト
・大三話(竜胆の回)
・最終話(スノードロップの回)
となっており、
前回<第一話と第二話>の公演を観ていない人も楽しめると謳っていたが、
“復習ダイジェスト”が解りやすく、確かに楽しめる内容になっており、
まさしく、“連ドラ”を観てるが如くであった。
役者たちの好演によってストーリーがより魅力的なものになった。
その中で光ったのが、ライフトラベル営業部長“塩谷貫一”を演じた“そぎたにそぎ助”。
大阪出身とのことで、関西弁はもちろん本物だが、
“虫唾が走る、超~嫌な奴”を見事に演じていた。
『花言葉』って、色々あるんですね・・・