ごきげんさマイポレンド 公演情報 ごきげんさマイポレンド」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    祝復活、祝千秋楽
    面白かったんだけど、ラストのグダグダがマイナス1

    ネタバレBOX

    松居さんがとても楽しそうでした。それを観れただけでも満足。

    卒業おめでとうございます。
  • 満足度★★★★★

    リアル
    とにかくリアルな空間だった。どこまでが演技なのだろうと本気で考えた。とにかく次回も見に行こうと思った。

  • 満足度★★★★★

    始まり方も終わり方も…うん、好きですw
    クッッッソ笑いましたwwwwww
    というか、俳優陣が皆「すげー上手いしカッコイイ」って思えたんですね。あれ、この人、こんなに上手い人だったっけ、っていう。それって、魅力をすごくよく引き出せてたって事なんじゃないかなー、と

    あと、見やすかったです。ゴジゲンさんって、ちょっと暗くて歪んでるイメージだったんですが(スイマセン)当日の同行者…はそういうの苦手な一般女子だったのでややドキドキしてたわけですが、蓋開けてみたら隣で声出して笑っててホっとしました。素直に楽しみました。ハイ。

    ネタバレBOX

    若き小劇場界俳優陣の日常…のアレコレな日常を絶妙なリアルさと共に、右脇抉りこむようにフィクションに落とし込んでいて、最終的にはなんかドカーンボカーンなカオスになってって、まあ本当にあの、素敵でした。

    あっ、あとですね、人妻ばかりがイイ女じゃないですから!(力説)
  • 満足度★★★★★

    素敵だ。
    人生ってステキだ。

    久方ぶりのゴジゲンの舞台は久方ぶり感満載で、あれこれ大丈夫なの?という始まり方だったけれど、最後はやっぱりゴジゲン感満載でとても満足した。

    ネタバレBOX

    松居大悟氏がこれまでも本当に童貞だったのか、この三年間のうちに本当に童貞を捨ててしまったのか、そこがとにかく気になるところだったけれど、なにしろ久しぶりに声を出して笑った。
  • 満足度★★★★★

    人生って何だ!
    いろんな生き方を見て、みんなも私も生きてるんだなって思いました。頬が引き吊るほど笑った後に、胸に刺さって泣いてしまうような、そんな素敵な濃ゆーい90分でした。 見に行って本当によかったです!

  • 満足度★★★★

    復活公演
    復活公演という事であったが、その状況をそのまま舞台にした演出は、面白い。
    以下、公演中なのでネタバレで。

    ネタバレBOX

    実際に3年間休止していた劇団だが、その状況を踏まえて、その3年間について個々の役者さんが語り出す演出は実に面白い。回想シーンになるがその回想に参加しない役者さんは、観客のようにツッコミを入れる。
    演出なのかアドリブなのか分からないような感じで進むので、気楽に観れる感じ。全編お笑いに特化した[舞台で楽しめますが、後半には役者さんとして
    の現実の苦悩も見え隠れして、少し苦しいシーンもあり、より笑いの部分が
    引き出されました。

    アドリブ調ですが、役者さんの演技力もしっかりしていて、次回は違った舞台も観てみたいとも思いました。
  • 満足度★★★★★

    復活してほしい
    待ちに待った3年ぶりのゴジゲン。
    どんな内容になるかと思っていたが、本当に良かった。

    演劇を見ているというより、
    一緒に居酒屋で泣き笑ったような気持ちです。90分。

    ネタバレBOX

    これってフィクション?
    ノンフィクションなのでしょうか。。。?
  • 満足度★★★★

    モラトリアム
     3年前に解散した小劇場演劇のグループメンバー6人が再会。この間にあったことをアパートの一室で話すという設定だ。客に囲まれて真ん中に畳敷きの舞台が設えられている。

    ネタバレBOX


     其々が、自分の3年間を語るのだが、旅あり、性あり、エコロジー回帰あり、就職問題あり、不倫あり、有為転変ありと試行錯誤が、恰もダチ同士の会話として演じられる。30前の男達のモラトリアム告白記とでも括ったら分かり易かろう。
     観客の評価は、ここで演じられた物語を演技ととるか、とらないかで大きく分かれよう。駅前劇場で靴を脱がせ、観客をリラックスさせた上、畳敷きの舞台上で演っているのだから、無論、演技ではあろう。然し、大人になり切らず、方向性を模索している姿をそのまま、俎上にあげたという意味では、まんまである。
     今後の選択に期待しよう。少なくとも、誤魔化していない。

  • 満足度★★★★★

    次も観たい
    いやー、面白かったわ。
    なんでこんなに笑ったんだろ?
    これアドリブなのか?と思わせる台本が巧み。
    “変な友達んちで変な人たちの話を聞いて知らない人のことを
    一緒に指さして笑った”感じ。
    ゴジゲン、次もやるならまた観に行きたい。



    ネタバレBOX

    駅前劇場で靴を脱いだのは初めてだった。
    舞台を囲む客席は、椅子席と桟敷席が混じっている。
    舞台上、畳の部屋には収納ボックスみたいな箱が4つほどあるのみ。
    裸足の役者さんがぱらぱら集まってしゃべりながらなにげに始まる。

    「いやー久しぶり!お前この3年何やってたんだよ~!」
    と集まった6人の男たちが、ひとりずつ3年間を語り始めると
    全員でその再現ビデオ(?)にかかる。
    不倫して裁判になっている男、就職したけど辞めた男、3回芸名を変えた男、
    ついに童貞を捨てた男、車で旅に出た男、農業やってた男…。

    この再現ビデオが巧い。
    再現シーンに切り替わるタイミングや、観客と同じ目線でコメントするところ。
    ツッコミどころが一致して観ている私の気持ちを代弁してくれる所が快感。
    重い話もきちんと聞いて、でも最後は笑って「ハイ次行こ、次!」。
    テンポよく進む超リアルな友だち会話が生理的・心理的に心地よい。
    この台詞臭を極力排した台詞が秀逸。

    私はアニメやゲームに詳しくないが、合体変身戦闘場面には笑った。
    役者さんみんな身体使ってるよな~。

    ラスト、「これ台詞だよね」みたいな一連の会話があったが
    あれはなくても良かったのではないか、と思った。
    取り出して説明しなくても観客はその面白さを十分感じている。
    座組みの楽しさが伝わってくるような作品。
    松居さん、次もやってください。

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