出会わなければよかったふたり 公演情報 出会わなければよかったふたり」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★★★★

    安定の
    安定のアガリスク。

    ネタバレBOX

    鹿島さんと沈さんで男を奪い合う構図が最近多いような気がします。(笑)
    塩原さんがいつも主演陣とちょっと離れた立ち位置になるような気がするのですが、体格や雰囲気の関係なのか。仲間にいれてあげてわいわいさせてあげた方が面白いような、どうなんでしょう冨坂さん。
    アガリスクは舞台装置共用でも余裕でやれる強みがさすがですね。
  • 満足度★★★★

    笑いの質自体が好み
    笑った。設定が絶妙でそこから笑いを引き出す手法が上手い。45分にギッチリ詰め込んだ感は否めないが、逆にずっと笑い続けられる充実した内容になっている。笑いの質自体が好み。

    ネタバレBOX

    出だし設定を浸透させるのにいつもの手際の良さを感じなかった。斉藤コータと矢吹ジャンプの説明的なやり取りが終わるまでのテンポが…レースを意識して丁寧にしたのか、いいアイデアが出なかったのか…

    終盤の展開は前作でも観せた冨坂友流のハートフルな展開が素晴らしかった。王道の設定で泣かせるのではなく、流れの中で心が暖まって軽くなる仕掛けが抜群の納得感を生み出す。僕はあのラストの展開を支持。

    今作は鹿島ゆきこがとても良かった。何度も同じ演技を繰り返す脚本であるにもかかわらずとてもナチュラルに観えたし、甘い感じも過度になり過ぎずバランスが良かった。終盤の展開にハマってた。

    沈ゆうこの「死ねよ」は最早定番で笑う。敢えて必要以上に鋭くドギツイのが良い。躊躇なくケーキ叩きつけるのもバッチリ決まってた。可愛い感じの雰囲気でのあのツッコミが効いていた。

    津和野諒は、今作も破壊力抜群。緩めなのに的確なツッコミは、笑えるし、作品を確りとリズムに乗せる効果があった。細かいボケも印象的。俳優賞には彼の名前を書いたほど。

    斉藤コータが、主演としてバランサーとして出突っ張りで作品の流れ全体をまとめていたのも印象的。あと、矢吹ジャンプが塩原俊之にボコられる絡みは、設定の伏線が効いた笑いで好きだった。
  • 満足度★★★★★

    タイムスリップ+ファルス+α
    構想は知っていたので出だしから状況を把握して大いに笑う。
    せっかくのタイムスリップを、ほぼ状況設定のためにしか使わず、結局ウソをウソで上塗りする典型的なファルスになるのがある意味贅沢。
    でありながらも、終盤はみゆきの健気さで泣かせるだけでなく、他の皆の優しさでまた泣かせるというのが巧いんだなぁ。

  • 満足度★★★★

    コメディフェス6団体の中で一番大きく笑った
    シチュエーション・コメディの面白さを、チームワークの良さで見せてくれた。

    (笑いの「総量」では他の団体に一番は譲るが……)

    ネタバレBOX

    出会ってしまったらマズイ2人を、なんとか会わせないようにする、というのは、シチュエーション・コメディの定番中の定番だ。
    それをモロにタイトルにした『出会わなければよかったふたり』は、いつもシチュエーション・コメディの面白さを見せてくれるアガリスクなので、期待した。


    先日の本公演がタイムスリップものだった。
    そして、これもそう。

    先日のタイムスリップもののコメディを上演するにあたって、フライヤーや当パンを見ると、「過去にもいろいろあるし」と、上演することへの心配もあったようだ。
    しかし、結果は大成功。
    で、今回もやってしまった。
    ように見えた。

    すぐ前の公演がタイムスリップものだったということは、その公演を見た者にとっては、新しさを感じない。
    大げさに言ってしまえば、落胆もある。

    また、「出会っていけない2人を出会わせない」という設定で、時間を飛んだり止めたりということができてしまうと、それへの緊張感はなくなり、笑いも減るだろう。

    しかし、笑った。
    コメフェス6団体の中で、一番大笑いした団体と言っていい。
    (笑いの「総量」では別の劇団に負けるけど)

    それは、そういうタイムスリップ設定になったものの、「出会ってはいけない2人」が「出会ってしまう」という設定にしたことによるだろう。
    「出会ってしまってどうする」にしたところだ。
    だからタイトルが効いてくる。

    前半は、もたついたので、あまり笑えなかった。
    ここはもったいない。
    しかし、ここの良さでもある、投入される追加の「困りごと」のタイミングと意外性がいいのだ。
    タイミングのうまさで笑いは大きくなる。

    役者さんたちのチームワークの良さも活きてくる。
    彼らの演じ方、キャラは、ある程度固定的であるから、当て書きなのだろう。
    それぞれのキャラがある程度固まっているから、それぞれ作品によってストーリーや設定が異なっていても、役者同士の歯車が噛み合いやすい。

    きれいに組み合うので、意外性が意外と感じず、スムーズに進むため、観客は違和感をあまり感じず、それが普通に見えてしまうほど。
    安定と言ってもいいかもしれない。
    だから、贅沢なことを言えば、予定外の「違和感」がほしいところだ。
    観客をびっくりさせるような。

    それと、今回に限って言えば、タイムスリップネタはあまり歓迎しない。
    これがタイムスリップに頼らないストーリーだったら、ホントに面白いシチュエーション・コメディが出来上がったと思うのだ。
    タイムスリップ設定だとしても、なんらかの形で禁じ手にしてしまうなどもアリだっただろう。

    とは言え、45分のコメディで、ここまでうまく噛み合って、面白いのならば、言うことないのだが(前半除く)。
  • 満足度★★★★★

    一等賞
    こちらの作品が一番面白かった。シットコムはこの劇団の得意とする分野。斉藤コータと周りの登場人物の掛け合いは、よくこなされていてみごとであると思う。
    主催の冨坂氏の頭の中はどうなっているの?

  • 満足度★★★★★

    面白い!
    全6作品の中では一番コメディしていたように思います。
    会場の笑いも一番多かったように感じました。

    ちょっと設定がややこしく感じるところもありましたが、
    笑いとしてはシンプルでスピード感があって非常に良かったです。

    ネタバレBOX

    元カノと今カノが遭遇する。
    そんな割とありそうなシチュエーションに、
    「タイムスリップ」と「時間を操れる未来人」というスパイスを投入することで俄然面白さが増していました。

    先日クジカンキカクで上演された「みんなのへや」(原作は同劇団)にかなり近いですね。
    スッキリとしたオチが用意されていた分、今作の方が好みです。






    [memo]
    家の風呂場から別れたはずの元カノが出てくる。
    元カノは5年前からタイムスリップしてきた。(なんで?)
    時間を操る事ができる未来人(主人公の子孫)の協力の元、
    今カノに元カノのことがバレ無いように策を講じるがことごとく失敗する。
    もう一人の未来人が登場し、事情を説明して丸く収まる。
    別れることを知ってしまった元カノのために、もう一度時間を戻して気付かれないようにして元の時代に返す。

    元カノは2014年ではピザ屋の妻。
  • 満足度★★★

    ちょっとありがちな作品
    コメディらしい作りだからといってすごく笑えたかというと微妙。どこかで見たような勘違いギャグばかりで少し残念。笑いの種類が古くさい気がする。あと役者のレベルが脚本に追いついていない気がする。でもちゃんと面白かった。

  • 満足度★★★★★

    ネホリーとハホリー☆
    (^^)/2014/09/23(火)の昼、目白で
    [黄金のコメディフェスティバル2014]の
    「グーチーム」の
    『アガリスクエンターテイメント』の
    【出会わなければよかったふたり】
    を観てきました☆
    面白かったです。
    観劇日記をブログに書きました。

  • 満足度★★★

    よくまとまっている
    時間移動ものだけど、日常から離れすぎずに、一発ギャグ的ではない笑いで笑わせる…という感じで、凄く賢い方が脚本を書いているんだなととても思いました。
    全体的によくまとまっていたなと思います。
    ただ、よくも悪くも無難だなーという印象をうけました。

    ネタバレBOX

    よく出来ているなと思いながらも、主人公の恋愛観?に全く共感が出来なかったし、元々「男女の恋愛」を大きなメインに掲げている物語が好みでないため、そこまで楽しめませんでした。
    ぐだぐだやってないで、最初から「タイムスリップして来ている」と伝えてしまえば良かったじゃないかと思ってしまうのです。元も子もないのですが。
    それに、20歳と29歳なら、見た目にも結構変化がありそうなものですが、それには一切触れないのが気になります。さっきまで会っていた彼氏が一気に9歳も老けて気にならないものなんでしょうか?
    キャラクター達もなんだかそれぞれにあまり特徴がなくて、印象が薄い。

    ただ、この辺りは完全に、好みの問題なんだろうと思います。
    申し訳ないですが、同じ時間移動でも『時をかける稽古場』の方が好みでした。

    良い話なんだろうなーとは思いますが、なんだかこう、物足りなかったです。
  • 満足度★★★★★

    面白かった
    アガリスクエンターテイメントさんの公演を観るのは4回目になりますが、今回も面白かった。まったくハズレが無い。いっぱい笑わせてもらって、ちょっと泣かされる。心地良いお芝居だった。キャラクターも個性豊かで。突出して誰が好きとかじゃなくて、みんないいキャラだった。強いて言うなら…、ピザ屋。次回公演も是非観たいです。

  • 満足度★★★★★

    タイムトラベルものの傑作
    前作「時をかける稽古場」に続いて、タイムトラベルもの。出演者も、アガリスクのメンバーに加えお馴染みの方々が多く、息がピッタリでした。
    45分間の演劇とは思えない程、充実した舞台でした。
    公演中なので、以下ネタバレで。

    ネタバレBOX

    主人公のアパートに喧嘩の仲直りに来た彼女とタイムトリップした元彼女が鉢合わせすることで起こるドタバタコメディ。前作と異なるのは、未来から来た主人公の子孫が、時間を調整できる能力がある所。
    だが、なかなかうまくいかず、苦し紛れの言い訳でどんどんややこしい方向へ。また、後から出てくる登場人物達が皆、混乱に拍車をかけていく。
    実に面白かった!
    また、ラストは状況を皆が理解するのだが、主人公のその後の行動も素晴らしく、またそれに賛同する他の面々も実に良い。
    観ていてとても暖かい気持ちになった。

    また、役者さん達の演技がどなたも素晴らしい。時間を戻すシーンを多用するが、実に良く作りこまれており、この座組のチームワークの良さも窺えました。
    皆さん素晴らしかったですが、特に元彼女を演じられた、鹿島さんは特に素晴らしかった。困惑している表情や彼氏に見せる表情、ラストの未来では別れているのを悟った後の表情等、観ていて切なくなるほどでした。

    45分間では勿体ないと、もっと観ていたいと思える舞台でした。
  • 満足度★★★★★

    前作より笑をUPさせたSF(お勧め)
    「時をかける稽古場」で挑戦したタイムトラベルもの。
    今回は更にお気軽にテンポよく時間操作を連発。
    SFの驚きより、修羅場の驚きがみんな優先順位高いよね、
    ツッコミ入りながら、主人公が苦し紛れの言い訳を重ね
    時間操作によりその無理を押し通していく様が笑えます。
    登場する人物達がまた変なので更に変な方向へ捻じれていく
    純粋の物語の展開だけで、笑いの連鎖が起こってました。
    流石ですね、時間的にも結末の良さも心地よかったです。

  • 満足度★★★★★

    コメディの王道作品
    コメディの定番である設定を使いながら、アガリスクエンターテイメントの作品には品の良さがある。冨坂友の持ち味だ。

    登場人物のひとりひとりが人間的魅力のあるところが作品の魅力を増している。

    ネタバレBOX

    彼女が元カノに対してやさしく、元カノが未来の彼女に対してものわかりがいいところがこの芝居のポイント。一見、ドライになりすいこの設定を鹿島ゆきこが見事に演じた。

    この設定で、現在の彼女に対しても、過去の彼女に対しても誠実であろうとする主人公の姿勢に心打たれる。

    観終わった後、心がほっこりとした。

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