ENG第二回公演
ENG第二回公演
実演鑑賞
笹塚ファクトリー(東京都)
2014/09/10 (水) ~ 2014/09/15 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://eng02threes.web.fc2.com
期間 | 2014/09/10 (水) ~ 2014/09/15 (月) |
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劇場 | 笹塚ファクトリー |
出演 | 久保亜沙香(SaintPromotion)、水野大(刀屋壱)、下塚恭平(beacon.LAB)、内山智絵(少年社中)、竹内尚文(少年社中)、佐藤圭佑、中村宣広(企画演劇集団ボクラ団義)、竹花久美(企画演劇集団ボクラ団義)、大友歩(企画演劇集団ボクラ団義)、齋藤伸明、伊藤翼(Rock×Lock)、澤田圭祐(SHOW-BZ)、久米亮平(刀屋壱)、牧野純基(黒雪構想)、義積雄大(刀屋壱)、斎藤未来(株式会社フジプロダクション)、森下まぐ(スピカエージェンシー)、門田麻衣子(株式会社トキエンタテインメント)、石部雄一(スピカエージェンシー)、高城元気(アイムエンタープライズ)、沖野晃司(企画演劇集団ボクラ団義)、竹石悟朗(企画演劇集団ボクラ団義)、木本夕貴(ソニーミュージックアーティスツ)、山本卓、中野裕理(株式会社トキエンタテインメント)、福地慎太郎(FLIPLIP)、大神拓哉(企画演劇集団ボクラ団義)、三田寺理紗(ホリプロ) |
脚本 | 久保田唱(企画演劇集団ボクラ団義) |
演出 | 佐藤修幸(ENG) |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,500円 【発売日】2014/07/15 前売4,000円 当日4,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014年9月10日(水)~15日(月) 9月10日(水) /19:00 9月11日(木) /19:00 9月12日(金)14:00/19:00 9月13日(土)13:00/18:00 9月14日(日)13:00/18:00 9月15日(月)16:00 |
説明 | 今から1800年以上の昔。場所は日本の西、今は『中国』と呼ばれている場所。 都(みやこ)では董卓(とうたく)という一人の男が暴政とも言える酷い政治で領民達を苦しめていた。正に時の人であるこの男に逆らえる者は無く、側近である部下を含め、逆らえば待つのは『死』のみであった。その董卓の悪政に嘆いた一人の老人、その名は王允(おういん)。王允は董卓の時代を終わらせるために幾つかの策を巡らせる。 しかしそれから数年後、王允は処刑という方法を以って『死』を迎えようとしていた。処刑執行人が刀を振り上げる。王允は、明らかに命乞いではなくその刀を振り下ろすのをもう少し待ってくれと願い出る。「もうすぐここに自分の待つ男が一人来る」と。その王允の言葉に、「何故誰かが来ることがわかる?」執行人はそう問う。 王允は語りだす、あの董卓が政権を握るよりも少し前より、この国を救うべく、三人の勇敢な若者が立ち上がったこと。そしてその三人と出会った、更に幾人もの勇敢な者達がいたこと。 三人の若者の一人が、恋をしていたこと。その恋がまた、新たな三人の男女の図式を作ることになったこと。そしてその幾つかの三人の物語が、あの董卓の悪政を揺るがす希望に繋がっていくこと。 しかし、この国がこれから、まだまだ大きな荒波の時代を控えていること。 大きな話題を巻き起こした第一回公演から一年以上の時を経て迎えるENG待望の第二回公演!! 三国志と呼ばれる時代の幕開けの物語。三人の勇敢な男達の物語。三人の男女に纏わる物語。幾つかの、幾つもの『三』に纏わる物語!! …時代を変えることを願った男が、ある星降る夜よりそれが使命に変わる。そしてその夜より生まれる、三本の剣。 新解釈の『三国志の序章』を豪華キャスト陣で描く、時間交錯超スペクタクル舞台劇!!乞う御期待!!! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出:佐藤修幸(ENG) 脚本:久保田唱(ボクラ団義) 音響:矢木歩美 照明:大塚之英((株)ストーリーレーン) 舞台監督:高橋亮 舞台美術:吉田慎一(Y’s factory) 殺陣師:水野大(刀屋壱) ダンス構成振付:中野裕理(株式会社トキエンタテインメント) 映像製作:神林裕介 衣装:加藤佑里恵 小道具:竹花久美(ボクラ団義) 宣伝美術:tubest ヘアメイク:平林純子/成谷充未((株)P³Garage) 写真撮影:渡辺慎一 パンフデザイン:立花さな スチール補:タケウチヒロミ((株)P³Garage) Web:齋藤伸明 演出助手:森下まぐ(スピカエージェンシー) 制作:大音文子(ボクラ団義) スーパーバイザー:久保田唱(ボクラ団義) 企画・製作:ENG |
都(みやこ)では董卓(とうたく)という一人の男が暴政とも言える酷い政治で領民達を苦しめていた。正に時の人であるこの男に逆らえる者は無く、側近である部下を含め、逆らえば待つのは『死』のみであった。その董卓の悪政に嘆...
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