満足度★★
最前列は最悪です!
雪の中、遅れてくる観客も居たから、上演中、指定席まで行けない人が続出。
案内役の方も、上演中に客席の前を通す訳にいかず、結局階段に座らせる始末。
よって、ちらほらと指定席が空いてる状況。。
だったら、指定席など作らず、雪の中を時間を守って会場入りした観客を優先させるべきでは?
観客サイドって、指定席されると、「まあ、何時に行っても席は確保してあるわけだから・・・。」なんつーて、案外、慌てなかったりするよね。
内容はとあるクラブで働く人達の物語。
お笑いあり、ショーあり、歌あり~の満載でそれぞれの夢を追い求めながら生きる!って感じの芝居でした。。
ワタクシ、早めに入ったのに、そんな訳で前列に座らされました。
あそこの劇場ってあんなに舞台を高くする必要あるの?
でんでん、観えないです。
舞台の床が1m40cm位あったかも?
で・・・観客は椅子に座って観るから、とーぜん舞台より低くなります。
しかもご親切に舞台上、目の前のテーブルに3人の女性(劇中の設定は客)が、どっか~ん!と座ってます!
アワワワ((((゚ □ ゚ ) ゚ □ ゚))))アワワワ
更に観えない!
かくして不満だらけの観劇となったのでした。
もう少し、セットと演出を考えたら?
全ての観客が観えるように作るのがプロでしょに。
満足度★★★★
初LIVES
E-1グランプリで優勝した時から、一度は観たい・・・って思っていたのがやっと実現出来た。
作品はかなりの年齢層をカバーし、初めてお芝居を観る人にも優しい作品でしたね。
完成度も高い仕上がりだったけど、いくつかのネタをもう少し引っ張りながら広げていった方がもっと面白い作品になってと思う。
特に三谷幸喜氏の「赤い洗面器を頭の上に乗せた男」みたいな小咄の件は、もう一回引っ張って欲しかったし、引っ張れる様なシチュエーションがあったからな・・・
でも最後は不覚にも泣けてしまったイイ作品だったと思う。
満足度★★★★
安心して観ていられるかな。
観客の年齢層の幅の広さには驚かされるけど、ストーリー性から言えば納得。ただ、「故意の妖精」の時と同じように、最終コースに長台詞での説明的な習性は脚本家の好みかも知れないが、より効果的なラストを迎えるには・・・
満足度★★
残念ですが期待ほどでは・・
小屋もシアターグリーンだったし、入りもほぼ満員だったし、始まる前は期待しましたが、ハッピーエンドの結末もどこにもある様な単純なもので、ストーリーの基本の起承転結が見られません。特に「起」の部分が長すぎて・・・面白い部分も散見されたものの、全体を通じ最後までハリの見られない構成に少々がっかりでした。好きな人はいいかもしれないけど、これで3500円?と考えてしまいました。下北沢の方がコストパフォーマンスは上かもしれません。次回作品でどの位IMPROVEするのかも、気になるところですね。
満足度★★★★
安心して観られるって感じ
結構盛況でしたね。ストーリーは熟年にも受けそうで、観客の年齢層が幅広いと思いました。最後のシローちゃんの独り舞台らしきセリフの時間が長すぎて説明しすぎ。「恋の妖精」の時も最後がこんな感じだったので、脚本家の傾向なんでしょうね。私の勝手な案ですが、合格通知を開く瞬間暗転にして、ワーッと照明を!の感じはどうでしょう。
満足度★★★★★
満足!
最後は不覚にもホロリと来てしまいました。温かい気持ちを思い出させる人情芝居で大満足です。それにしても,ダンディ西とダンディジャックス!いい味出しています。またダンディジャックスの歌を聴いてみたい!でも自分の近くにいられたら嫌だろうけど^^;
満足度★★★★
おもしろかった
声が皆さんとてもすてき。
個々の役者さんの個性が出ていて、魅力的な芝居でした。
その反面、出演者が多く、一つ一つにエピソードを盛り込んでいるので、どこにいちばん注目したらいいのかわからなくなることがありました。
最後のほうにしかセリフがない人とか、もったいない!
少人数でやってみても面白いのかなあと感じました。