満足度★★★★★
とにかく!
千秋楽を観られない分 思い残すコトがないよう観た
前2回で どうしても観たかったのが
照間クンにナノ文書を渡した後の峯さんの表情
壁に向かって腕の中の表情はどんなか
全てを知っている峯さんの気持ちを知るうえで
どうしても観たかった
12年独りで抱えて 守ってきた秘密
それが それだけの重みがない秘密
どうしても公表できない秘密
一番隠しておきたい2人に知らされる時
どんな表情なのか
きっと あの席に座った私にしか見えない表情
だけど 納得の表情
全てを逃すことなく観られた
とにかく満足!
DVD化は難しい芝居だけど
それでも欲しいと思う作品!
ロデオも柳井さんもスゲー!
満足度★★★★★
世界を滅ぼすのは…
捏造疑惑がかけられた「人類最古の本」を巡る論争劇。世論や群集心理、見栄やプライドによって作られた「事実」に翻弄される対策会議メンバーの人間模様が面白い。「ナノ文書」の正体はそうきたか!って感じでした。
言葉の応酬シーンも、ドタバタした場面も面白かったです。テンポや長さもちょうどよかったと思います。
満足度★★★★★
くっそワロタ
前半は緊張感あるミステリー会話劇、オチは爆笑もの♪
作品の大半緊張感パリパリの芝居なので、オチには物語の登場人物も客も呆気にとられた♪ みんなが同じ「ビミョー」な顔♪
満足度★★★★★
今回は
初日とは逆の席で観た
とりあえずストーリーは入っていたので
今回は 博物館側の視点で観た
柳井さんの脚本はそれぞれの人物がしっかりと描かれているので
どの視点で観ても面白い
だからこそかもしれないが 2度観たのにまだ物足りない
舞台が終わると 満足しているのに
もう一度観たくなる
それほどに素晴らしい脚本でキャストだ!
満足度★★★★★
濃密な1時間。
とても1時間だったとは思えない、密度の濃い論争劇。
議論のテーブルにつかざるをえないところから意外なオチまで、綿密に作り込まれた作品だった。
満足度★★★★★
脚本力!ユーモア!批評性!
私は演劇の可能性はドラマではないと思っているのだが、
そんな人間をも圧倒するドラマの力。
緊張と緩和のバランスも絶妙で、
とても笑える。
エンターテイメントとしても面白いにも拘わらず、
今日の世相を強烈に批評している。
素晴らしい作品。
満足度★★★★★
閉鎖された空間の。
何をどう勘違いしていたのか、朗読劇だと思っての観劇。
結果、会話劇だった訳ですが、ロデオは毎回テイストの違う舞台を
展開しているので、今回も「ああーこういう芝居やりたかったんだな」と
凄く、納得出来ました。
満足度★★★★★
明日空いてる人がいるなら観に行った方がいい
面白かった!!!久しぶりに芝居観て
クソ面白い!て思った。めったにどころか
買った事無いのに台本買った。
面白いです。具体的には観た方がいいです。
満足度★★★★★
超絶面白い
超絶面白いです。上演は60分ですが冒頭の没入度がハンパ無いので先ず時間の感覚が無くなります。そして状況把握と登場人物の性格、思惑などの把握に思考を奪われるので良い意味で先を考える余裕が無くなります。客観的に俯瞰で結末を推測すると言うより、前のめりになってどうなるの?え?え?まさか?と言うギャラリー公演を存分に活かした臨場感です。
満足度★★★★★
凄すぎる!
予想を遥かに超える素晴らしい芝居
1時間でこれだけ緊迫と弛緩を組み込まれた芝居を観たのは初めて!
しかも 満足なのにもう一度観ないと満足出来ないと思わせる
柳井さんの脚本は 一人一人の個性がしっかりしていて
どこの視点で観るかで違う芝居に見える
脚本の素晴らしさも逸品なら
キャストも秀逸
適材適所で尚且つ上手い
前回のロデオも素晴らしかったけど
今回は違った切り口でなんともいえない
出来るならDVDが欲しい
観て終わりの舞台では勿体ない!!!
満足度★★★★★
やられた!
すぐ目の前で繰り広げられる白熱の議論にいつの間にか引き込まれてしましました。まるで自分がその会議の場にいるような気がするほどです。
満足度★★★★★
秀作。これは面白い。
Twitterでの評判もあり、観劇。久々に物語自体の上手さを感じる作品だった。ナノ文書なる世界最古の書物をめぐる物語がミステリー仕立てに進行し、少しずつ文書の謎が明かされ、その中で次から次に暴露される人々の秘密。結末は意外や意外。
役者の演技は悪くない。ただ惜しいところが多い。微妙に外している部分が多かった。脚本がしっかりしているので、役者の微細なミスが目立たないとは思ったが、演出自体に「演技」へのこだわりを感じない、そんな印象があった。だが、非常に面白い作品であり、満足はした。
満足度★★★★
魅力ある設定
脚本・演出は秀逸。ストーリーは説明に記されているが、ナノ法典を巡る謎、その取扱いをどうするか協議するために招聘された人の急遽実々の駆け引き。ミステリー風な仕立てながら、単なる謎解きでは終わらせないところが素晴らしい。
劇中の激しい議論…その会話の応酬には社会、とりわけ政治・権力に対する鋭い批判が込められている。しかし、それは直接的ではなく、斜に構え皮肉たっぷりに描いている。だからこそ印象深くなっている。
さて、そんな好公演に水を差すようだが、基本的なところで疑問がある。