満足度★★★★★
観て良かった
生と死を扱っていますが重すぎず、自分の周りでも起こり得る普通の風景だな、という印象でした。
だからこそ身近に感じ、話の中に入りまた自分もそこにいる一人として、素直に受けとめられました。
重見さん松島さんは期待どおり、他の出演者の方もとても自然に役にはまっていて、こういう人なんじゃ?と思わせてくれるほど。
脚本演出のストレートさと役者さんの真っ直ぐな思いが、良く響き合い伝わる舞台でした。
満足度★★★★★
観に行って良かった!
一度は観ておきたい作品だと思います 上から目線かも知れませんが
特に終りのほうの言葉一つ一つがジーンと響きました
またバージョンアップされたものが観たいのですが?
満足度★★★★
よかったです
癌告知された男性をメインとした病院群像劇。病院スタッフの言動には多少の違和感を覚えましたが、真っ直ぐで丁寧につくられた作品には、のめり込んでしまいました。
満足度★★★★
しみじみと
病院の中庭、そこには花壇やベンチがあり患者が集っている。そこに、がん告知された男性…妻は妊娠三ヶ月。状況設定だけで泣けてくる。
この男性を取り巻く病院関係者、家族、友人などの交流が胸を打つ。
当日配布の案内に、本作を書いたときの気持が記されており興味深く拝読した。その中で脚本に対するイメージを「ストレート」、「ベタ」と表現していたが、それは観客に伝えたいメッセージが明確なこと。それだけに強い印象を与える作品になっていると思う。
さて、主人公の病は進行して…ラストは感動。
(ネタバレBOX)
満足度★★★★★
ヒポクラテス
確かに、作家がリーフレットに書いている通り、ストレートな作品ではある。然し、全体のバランスの良さ、ところどころに煌めく科白、人情の機微を巧みに表現する技術などは、他劇団でも結構上演されているだけの作品だ。(追記後送)
満足度★★★★
本心。
病院が舞台のお芝居は4作品目です。人は体を壊して入院すると本当の気持ちが出るものです。そのとき家族や恋人、友人などがお見舞いに来てくれるとものすごくうれしいものですね。今回の作品もいろいろな人間模様でした。先生の言葉には刺激されましたね。お花これは気持ちをやわらいでくれます。いい作品でした。