スノードロップ 公演情報 スノードロップ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★

    愛憎渦巻く昼メロの世界
    これはまさにお昼のメロドラマ。小劇場独特のノリが加わった愛憎劇は実に面白い。次回公演楽しみですね。直接芝居とは関係ないけど、満員の観客で一杯の席は狭く、ちょっと辛かったです。

  • 満足度★★★★★

    無題1197(14-245)
    19:30の回(曇、風強い)。19:00受付、開場。さいじょうさん、宮本さんが誘導、入って右が舞台、左に椅子席、ひな壇。1年前の「女の作る〜」と同じような造り。3方に白いカーテン。床は、左が白、右がグレーの2色。それぞれ同色の大きな箱がひとつずつ。

    「みどり人」はとても好きな劇団で5作目です。

    19:31前説、19:33開演(カノンロックですかね?)〜20:23、休憩(白いカーテンが取り外され暗幕に)、20:33〜21:32(次回予告を含め)終演。

    辻川さんは、文月堂の「へちま(2012/4@ OFF)」が初めてで4作目。それにしても怪優揃いの「みどり人」。

    「支店長」は、お約束のようにぽっこりお腹を披露、汗もメイクなのでしょう、ピカピカの金時計、全身コテコテ。宮本さんは髪が短くなりスッキリした印象…で、指輪をした役。みなさん濃い、(劇中のお茶もそうですが)とっても濃い。

    当パンに舞台となったビルのフロア案内図が載っていてわかりやすい。

    「プルート」というのが「冥王星」のことだとは知りませんでした(初めて聞いたのは「鉄腕アトム」)。

    赤黄緑のロゴや星印(多いほど上職?)なども印象的。

    場面の転換が多いのですが混乱することなく、また、このアクの強さは他では体験できないものでした。

    後編は12月。

  • 満足度★★★

    後を引く
    どちらかと云えば苦手な部類の物語。でも,怖いもの見たさという面もあるのかなぁ。今回は第1話と第2話だったけど,後を引くっていうか,続きがとても気になっている。どう結末をつけるんだろうか?復讐劇だよね。好い人ではなくて,思いっ切り復讐を果たして満足してほしいような気もする。

    ネタバレBOX

    でも,やっぱ登場人物,みんな壊れているような気がする。また,スノードロップって,そうなんだ,そういう意味があるんだ!今度,機会があれば使ってみよう。
  • 満足度★★★

    孤独を描くなら哲学を 寂しさ程度なら孤独ではない
     四つの話で完結する作品の第二話までなので、結末が分かるわけではないのだが、孤独レベルの話ではなく、とりあえずは、男女間の噺であった。申し訳ないが、孤独というのは、次元が異なる。まあ、ホームドラマレベルでは、なんとかお勧めなのかも知れないが、孤独という言葉を出してしまった以上、自分的には、お勧めはしない。評価は中間をとる。

    ネタバレBOX

     男と女。これはヒトという生き物が始まって以来のテーマだろう。然し、他人の色恋など、他者にとってはどうでも良いもの・ことであることも事実だ。己が、一組のカップルのうちの一人と或いは双方と濃密な関係を持った時にだけ、それは、問題になるのが、現実の男女関係というものだろう。従って、男女関係の問題を演劇という方法を用いて観客に訴えたいならば、其処には、キチンとした戦略・戦術が無ければならない。観客を絡め取るだけの仕掛けがなければならないのである。今作は復讐をテーマとしているそうだ。復讐とか怨念という意味で、自分の頭に直ぐ浮かぶ日本の作品は、四代目鶴屋南北の「東海道四谷怪談」である。伊右衛門、お岩を中心とする物語だが、観客がこの作品に引き込まれるのは、中心主題が、復讐・怨念であるにしても観客にも大いに関係のある赤穂浪士外伝として、この物語が成立しているからである。江戸幕府が為政者として、自らの正当性を大衆に刷り込み続けて、安定した時代、その根本的イデオロギーへの異議申し立てとして、忠臣蔵は在る。その外伝として観客に作品を認識させている点、また、観客は、その普遍的意味を了解した点に於いて、この怨み・復讐は成立するのである。
     然るに、今作では、このような社会的因縁が一切ない。或るどうでも良い女の個人的嫉妬心が生み出した復讐劇に過ぎないのである。これでは、観客は白けるだけだ。だって、他人の恋愛など、自分が三角関係にならない限り、何の意味も持たないのは当然のことだからだ。そんな下らないことに付き合っていられる程、現代人は暇ではない。
  • 満足度★★★★

    どこか懐かしくて新しい
    ちょっとテーマが見えにい作りになっていたかな。
    人物描写の掘り下げが雑に感じてしまったり、(自分の中では)あの二人の恋愛模様は有り得ないとか状況設定にも違和感を覚えてしまった。

     場内を覆う閉塞感と舞台美術に難は有るものの、個性的俳優陣の演技と珍妙な演出を楽しめます。

  • 満足度★★★★

    続きが”気になる”
    連ドラ風四話完結公演の第一話と第二話を小空間「絵空箱」で上演…。
    当日配付の案内には、「”許せない”気持ちを生き方にした人間の復讐劇」とある。ミステリー仕立てのようにいくつかの伏線を張り巡らしている。その張り方がストーリーのほんの少し先…さしずめ懐中電灯で足下の先を照らすような感じで目が離せない。細かいことはあるが、ほぼ素舞台ながら状況説明は十分で、上手い演出だと思う。そして最後にタイトルの意味と公演後半(第三話、第四話)の上演スケジュールの案内へつなげる。
    ただ気になることが…。
    (ネタバレBOX)

    ネタバレBOX

    全四話のうち、第一話第二話を上演し、後半二話を12月に上演するという。さて、映像(映画、テレビ等)は、編集という技術でダイジェスト版を放映することが出来るが、芝居ではどう演出するのか興味がある。一話が約60分(一話・二話は長短あるが、途中10分休憩を入れ2時間)とすれば、よほど前半部分を簡潔に説明しないといけない。第三話・第四話だけを観る人にとっては、そのダイジェスト部分が生命線になるであろうから…演出手腕に期待しております。

    (P・S)
    出張があり、追記が遅くなり申し訳ございません。

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