距離感を見誤る'14 公演情報 距離感を見誤る'14」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★

    荒削り?
    距離感をキーワードとして観たら、何となく伝わるものはありましたが、先入観なしで観るとなかなか解りづらいのかな!?とも思いました。台詞の中に、ヒントというか象徴的なモノが入っていたら、また、印象も変わり、よかったのではないかな!?と感じました。

  • 満足度★★★

    #と'14の違いどころじゃない
    全然ちゃうやんって思いました。

    ネタバレBOX

    8月の『距離感を見誤る#』では狭い舞台で如何にも物理的に距離感を見誤ってぶつかるという感じでしかありませんでしたが、今回の『距離感を見誤る'14』は一応生徒と先生、クラスメート間、友人間等の距離感に関する話で、筋らしきものもありました。

    恐らく同じクラスの友達のはずなのに、特に男子二人の制服がなぜ異なっているのかちょっととまどいましたが、女子も含めて各自が高校時代に使っていた制服を着用して演じた風にしたかったのかと理解しました。
  • 満足度★★★

    (石榴の花が咲いてる。) 初観劇。
    独特なセンスがあって、今後期待出来そうな雰囲気は感じる。


    上演時間:50分

    ネタバレBOX

    学校内で起こるふとしたエピソードを断片的にスケッチしたような作品。
    絵的なセンスと面白さは感じられた。

    ただ、今時の詩的な作風で、共感出来る人は出来るし、そうでない人にはほとんど伝わらないと言うか。ターゲットとなる世代は絞られるかな。
  • 満足度★★★

    アモルフ
     総てを信用することができず、かと言って、自分の確固たる位置も確立出来ないでいる現代の若者が抱える深い悩みを、エネルギーの解放という形で放出した作品。まだまだ、アモルフなのだが、一所懸命である。(追記後送)
    観る人を選ぶ作品かもしれない。従って演劇的評価だけで★の数を決めておく。(追記2014.10.15)

    ネタバレBOX

     
     始まりに何が在るかを求めてゆくと、答えが見失われてしまう。だが、問わざるを得ない“謎”という所から始めれば、追い詰められ、矮小化された上で、爆縮することもできずに、只管アナーキーを目指して爆発を求めるのみの彼らの姿が見えてくるような気がする。
     即ち、彼らの体験している状況を、その苦しみと足掻きを描いた作品と解釈した。総てを信ずることができず、未だ社会・経済的自立も果たせぬ者が、何を以て、自己肯定できるかの試みであると見たわけである。

     一方、総てを信じることが出来ないということは、信じることが出来ない自分をも信じることが出来ないのであるから、Cogito ergo sum.とはならないのが当然であり、その意味で、彼らは21世紀日本の住民なのである。結果、精神と肉体とのコラボレーションとしての身体は、ハイデッガー流のSeinの在り様、即ちDaseinの問題をすり抜けることは不可能なのである。だが、彼らは、己の力で実存に目覚めては居ないようである。だからこそ、Seinの生きた集合体の基点である、他の生きた集合体とも共存・共栄する様々な関係を構築しようと蠢いているのである。個性を持つ為に! 即ち真に孤独な主体として、世界に向き合う為に。
     分かったような事を言うな! にゃんちって!!

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