パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました! 公演情報 パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-20件 / 30件中
  • 満足度★★★

    不思議な劇団でした
    好き嫌いが分かれそうな演劇でした。
    ハマる人はすごく好きになるだろうし、ハマらない人は嫌悪するかも。

    衣装や美術の完成度が高く、芝居はちょっと大袈裟に感じる部分もありましたが、迫力があり、楽しめました。
    あまり見たことがない系統の劇団なので、一見の価値はあると思います。


    特徴的なのは、演劇中に観客にアイコンタクトをとってきたり、時には実際に話しかけてくる点です。

    これは好みの問題と思いますが、舞台側から何かリアクションを求められるのが嫌な人には、ハードルが高いです。
    少なくとも私は、”観客含めてみんなで今回の演劇盛り上げよう!”っていう雰囲気に馴染めませんでした。

  • 作品以外の感想を書く苦しさ
    魂と熱の籠ったパフォーマンスに間近で接して、心に何も感じないわけでは無いのですが
    おぼんろを応援したい気持ちと嗜好との溝が埋めきれない事を痛感した舞台でした。
    作品の感想を綴ってはみたものの、個人の嗜好に起因する側面を持った感想は、
    主体性と方針を確立されている劇団に対して「自分の趣味に合わせろ」という不遜な要望と
    受け取られるのも本意でなく公開を躊躇するものでした。
    「趣味に合わないから、おぼんろ作品とはこれっきり」というのも実に惜しく、今後の
    ‘よすが’となるのか、嗜好を離れた作品以外の感想を添えてお茶を濁すとしたく…?

    ネタバレBOX

    毎度終演後、末原主宰からシアターコクーンへの想いを耳にしますが、何故その劇場を、
    どうして目標にされるのかが語られない「一緒に行きましょう」へ常に共感出来ない
    気持ちに包まれて会場を後にします。
    あらゆる情報に目を通せている訳ではないので、実は語り尽くされたことなのかも
    しれませんが全ての参加者へ直接周知させなくては共感出来なくて然りです。

    共感出来ない最大の理由はコクーンの上演作品から一目瞭然です。
    メディア等で著名な出演者の集客力を頼る企画公演が主の商業演劇で、人気・実力を
    育んできた劇団が成長の暁として単独公演を打つ聖地などでは無いからです。
    直近では綾野剛さんや前田敦子さん等の主演作が上演されていますが、前田敦子さんが
    コクーンの舞台を念願叶えて立ったわけでも無いと推察します。
    つまりそんな劇場が、どうして小劇団の聖地となるのか、その精神なりが語られないと
    個人的な見栄か野望にしか窺えません。
    3,672人動員は44公演という凄まじい持久戦(消耗戦)の末、積み上がった誉で、
    地方公演もあり単純比較は出来ない乍ら前作26公演との平均動員数では80人→83人と
    大飛躍は有りませんでした。
    コクーン(座席数747)だと約90%が空席という現実は目標でなく夢です。

    その夢も2万5千人(5万人から半減)という動員を意識されていることからスポット公演では
    ないようですが「良い物語を紡ぎ続ければ集客が増え、いずれ夢に届く」では
    永遠に辿り着かないと思います。
    おぼんろの面々が街を歩いてて、周囲からの視線を浴びたり、更には写真や握手,
    サインを求められることがどのくらいあるでしょうか。
    娯楽のありふれた東京で、しかも演劇が2万5千人を集めるという意味はつまりは
    そういうことで極論、作品の内容は関係無いのです。
    高難度な目標なのに、その方法が他力本願の倍々作戦とは無計画そのもので、
    他意(単に集客効果としての共通モチベーション維持等)があれば別ですが、純粋に
    本気ならば、 自力(実力とは別)の集客力でしかそれは掴めません。
    不本意かもしれませんが、舞台を抑え映像の世界で勝負することも「急がば回れ」なのでしょうが…

    コクーンという目標が疑問なだけで、末原主宰の演劇界における集客現実へ対する
    挑戦姿勢、高橋さんの接客や芝居への深慮などは応援の理由にもなっており、
    作品嗜好の壁は簡単に取り除けませんが、それでも気に掛かる存在であるのは
    真摯な努力の賜物に他なりません。

    見返りなき増税、インフレが進む時代に突入しエンタメは観客の側も選択を迫られる
    支出の分野です。固定客と一部の熱い支持に留まるのか、高額チケット代金を払っても
    中劇場で観たいと大衆に支持される劇団へ飛躍はあるのか。
    これからの取り組みにも注目を続けてゆきたいです。
  • また、違います!
    工場長ジュンバが更にクールになって、素敵です。
    見て下さい!

  • 満足度★★★★★

    思い出しては・・・(*´;ェ;`*)
    ようやく岡山公演で『 おぼんろ』の語り部達が紡ぎ出す世界に浸る事が出来ました・・・ 優しい末原さんの語り口から すっと一瞬 表情が変わりスイッチがオンになる瞬間が有ります。・・・と同時に 観客は『パダラマ・ジュグラマ』の世界へ入り込んでしまうのです。その幻想的な世界は一瞬ファンタジックに見えるけど、とても生々しい現実が見え隠れする。テーマは重い物だけれど それを感じさせない語り部達のキラキラした笑顔に救われる。たった5人で あの広い空間を余すことなく疾走し どんな隅っこに座ってる観客でも置いてきぼりにしない・・・ 随分と年齢差は有るけれど、彼らと同じ時代に生きている事に感謝したい程 素晴らしい時間でした。

  • 満足度★★★★★

    席が変わると、景色が変わる!
    観る場所によって、見えて来るものが違うので、10回近く見ましたが、まだまだ知りたかった。広さがかわるとどうなるのか楽しみにまた、行きます!

  • 満足度★★★★

    一筋の。
    ラストシーンでの一筋の光が美しかったです。物語の筋道がシンプルな分、今回はキャラクターの心情の変化に比重が置かれているように感じました。
    おぼんろの役者さん達の技量で魅せる芝居だったと思います。
    全国での公演が控えていますが、体調に気をつけて頑張って頂きたいと思います。ネタバレに舞台外で気になった事を書きます。

    ネタバレBOX

    上演時間は90分となっていましたが、実際には+αを含め150分程あったと思います。観劇後に予定を入れていたのですが、舞台と席の関係上、途中退席するのが躊躇われ、とても困りました。せめて、毎回行われる始まる前の口上や講演後の挨拶はもっと短くかトータルの時間を事前にアナウンスして頂きたいです。

    それから、常連と思しきの方の上演中の態度が気になりました。
    参加型のお芝居と云えど、俳優が一時的に客席に降りて客を楽しませようとするからこそ、演出や芝居として成り立つのであって、観客が自分が楽しむ為に舞台に上がろうとするのは迷惑行為なのでは無いかと思いました。
    彼らを応援する心が真ならば、慎むと云うのも愛情であると考えます。
    どのような作品であれ、舞台と云うものは観客が入って初めて成立するものです。観客は「作品」を作る為の大切な一部なのだと、心に止めて置いて頂きたいと思いました。
  • 満足度★★★★

    参加して楽しかった
    前作同様に会場内を役者が縦横無尽に動き回り、見るというよりは参加して楽しかった劇でした。ただ前作に比べるとストーリーがありがちな感じになってしまった気がします。
    何度も足を運んでいる方が多い会場では成り立つ演出も、地方や今後目指す大きな劇場では難しいかもしれないですね。参加型は苦手という方のためにも観劇席と参加席などの区分けがあってもいいかもしれないと思いました。

  • 満足度★★★★★

    まだ。
    心が剥き出しにされます。
    過去2回、まだ見つけられていないものが確実にあるのです。
    私が足りない部分が、まだあるのです。
    舞台に、物語に、私がついていけていない。

    だから行ける限り、まだ行かないと。

  • 満足度★★★★★

    地味だけど、好きです。
    前回のビョードロ、前々回のゴベリンドンの沼は、異質な者を核として物語りが構成されていたため、分かりやすかったし、心に深く突き刺さるものがありました。
    それに対して、今回のパダラマ・ジュグラマは、特別なものはないし、抉られるような痛みも伴いません。誤解を恐れずに表現すれば、格段に地味です。
    しかし、そこに描かれている5人がそれぞれに魅力的なのです。誰に視点を置くかで違った景色が見えるでしょう。

    苦悩に満ちた世界に、一筋の光りがさしこんだ、そこには何が生まれるのだろう。

    もちろん好みは人それぞれですが、私は今まで観たおぼんろ作品の中で、一番、好きです。また、倍々作戦の始まりとなった公演から観ていますが、やっと、おぼんろがおぼんろとして、チームになったなあ、と感じました。(今までは、何だかんだで末原拓馬さんがひとりでやっている印象が強かった)

    お怪我を、なさっている方もいて、心配ですが、7月21日まで、無事に駆け抜けて欲しいです。

  • 満足度★★★★★

    生きてゆくことへの応援歌
    伝えたいメッセージが心に沁み入るとても素敵な作品でした。私的には難解な物語でなく、シンプルな仕立てで あることで登場人物の心の動きに ポイントをおいたこの作品はとても好みでした。この世界観を具現化する役者さん達、皆さん達者で凄いな。表現方法が変化しても初期のおぼんろと 伝えたいメッセージが変わらないのも魅力でした。私も どんな世の中になっても諦めないで生きて行こう 信じる心を棄てないでいようと思いました。

  • 満足度★★★★

    一言で言うと私好み
    前日に知人に声をかけられ、出かけていった。
    小田急の脱線事故の影響で開演時間を少し過ぎてしまったが、開演時間を遅らせてくださる対応をしていただけて、無事鑑賞できた。

    初めての「おぼんろ」

    衣装と舞台美術がとても好みだったし、前振り込みで楽しんで観劇した。
    役者さんたちも実力のある方たちだし、イレギュラーな舞台を効果的に使っていて、見ごたえがあった。
    次の舞台も見てみたいと思うし、もっと大きな舞台で、演じられる人たちだなあ、とも思った(こう思わせるユニットはまれ)

    全体通して、よい舞台だったと思う・・・以下ネタバレへ

    ネタバレBOX

    ひとつの舞台として充分な完成度だとは思うのだが、今後に期待をこめてひとつ気になった点を指摘すると、

    話がシンプルなので、時間があと20分短くできたらパーフェクト。
    尤も、テンポなどは充分意識しているし、出演人数も少ない中のテンション維持という点では大変に工夫して最善を尽くしていると思うので、ホントこれは無理難題。

    登場するキャラの名前のつけ方の雑(ほめている)なとこもすごくいいセンス。
    ドンドンドンさま、というネーミングも私のつぼ。
  • 満足度★★★★★

    余りに驚いたので初見の方に参考になればと思います
    まず、俳優さん達は本当に素晴らしいと感じました。舞台に対する熱意とその技術が伴っており、観て居て安心していられました。主演の方はとても子供っぽいお芝居をしておられ、演じてらっしゃる役を見る限り、そういう方向性が必要か少し疑問に思いました。とても長い前説があるのですが、その時の主演さんはとても素敵な雰囲気を持っておられたので、本編でそれを見られなかったのが残念です。作品は少し甘いと感じました。とても大切な言葉が欠けているような印象で、俳優さん達の力技に強引に飲み込まれて納得させられている。感じでした。底に見えている景色がとても鮮やかな作品で、なのに詰めが甘いばっかりに俳優さんは作品に守ってもらえず、作品を守らなければならない。と言うアクロバットを強いられている。それをやってのけてしまっている彼らに手放しで賞賛を贈りたいですが!そんな感じ。私が一番驚いたのは、作品の演出意図を全力で蹂躙してくる常連らしき人がいます!その方は展開を知ってらっしゃる様で、絶妙のタイミングで最悪の私語、行動、合いの手を入れてきます!最初に聞いた時は自分の耳を疑いました。主演の方はみんな仲間なんだとおっしゃっていました。演劇にとても真摯に取り組まれてらっしゃる方々の様に見えました。最初に撮影など自由にしてよいとも。あれは仲間、のする事なのか正直疑問です。参加出来るような演劇はとても好きだし、これからもこっそり応援したい(その為にここに登録までしましたのでw)けれど、何だか危ういな。とも感じました。

  • 満足度★★★★

    おぼんろ流
    『背に腹は変えられぬ』逃れられない現実に、押し潰されても、譲れない想い。

    相変わらず、神出鬼没で縦横無尽で、彼らには、劇場が狭かった。

    床が演技スペースであり、客席でもある、いつものおぼんろスタイル。
    一部椅子席もある。膝掛け(バスタオル等)を貸してくれる、劇団の心使いも有難いが、ミニスカートは止めた方が良いと思います。

    ネタバレBOX

    いつものごとく、朗読のような口上のような、物語の導入部分も、〈静〉なる魅力で好きです。

    ウチワは暑さ対策だけではなく、厩舎での鷄達の騒ぎ?のごとく、紙吹雪を仰ぐ事で、楽しく参加させてもらいました。

    同じ厩舎でも、暗闇の中、何も見えず、鷄達の噂話が響く場面は、流石の役者力で、〈静〉なる魅力でした。

    縦横無尽さも、チョイ参加も楽しみだが、それ以上に、〈静〉の部分、繊細な表現、心理描写が巧みな、素晴らしい役者陣が魅力で、王子公演も、必ず観たいと思います。

    挿入曲、衣装、53美術、照明も、とても印象的でした。
  • 満足度★★★★★

    参加型
    正直、同じかたばかりの感想が目立っていたので敬遠していました。
    自分にとっては多角的な意見を拾えないと意味がないので失礼、ご容赦を。

    信頼するかたがたの評価が目に入って来たので当日思い立って行ってきました!

    受付で「どうやって知りましたか~」とかヒアリングしてたのはさすが。
    口コミで初めて来ましたよー!


    「観たことがない」がまだまだあるのが嬉しいです。

    開演前にチラ見したアンケートに「参加してどうでしたか」という表現が使われていましたが、参加型なるほどなー。
    これ、楽しめるかどうかの半分は客に委ねられている様で、自分は好きです。



    倍々の観客動員を目指しているみたいですが、これは応援したい。

    ただ、本気で目指すならば運営も向上を目指さないと厳しい。
    知った客に気安いのは良い面もあるけれど、その瞬間、他に疎かになっている事はないか、もっと洗練して出来ないか、見直すべきであると思う。
    今の人数感ならばいいけれど、これ以上を望むならば必要な事だと。

    リピーターを増やしたいのか、客数を増やしたいのか。
    公言しているのは後者の方ですよね。


    でも靴・荷物を全部預けさせるのは実は良いやり方だと思う。
    やるからには徹底しないと台無しだけど(徹底しないと不公平感が残るので)
    そして、それは客入れに時間が掛かってしまう原因になり得る部分ではありますが。


    そういえば、冒頭で「これから90分~」という風に言っていてあれ?と思ったけれど120分の間違いですよね?なんであれば150分くらいあった気がしますが。

    ネタバレBOX

    目を瞑らされるとは思わなかったなー。

    ここも言わば円形の変形で、もはや全く丸くはないのですが、舞台面は基本細い通路みたいな感じで、客の目の前、時には後ろを駆け回る。
    一人身体を投げ出すとそれで一杯のスペースでよくやるなー!
    なんであんなにするりとすれ違えるんだろう。
    狭いスペースなのに狭さを感じさせないのが凄かったと思います。
    それでいて間近で観れる良さは活きているんですよね。

    冒頭に時間を掛けすぎた気も確かにするけれど、それより、客に「参加」の意識を植え付けた事が良かったと思う。
  • 満足度★★★★★

    観劇6回目
    正直、初日は見てるほうもハラハラ・・・なんか固いぞ!ダ、ダ、大丈夫なのか4194人!!という感じでしたが回をおうごとにホントに良くなってきました。役に魂がこもってると言うか・・。見るたびに違う演出はすべてがいい方にいい方に転がってる気がします。昨日のソワレ、2日ぶりの観劇でしたがこのまま行くと最後、王字公演が終わる頃にはいったいどんな境地にまで到達するのだろうか・・おぼんろ!!特に昨日はサヒガシさんの演技に凄みが増していてゾクッとするほどでした。

  • 満足度★★★★★

    お初です
    ずっと気になっていました。ようやく観に行き“もっと早く観にくれば・・・”とついつい悔やむ。劇場入った瞬間から“これは・・・”と驚かされ、暫くぶりに奥の目が開いた感じがした。芝居は想像力から始まる。作る側だけでなく、観る側も同じ。それを上手く導いてその世界観の中に引き込む、芝居前からの持って行き方、上手い!!無理なくその中に入って、まさに手が届く場所で演じる彼らの表情を堪能!!セットといい、衣装といい、なんとも雰囲気があって良かった。劇場全体がステージ、これだけの臨場感味わえる舞台はそうそうない!また彼らの演技力も高い。
    ぜひ体感して欲しい舞台だ。星5個+花丸3つくらい付けたいと思う。

  • 満足度★★★★★

    この違いはなんだろう!
    2日目に観たあとの2回目。2日目には、役者たちのうまさの中にもなにか少し物足りないものを感じていた。それが今日はどうだろう。脚本もさらに練り直したのか、主役だけでなく5人の役者それぞれがしっかりと個性豊かなキャラを演じ、絡み合い、相乗効果でさらに見ごたえのある芝居になっていた。初日、2日目に観た参加者の人々に言いたい。まるで違う芝居を観られるはずだから、ぜひもう一度行ってみてほしい。今の芝居を観ないでおぼんろを語るのは間違いです。

  • 満足度★★★★

    不思議な!
    空間と・・・始まりでした・・・!

    ストーリーは、切なく・・・とても哀しくなるお話でした・・・

    でも、明るくて、可愛いいキャラクターに、希望を一緒に感じたりと、一体感のある空間でした♪

    また・・・体感に行きたいと思いました!!!

  • 満足度★★★★

    演劇の可能性を感じられた。
    劇団の熱量が観客に伝わる瞬間に遭遇できて、幸せでした。
    TVドラマや映画でない、演劇の可能性を強く感じさせられた2時間でした。

  • 満足度★★★★

    初観でしたが。
    空間の使い方が絶妙でした。彼らの熱いエネルギーが伝わってきました。観客との一体感を作り出すセンスはすばらしいと思いますし、好感の持てる役者さんたちです。

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