海猫街・改訂版 公演情報 海猫街・改訂版」の観たい!クチコミ一覧

期待度の平均 4.7
1-17件 / 17件中
  • 期待度♪♪♪♪♪

    観たい
    これは観ておきたいです。

  • 期待度♪♪♪

    人間ドラマファンタジー?
    小屋の置きチラシに惹かれて手に取る。どちらかというとタイトルと劇団名に惹かれたように思う。幻想的な話かと思うと、少女が主人公のようで。
    富、裏切り、愛 と
    価格帯も観やすい。いついくかー

  • 期待度♪♪♪♪♪

    ようやく。
    私の周りでは桟敷童子のファンが多い。ずっと気になり続けてきたがタイミングが合わず。今回予定がつきそうなので観劇に伺おうと思います。
    高評価とあってとても楽しみ。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    カモメとウミネコの差
    知り合いの評判から非常に気になった劇団と作品。時代は戦時中の結構昔のようだ。時折話題になる、捕鯨の話でもあるのでしょうか。文化庁芸術祭優秀賞作品と言うことでかなり観てみたい。
    海猫は言葉の通り、ミャアとかニャアと鳴くんですね。海には良く言っていたが、案外気にもしないものだと思いました。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    明日を もぎ取る、海女



    NHK連続ドラマ『あまちゃん』がブームとなり、「じぇじぇじぇ」なるセリフも流行語大賞に選出されたのは昨年の出来事だった。

    モデルは「美人すぎる海女さん」だろう。ニュースで一時話題となった。


    だが、メディアのネタとは裏腹に、『海女』は厳しく、冷たく、凛とした職場であるとも思う。

    私が東大仏教会に参加した際、ある女性宗教学者が自らの叔母の思い出を語っていた。
    叔母は若い頃から『海女』を生業としていた。一家を支えてきた苦労人である。後、旅館の女将に引き抜かれたらしい。



    その女性宗教学者はこんなエピソードを 教えてくれた。(幼少期は叔母の旅館へ預けられていた)



    「行商人が裏口から魚を売りにやってくるんです。経済的に困窮し、“一つだけでも”その行商人は叔母に懇願するのですが、叔母は“品質が良くない。帰りなさい!”と怒り、追い出してしまった。
    その一部始終をみていた私は叔母に“かわいそうだよ、買ってあげたら”と。

    そうしたら、叔母は“商売ばかりに気を取られて人間として大切なことを忘れていた。○○ちゃんに感謝しなければならない”と 涙を流したのです。次に行商人が 訪問した際、謝った上、いくつか魚を購入してあげたそう」



    『元・海女』叔母も、旅館経営を担い、当然ながら従業員の給与を支払わなければならない立場だ。
    行商人の懇願を断ったとしても、経営者からすれば それは合理性だろう。

    ただし、祖母は 礼儀に欠けていたことを反省されたのだ。敏腕を振るっていた人物が、暮らしに困窮する行商人の『心情』を察した末の反省だった。

    これは、1970年頃の房総半島・寂れた港町内でのエピソードである。


    この劇団が描く日露戦争時の『海猫街』と そう遠くはないセンチメンタルだと思う。(=裏切られる弱さ)


    『海女』は情の人である。



  • 期待度♪♪♪♪♪

    観たい
    桟敷童子さんの作品は、人の脆さも強かさも、愛おしく感じるので、魅力的です。見逃したくない。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    縁が薄いけど
    フライヤーに惹かれ、いつも行きたと思いながら、縁がない桟敷童子公演。バックステージツアーやアフタートークなどいつも企画していて素敵だなと思っていました。
    期間が合わないことが多かった上、チケットを取った時も諸事情で行かれなかったり…。
    「海猫街」は友達からもすすめられていたし、役者さんも気になっているので是非今回こそは観たいです。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    演劇における「リアル」を実感する劇団
    芝居はライブであるからして、あたかも眼前でその出来事(物語)が起こっているように感じさせ、観客をその世界にどっぷり浸らせてくれる、そんな芝居を観たいと思う。その意味で「桟敷童子」は、今、最もそれを体現している劇団の一つだろう。伝説の舞台なら尚更観たくなる。

  • バージョンアップか?
    観ているうちに初演時の記憶が徐々に蘇るパターンだろうな。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    魅力いっぱい!
    以前より桟敷童子の幻想的かつ個性的なチラシに興味を惹かれ、その世界感に触れてみたいと思っていました。
    類稀な話の設定はとても興味深く、人間の本質をも抉り出す舞台表現は極めて魅力的。加えて文化庁芸術祭優秀賞作品とあれば是非とも観たいです。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    間違いない!
    桟敷童子の芝居は完成度が高い!だから,満足できること間違いない!

  • 期待度♪♪♪♪♪

    桟敷童子の本懐を確認したい
    桟敷童子を2本みた。どちらも、同じような
    フォークロアと大がかりな舞台装置。

    2本みた時点で、若干の既視感があった。
    もしかしたらもう桟敷童子を見ないかもしれないと思った。

    その感情が本当かどうか、
    桟敷童子の本懐はなんなのか、
    この改訂版で確かめたい。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    力のある舞台
     桟敷童子の濃密でチームワークのよくとれた舞台を
    劇団員総出で作り込みながら、我々観客を迎えてくれる
    のが桟敷童子だ。重層的で示唆に富む作品を拝見できると期待している。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    ありがたや
    この劇団の安定感は凄い!!ハイ・アベレージをキープしていつまで走り続けるんだろう。今回も絶対外せない!

  • 観てみたい!
    数年前、舞台の使い方や演出が面白いと噂を聞きながらも、ずっと観劇できずにいたので、今回こそ観に行きたいと思っています。

  • 期待度♪♪♪♪

    気になる!
    昨年の「夏の方舟」で東憲司を、前回の「紅小僧」で桟敷童子さんを知りました。役者と舞台美術に気合が入っており気に入りました。この舞台も気になっています。ただ、上の2作と初演のレビューから脚本に一抹の不安があります。観たいけど、どうしよう・・・という感じです。

    (観に行かれた方はネタばれのない範囲で感想を書いていただけると嬉しいです。)

  • 期待度♪♪♪♪

    ヒロイン
    最近の起用法から推測するに若手から抜擢すると思われるが初演を観ていない私としてはヒロインだけは初演と同じにしてもらいたい。叶え!

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