満足度★★★★
初日を観劇。
とても見応えがありました。1年前に観た『風撃ち』を彷彿とさせる舞台美術と設定。今回は特に美術や装置もさることながら、明かり(照明)の凄さが光っていたと思う。
上演時間:約120分
満足度★★★★★
演出印象的!
細めの丸太を繋げ岩礁を表現したセットを見ただけでも満足!
更に衣装に化粧、照明の演出、それに最近見かけることが少なくなったひらひらと舞い落ちる大量の紙ふぶきは何故かしら心を揺さぶる。
チラシのイメージそのままの雰囲気を醸し出していることからも細部へのこだわりを感じる。
初見でしたが観客への見せ方のアピールが非常に上手い演出、そして役者皆の熱い心意気が伝わりました。
満足度★★★★★
過去を描きながら 現在を問うている
日露戦争後の話。
日本の近代化による庶民と国家/産業との関係、
地方と都市との構造は、当時から現在まで何も変わっていないのだと気づかされる。
原発の構造なんてまさに。
初演は2006年だが、原発事故を経験した今、この作品を再演する意味は大きい。
満足度★★★
観てきました
相変わらず 舞台美術がすばらしい劇団さん!
役者さんも 素晴らしいが、 やっぱりお話がイマイチかな~
もちろん 人それぞれ好みは違いますが、 自分には合わなかったかな。。