満足度★★★
河村唯さん、フォンチーさん出演。
国際色豊かで驚きました。天才劇団バカバッカさんの舞台を見るのはまだ2本目で。木村昴さんがジャイアンの声優さんであることも、ハーフなことも知らず、でした。ドイツ語得意なのはそういうことだったのですね、と。
フォンチーさんは国際色にはあまり関係なかったです。
河村唯さんのバカバッカ初参加。こののち、多数の演目に参加されることになります。いいスタートになる、良い演技だったと思います。
ストーリーは、いろんな風刺を込めているのかな、と思いましたが、5000万以外はあまり刺さらなかったです。
満足度★★★
中盤以降は面白かった
前半ちょっと物語が動かない(見えてこない)感じで進んでいったが(世界観があまり見えなかった)、中盤イロイロ動き出して(見えだして)からは面白かった。また、劇中出てくる台詞にもイロイロ感じされられるモノがあった。
満足度★★★★
全9公演観劇しました
公演期間中 中盤から更にパワフルさが増したように感じるくらい 活気ある舞台でした 笑いあり 涙あり 唄に ダンスにエンターテイメント性の高い舞台 特に座長・木村昴くんの存在感と コミカルな演技に安定感があることも大きな要因と思います 毎回カーテンコールで大量汗をまき散らす昴くん最高です ウチのおやかたフォンチーさんが最高なのは置いといても 出演者みなさんのキャラも立っていて 公演後しばらくは校歌を口ずさみながら 思い出し笑いしていました
満足度★★★★
やっぱり・・・
面白かった。
今回はさらにパワーアップ、いやレベルアップしてた。
バカバッカやばい!
木村さんてやっぱ凄いよなぁ~、
相変わらずの濃さだけど・・・笑
次も観に行くしかないでしょ!
満足度★★★★
バカバッカ初観劇
前半は少し入り込みにくかったのですが、後半になるにつれて引き込まれました。思わず噴き出すところあり、ぐっと心を掴まれるところあり。面白かったです。
満足度★★★★
前半がチョイ長だが後半・クライマックスは見事
導火線がチョイ長めな印象あるもコトが起きてからはポリスアカデミー的展開あり、リアル脱出ゲーム風隠れメッセージ解読ありで楽しく、クライマックスではヘイトスピーチに対するバカバッカの意思表明まであって魅せられる。
また、お家芸的な(ラップ)もお見事。
ちなみにカーテンコールを含めたランタイムは140分(「約2時間」とのアナウンスにしては長いと思ったら案の定…みたいな)。
満足度★★★★★
面白かった
今回の舞台は今までのバカバッカよりよくなっていたと思う。
多国籍な団体の意味もあったし、合唱とかもちゃんとしててよく稽古してたんだなぁと、思いました。
大人数でワーワー騒ぐ団体かと思っていたけど、泣かせの場面もあり、こんなことも出来るのかとも思えました。
今後も笑いあり、涙ありで、心に残る作品をお願いします。
また楽しみです。
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^0^)/吉祥寺で千秋楽
[天才劇団バカバッカ]の、
【POLYMPIC TOKYO!】を観てきました☆
面白かったです。
パワフルで→面白くって→面白くって→
ヒップホップで→感動♪
魅力がたっぷりの舞台でした☆
面白いセリフもいっぱい♪
暗号の知的要素や、合唱もスゴイ☆
観劇日記をブログに書きました。
満足度★★★★
土曜の夜公演
設定にもう少し現実味が会った方が自分としてはのめり込めたかと思います。
アフタートークは非常に充実していてサービス精神旺盛な劇団でした。
満足度★★★
結局あの「ノリ」を受け入れられるかどうか
後半物語が急展開し、各演者ともお芝居に熱が入り
しっかり「演技」し始めてからは、
この物語のテーマと多国籍劇団ゆえの特色とがマッチして
非常に気持ちを引っ張られる部分もあり、
泣けた部分もありますし、
その後は笑いのネタにも反応出来、
歌やラップにも良さを感じられましたが…
確かこの劇団は
「物語の筋を追うより感じるままに観た方がいい」んだよな、
と前作観劇時の事を思い出し、
その方向で見始めたつもりなのですが
前半から中盤にかけて、物語とそのお芝居よりも
大人数によるパフォーマンス(群衆の騒ぎ)的なものに
力点を置きすぎているように見え、
観ていてまったくお芝居に引き込まれないし
ゴチャゴチャした中での笑いのネタ振りにも
まったく笑えませんでした。
終演後、絶賛していたお客様もいたので、
多分自分はこの「ノリ」が合わないんだろうなあ、と( ´ー`)
満足度★★★★★
説得力のある舞台
これまでの天才劇団バカバッカの雰囲気は継承しつつ、全体的にレベルアップしていた。
多国籍、身体的特徴、希少な技能といった個性と確かな実力を持った役者によってしか実現しない、説得力のある舞台だった。
愛が感じられる舞台。
そしてやっぱり木村昴はかなり凄い。吉祥寺シアターの広い空間にも決してスポイルされることのない存在感、お客さんを楽しませることに対する圧倒的な熱量とセンスがある。演劇や役者に親しみが無い方にも彼を観て欲しいと思う。
そして小見川千明さん可愛い
( ^ω^)
満足度★★★★★
盛りだくさん
バカバッカの舞台の第一印象は劇団の信条であるパワフルさそのもの!
今回の演目は元気で賑やか、何も考えずに観ても笑えるシーンが端々にあるのでそれだけでも楽しめる!
そんな中にも社会問題や時事ネタなど世相を反映したワードを盛り込み、観る側で考えられる様な演出も散りばめられていて観る人それぞれがオリジナルの『POLYMPIC TOKYO』を感じらる。
演劇が好きな人や慣れた人から、初めての人から馴染みのない人まで客層を選ばない演目だなと!
まぁとにかく楽しかった、また観たい舞台だった。
満足度★★★★★
笑って泣いた
面白かった。笑いに行ったつもりだったのに、まんまと泣かされた。キャストがみんなカッコいい。女の子がかわいい。開演前の注意事項も、アフターパフォーマンスも、全部ひっくるめてすごく良い時間をいただきました。諸手を上げて、絶賛します。
満足度★★★★★
普遍性に到達
現代日本が抱える最も大きな自由への脅威、特定秘密保護法を俎上に挙げ、米日の支配・被支配関係を織り込みつつ、日本版NSCをも絡めながら、国家、人種、性、ジェンダー、階層、経済格差、機会格差等の諸差別と、これらのマイナスを跳ね返す為の人間同士の支え合いと理想を諦めない為の自己パロディ化や、バイアスをどんどん無化して率直に見、認め合うに至る過程、想像力を用いて普遍性に至る逞しさを表して見事だ。
満足度★★★★★
笑い、笑い、涙(感動)
展開がスムーズで観ていてアッという間の2時間でした。
非常に面白く、終始笑えました。
内容は深いものがあり、とても考えさせられるところが多くありました。
とても素晴らしいものだとおもいます。