満足度★★★★
華のある舞台
典型的な時代劇(休憩時間を除き2時間45分)。本公演は、単に芝居だけでなく、日本舞踊・殺陣さらにタップダンスなど、和洋の見せる要素を多く盛り込み、まさに魅せるというサービスがうれしかった。
また、役者もベテラン、若手とバランスよく競演しており、華のある公演でした。
満足度★★★★
華やかなる。
華やかな舞台で楽しむことが出来、長時間の疲労よりも新鮮さがずっと勝っていると感じれる舞台だったと思います。知人もいて楽しんでいました。編集途中で記載してしまい失礼しました。毎度記載が遅いですが後述します。以下
満足度★★★★
豪華
本格的な衣裳や美術、出演陣等、とても豪華な内容でした。ストーリーは、シェイクスピアの有名な話を少し変えた感じだったので、オリジナル性には欠ける印象でした。それと本筋に入るまでの時間が長すぎるという気もしました。でも、洋を取り入れた音楽や通路を使ってのサービスや演技力もあり、とても楽しめました。
満足度★★★
artの意味する所
江戸時代の吉原を舞台にした花魁、吉桜と飛龍一家の足を洗っていた次男坊、掟之心、鮫肌一家の跡取り金治の三角関係が、吉原を二分するヤクザ者同士飛龍一家と鮫肌一家の敵対関係の中で展開する悲恋物語。
満足度★★★
楽しく観れたものの
前から3列目,豪華絢爛の舞台を楽しむことができました。ストーリーはまぁよくあるお話ですが,これは様式美の舞台ですから・・・。長かったなぁ・・・,でも,観劇環境が良ければ満足できるものだったんだけどなぁ・・・。なんで,オバハン3人組のグループって,芝居中も平気でおしゃべり出来るんだろうな?お茶の間じゃないって見当識がないのかなぁ?しかも耳が遠いのか,声が大きいし,相手も聞き返すんだよね^^;近くに座ってしまった自分の観劇環境は最悪でした。というわけで,満足度はこの点も加味されます。
伝統性に独自性が融合した独特の様式をもつ舞台
芝居の場面にあわせてその場面を表象するような(音楽も含め)ジャンルにとらわれない踊り、舞、殺陣などが付加される独特のスタイルをもつ舞台で、私も最初のうちは慣れていないこともありとまどっていたのですが、そのうちに慣れてきてその流れに乗って観劇できるようになりました。
満足度★★★★★
本当に
前のかたのおっしゃる通りだと思いました。
衣裳も綺麗だし、美男美女だし、長くやるのがお約束なのでしょう。
ファンサービスも満点で、客席に何度もおりてきて、まじかで拝見させていただきました。
朝丘雪路さん、舞台でもご活躍でうれしく思いました。
本格的な廓衣装や
鬘、化粧など華やかな舞台でした。洋楽と三味線の音がコラボした音楽など面白かったです。ただこういう舞台はあまり見慣れないので、どういう評価をすればいいのかさっぱりわかりません。間に休憩が入る長い舞台でしたが、その時に「こういうタイプのお芝居ではなるべく長くやるのがファンサービスというものなんだな。」と気付いた。衣装が美しい割には背景が雑。あと、明らかに間を外した台詞などもあり、様式美を重んじるタイプのお芝居としてはちょっと残念でした。