実演鑑賞
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2014/02/26 (水) ~ 2014/03/10 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tateyoko.com/
期間 | 2014/02/26 (水) ~ 2014/03/10 (月) |
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劇場 | 【閉館】SPACE 雑遊 |
出演 | 青木柳葉魚、市橋朝子、大塚あかね、舘智子、西山竜一、久行しのぶ、石塚義高、井上太(劇団銅鑼)、内田健介、関口敦史、辻川幸代(ニュアンサー)、奈賀毬子(肯定座)、柾賢志(VIVIT)、ムラコ(サミットクラブ)、森下なる美(劇団森キリン) |
脚本 | 横田修 |
演出 | 横田修 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,800円 【発売日】 前売/3,500円(日時指定・全席自由) 当日/3,800円 平日マチネ割引/3,200円 小・中・高校生1,500円 大学生・専門学生2,500円 前半割引3,200円(2月26日(水)~3月3日(月)) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ずっと気がかりなことがある。二十歳の頃からずっとだ。あの頃は毎日のように、そして四十を過ぎた今ではふた月に一度ぐらいのペースで気にしている。仕方が無いのは分かっている。でも気になってしまうのだから仕方が無い。最早それがどのような出来事だったのか、気にしている私ですらよく覚えていないというのに、だ。 雪の降る朝。風邪をこじらせ私が入院している最中に起きた出来事のこと。君が大学を辞める直前に私の部屋を訪ねて来た時のこと。あの時、君に感じた違和感は何だったのかということ。そして君があっけなく死んでしまったということ。答えはない。答えなんて欲しくはないのだ。ただあの頃の自分達にあった熱量の行方を、私は知りたいだけなのだ・・・ 宮本輝の「青が散る」やフランツ・カフカの「審判」を下敷きに、ひたむきにテニスにうちこむ青春群像と、それを振り返る四十男達の人間関係を描くことで、若さのもつ苦渋や輝き、そして老いることの絶望と新たな希望を描き出す、四十男の奇妙な旧友探訪奇譚第二弾。これは「鈴木の行方」の続編のようなものである。 |
その他注意事項 | 小さなお子さまを、上演中責任を持ってお預りします。安心して観劇をお楽しみ下さい。 *定員になり次第締め切らせていただきますので、必ず事前にお問い合わせ下さい。 ◆お申し込み イベント託児・マザーズ 0120-788-222 (お申込受付:月~金曜 10:00~12:00 13:00~17:00) 日時:3月1日(土)2日(日)15時の回 料金:¥500(チケット料金別) |
スタッフ |
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