満足度★★★★
あ、よかった。
あらすじから、豪雨で外から孤立することになって
その閉じられた空間でもっと全員の観にくい面が見えてしまって
うわーあ…という気持ちになるのかな、と思ってたらそうでもなく。
満足度★★★
やな女
印象としてそれだけが残りました。過去の因縁が最後に明かされましたが,あまりにも解明されなさすぎで,同情する気にもなりません。彼女が演習林施設管理に恨みがあるのはわかりますが,専攻の先輩2名への仕打ちは繋がらず,単に自分の気に食わない奴はそうなっても構わないというガキの発想としか映らず,観劇後感もそれに支配されたしまいました。全く迷惑でやな女です。このように感情的に観てしまったが故に,作者が伝えようとした意図を,まったく受け入れられなかったと思います。
満足度★★★★
嘘と忘れられぬ過去!
珍しい設定とても新鮮。さらに細部を意識した演出、自然な会話とても舞台に引き込まれ興味深かったです。
自分の都合のいいように人の迷惑顧みず平気でうそをつく女性、自分が騙されて初めて気づく愚かさ。
過去を引きずることを全面否定しながら、実は自分が過去を引きずっていることからの逃避であることなど複雑な思いが上手く表現されていました。
川上裟樹役の飯島さんの女性の厭らしさ滲み出ていました。
さらに佐々木由香役の鈴木陽子さんは容姿も話し方も檀れいさんに似てますね!
満足度★★★★
難解な
説明文から受けた印象とは違っていました。置きパンの登場人物表を見て「誰が誰かわからなくなるかな?」と思ったのは杞憂で、人物はわかりやすかったんですが、ストーリーがなかなかわかりにくかったです。最後の詰めの種明かし的な箇所、あまりにもあっさりで、逆にビックリ。面白くなかったのか?といえばそうではなく。ただ、あまり深くないというか、感動するー・・・でもなく、感心するーでもなく。このあと味は何と言って良いかわかりません。でも、集中して物語を見れました。