FLY ME TO THE DREAM 〜夢の欠片の向こう側〜 公演情報 FLY ME TO THE DREAM 〜夢の欠片の向こう側〜」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
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  • 観客熱狂で呼び出される『マンマミーア!』の「リピート回数」




    千秋楽の回、既にカーテンコールは4度目であった。


    熱気に沸き立つ観客。


    どこで入手したらやペンライトを握り、前方は総スタンディングオベーション。

    「せ〜の……ありがとうございました!」と、頭を下げていたのが主演・渡辺 瞳だ。



    舞台通M氏は苦言を呈す。

    「前列に座るリピーター客が求めているのは一種のトーク。
    ミュージカル養成所が母体だから、友人、保護者が大挙して集まったはず。笑顔をみせ、手を振って、幕が降りたら“はい、おしまい”だと、日頃から支えてる分、不満が残るでしょう」


    老舗『ミュージカル座』が定期的に公演場所に選ぶ「六行会ホール」。


    「Succeed Project」の本公演『FLY ME TO THE DREAM ~夢の欠片の向こう側~ 』 は、まるで同座を含む先達ミュージカル劇団へのリスペクトだった。



    使用したミュージカル楽曲は『ミュージカル赤毛のアン』『レ・ミゼラブル』『マンマミーア!』などなど。


    全寮制ミュージカル専門学校生徒に扮したキャスト陣が、忠実に唄って踊る。


    「物語は ありきたり。男性インストラクターとの恋模様は、20代に向かって投げた球かな」



    赤ふんどしを締めたイケメンの生尻を、渡辺 瞳がビシビシ叩く衝撃場面も。



    「女子高校生は美術教師(役)の尻を叩かないでしょ。
    笑い声が少なかったのが気になる。
    女性客は引いちゃった」



    「劇団スタッフにも疑問を持ってるんです。遅れた客へ『視界の妨げにならないよう頭を低くしてください』と要求するのはいい。ただし、なかには“四つん這い”で這っていく若い客も。
    『そこまでしろ!』とは言ってないけど、真面目な人は結構いますからね」



    挿入歌を聴けば、あの頃のミュージカル映画が思い浮かぶ。


    カップルで鑑賞していた観客も、一人で録画再生した観客も。


    むしろ、「偉大なミュージカル」を 紹介するダイジェスト版のようだが、残念ながらオリジナル・ミュージカルは記憶に残らなかった。


  • 満足度★★★★

    美味しいところどり
    ミュージカルのメジャーな作品のイイところを抜粋しつつ作られたステージ、万人向けで楽しかったと思います。ラストは少し寂しさも残りましたが、物語の展開上、ほどよい落としどころだったのではないでしょうか!? ダンスシーンなど、座・高円寺のような横長の舞台で観てみたかったです。

  • 満足度★★★★

    よかった!
    私はミュージカル好きなので、こういう先が見えてる話もそれでも喜びはある。
    大事なのはキャスト皆さんが活き活きしているかどうか。
    うん、素敵でした。
    特にりんたろうさん、なんて格好良いの!?!?恋しました。
    草笛先生、歌が素敵。舞台に現れると一気に締まる!!
    ダンスの白い長パンツの女性、、惚れ惚れするほどのダンス力でした。
    どうもありがとう!!

  • 満足度★★★★

    溌剌
     一人前の魔女への通過儀礼は、1年間、人間界へ派遣され与えられた条件でその責を果たすことだ。

    ネタバレBOX

    然し、魔法は3回しか使えない。それも1年間にだ。もし、それ以上、魔法を用いたら、総てを失い消滅するのが彼女らの運命である。
     若手主体のニュージカルなので、技術的に未だという点はあるが、溌剌と演じている様は気持ちが良い。
     シナリオは、このイニシエイションの規定に見られるように可也厳しいものだが、その点が良い。否応なく選択を迫られ、それが、劇的要素を保証するからである。
     許された回数総てを使い切った後に、本当に魔法が必要な状況が出来し、魔法を使うべきか否かの実存的選択が迫られるというシナリオもドラマチックで良い。
  • 満足度★★★★

    結果はミエミエ
    様々なミュージカルの寄せ集めは全体に軽薄な印象を与えました。

    ネタバレBOX

    ヒロインは可愛くて、しかも魔女学校の卒業試験がメインということを自覚していて、自分が自分がと前面に出ないで技術的にも一歩先行く友人を立てていたところなどは好感が持てましたが、喉から絞りだすような歌声だけはイマイチでした。

    途中は中だるみ。最後に初めて緊張感が走りましたが、試練を課すため、猫を助けるためとはいえ、身のこなしの良いはずのダンサーが車に轢かれるというのは、魔法を使うか使わないかの選択を迫る前提としてはあまりにも安直でした。

    魔法を使うか使わないかで悩むシーンにはそこそこ感動しましたが、自分が消滅してでも人を助けるために魔法を使ってしまうこと、そしてその自己犠牲の精神故に卒業試験に合格するという結果はミエミエでした。
  • 満足度★★★

    絵本みたいかな?
    分かりやすい話ではありましたが、深みとひねりとリアリティ(まぁ魔女には求めないけど生活観とかには求めたかったかな)が不足していたかしら?

    (1時間50分)

    ネタバレBOX

    主人公の試験仲間の派遣先が各有名ミュージカルの舞台という作りは楽しかったが、オチで合否の話が無かったのが残念。NYオファーがくる学生というのも何か薄っぺらかったさぁ。主人公アカリちゃんは声が高くてチト台詞が聞き取りにくいところもあった。全体は若くて元気な感じが前面に出ていて好感は持てたので、あとは練りと推敲かなぁ。
  • 満足度★★★★

    万人向けのエンターテイメント!
    これは面白かった!
    ミュージカルというよりは、エンターテイメントとして魅力的だった。
    そして観客を楽しませようという想いが、ダイレクトに伝わってきた!
    たしかに素敵な魔法だった(笑)。
    マンガチックな物語であり、コミカルで分かり易い!
    脚本・演出の滝井サトルさんの名前を覚えた。
    上演時間100分。アフタートーク20分。

    ネタバレBOX

    正直言うと、最初の方は「アレアレ」という感じで、もしかしてハズレ?という感じがあった。
    ちょっと発表会っぽい雰囲気がしたので。。
    バックミュージックが「君の瞳に恋してる」になったあたりから、物語に勢いとテンポの良さを感じ始め、急速に面白くなってきた。

    個人的には、物語の構成・演出による魅せ方が優れていると感じた。
    魔法学校の卒業課題として、人間界へ送り込まれ、1年間で魔法を3回しか使えないという設定。
    マンガを読むような感覚で物語が展開していった。
    とにかく分かり易く、楽しめる展開!

    エンターテイメントとしてみた場合、次から次へ繰り広げられる物語の展開、
    これでもかってくらいの歌、ダンスは観ていて清々しかった!
    昨年の流行語大賞をもじった場面等、微笑ましかった(笑)。
    配役もぴったりだったと思う!

    ミュージカルとしてみた場合、役者陣の技量(歌やダンス)はまだ改善余地があり、今後のスキル向上に期待したい!
    (役者のレベルは合っており、バランスという点では合っているように思えた。)

    トークショーでは、脚本・演出の滝井サトルさんが司会を。
    うわっ、こんな方が創り上げた世界なのか。
    本人も言っていたが、歌舞伎町が似合いそう(笑)。

    最後に、この劇場の近く(道路を挟んだ斜め向かい)には、天神湯という温泉銭湯がある。
    東京名物の黒湯温泉があり、「清潔感のある建物」、室内の「ガラス張りの滝」は非常におしゃれな雰囲気である。
    温泉好きの私はこちらの劇場の観劇後、必ず立ち寄っている。
    観劇者、劇団関係者にもオススメしたい(笑)。

  • 満足度

    最悪のごった煮ミュージカル・・・♪
    まともに本が書けないからこんなのが出来たんだろうね♪
    第一マイク付けてあれじゃ話しにならない♪
    大体スクールに通っている様なヒヨッコにニューヨークからオファーなんて来る訳無いでしょ♪
    歌詞を変えれば日本語で歌ってもOKなのか・・・?
    それなら全部変えて歌えば良いのでは・・・♪
    群舞も揃っていないし、全てが中途半端♪

  • 満足度★★★★

    楽しい!!
    あぁミュージカルを堪能した! 多少、道徳的な感じがするストーリー展開だが、それを上回る魅力ある公演だ。大勢のキャストだが、みな活き活きと役を演じていた。歌・ダンスも素晴らしいし、何といっても全体にパワフル。
    劇団は、設立から1年経っていないとか。これから、注目したい。

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