映像鑑賞
満足度★★★★★
2024年5月21日 ゲキシネ(横浜ブルク13)
天海祐希さんが超カッコ良かったです!(語彙力が貧しくて済みません)
早乙女兄弟の殺陣はさすがでしたし、平幹二朗さんの二役も面白かった。高田聖子さんが意外に普通の感じの役をやっていました。そして、橋本じゅんさん演じる馬!!が舞台の仕掛けとして見事でした。
ゲキ×シネでは上演時より30分凝縮させたオリジナル版とのことで、生舞台版も見てみたかったです。
満足度★★★★
いのうえ歌舞伎初観劇。
いのうえシェイクスピアは観たことあるが、いのうえ歌舞伎は初観劇。
天海さんも宝塚卒業以来でいうと、初観劇。
ものすごく楽しみにしていた舞台でした。
天海さんと年下彼の松ケンさんの掛け合い、時を経ながらの心の動きに自分のときめきを重ねながら観ていました。
最後の草原のシーン、ずっと観ていたいと思うほどに美しく、3D映画などでも観てみたいなぁと思わせる美しいシーンでした。
満足度★★★★
草原
大阪まで待ちきれず行ってしまいました。
初めての東急シアターオーブ。
とても綺麗な劇場。
言われていたようにいつものいのうえ歌舞伎よりも爽やか。
それはバカ正直な小次郎と美しい蒼真の存在がそう感じさせるのかな。
松山ケンイチさんが舞台2作目ということでどうかなと思いましたが
声も通るし役柄と合っていて良かった。
立ち回りもなかなかだったと思います。
ラストの草原のシーンはあれだけで広々とした青々とした草原が思い浮かび目が潤みました。
満足度★★★★
久しぶりに良い「いのうえ歌舞伎」
いのうえさんが演出するからいのうえ歌舞伎ですが
最近はイマイチな感じがしていましたが、久しぶりによかった。
天海さん早乙女さんは常連だから安定しているし
松山さんは馬鹿正直なキャラが意外とよかったと思います。
惜しむらくは、歌のシーンが多すぎてちょっと満腹
歌の上手い方がメインで歌うなら五右衛門みたいでいいけどね。
常に動いている橋本じゅんさんの演技には敬服してしまいます。
黒馬鬼は最高!って処ですね。
満足度★★★
疾走感皆無の要因
いつもの新感線の舞台には必ず感じる、疾走感が、残念ながら、皆無に近い状態でした。
その要因を昨日からずっと考えていました。
脚本は、いつもながらの、大テーマに沿うものだし、演出も悪いわけではない。とすれば、幾つかの要因が重なって、新感線の醍醐味を感じにくい舞台になってしまったのだと思いました。
後半、天海さんが、男前になられてからは、俄然、舞台に躍動感が発生しました。早乙女兄弟の殺陣は、美しく、壮絶で、冷や汗の連発で、圧巻の見応え。橋本じゅんさんは、あまり活躍の場がなくて、残念ですが、今回も、じゅんさんの演技には、涙を誘われました。
ラストシーンの美しさが、ずっと印象深く、目に残像のように焼き付いて離れません。
いつの世も、時の為政者の犠牲になるムコの民という構図は、今回の舞台でも同じですが、最後に少しだけ希望が持てる展開は、中島さんの思い描く希望の形なのかもしれないと感じました。
満足度★★★
チラシに魅かれて・・・
新感線の熱い芝居が大好きで、今回のチラシと配役にものすごく期待して観劇いたしました。
期待しすぎてしまったのか・・・。
ちょっとウルっときそうなシーンもあったりしたけれど、いまいち手放しで感情移入が出来ず・・・。
どうしてかしら?期待しすぎだったから?
休憩込で4時間とは思えないくらいに、集中して観れたのだけれど。
ハラハラしたり心がざわつくことなく、淡々と観てしまっている自分に気づきました。
キャストの皆さん、お疲れだったのかな?
いつものパワーが感じられなかったです・・・。
満足度★★★★
「蒼の乱」
タイトルバックのカッコ良さにしびれた。そして泣かされた…戦えば戦うほど、勝てば勝つほど悲しくさ、苦しくさがこみあげました。中島かずきさんの脚本、すごいですね。
満足度★★★★★
やるね
ZIPANG PUNK ~五右衛門ロックⅢが少し長くて退屈だったが、本作はとても面白かった。天海さんはなんといっても舞台映えする。かといって押し付けがましいところはまったくなくさすがだなと感じさせられた。松山さんはNHKの清盛はいただけなかったが、将門はうまくはまっていたように思う。
薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive の感動再びといった感じか
満足度★★★
観客をくすぐる遊び心満載
話の進展具合は例によって新感線王道パターン、ミュージカルや歴史好きの客の心をくすぐる内容だったが、全体を思い返せば余り興奮は得られず。でもここ最近の作品の中では好きかな。
やっぱ舞台のあまみんは凛々しくて華があるわぁ。最後の表情が輝いて綺麗だった。
早乙女兄弟の殺陣が早いわ美しいわ他の人の動きが止まって見えるw
みはるさん、伸びやかで綺麗で可愛く、変わらぬ歌声だった。
聖子さんの真っ直ぐさや粟根さんの役の違和感のなさ、黒馬鬼最高でした。
満足度★★★
新しい新感線なのかな
看板役者の古田新太ではなく客演が主演をするようになった新感線ですね。昔みたいなギャグ満載で爆笑出来る作品を見たいなと思ってしまった。天海祐希のオーラはすごいと思いました。上演時間が長いですが、見終わった後長さを感じなかったから良かったかも。
満足度★★
残念
期待していきましたが、がっかり。
物語の展開、登場人物の行動に理解、共感できない部分が多すぎる。
最後まで観ても???納得できない。
それとキャストの良さが全然でてない。
特に天海さんとじゅんさんは本当にもったいない。
新感線の豪華な舞台、衣装、セット、ダンス、歌、出演者も大好きだが
今回は正直つまらなかった。
連日の満員御礼だけど満足した観客はどのくらいいるのだろう。
満足度★★★★
天海さんを見に行き
早乙女太一に惚れて帰った。笑。
開演してまだ一週間たたないからか、天海さんもマツケンもちょっとカタかったかな。
マツケンの殺陣は、まだ重たかった。そして、天海さんは剣じゃなくって弓使いのようだから、あまりアクション無い。で、ひとり美しい殺陣を披露する早乙女太一が、むっちゃカッコよかった。
早乙女太一の弟の早乙女友貴が、太刀影という役で出ています。この兄弟の殺陣は見所。
平幹二朗さんが二役で、舞台を引き締めています。
上演時間 一幕100分 休憩20分 二幕110分
やっぱり長い(笑)