満足度★★★★
四迷の人生に共感したり...
実力派の皆さんがそろっている感じ。ガンツさんが効いてました!四迷がなぜ文豪と呼ばれてるのかも、なんとなく...
それにしても、四迷、仕事変わりすぎ。
Identity Disorder だろうか?
満足度★★★★
四迷に興味がわいた
二葉亭四迷の生き様を描いた作品。人物を描くのにプラスして作品も劇中?として描いていたが、作品の部分は少し削り、全体的にはもう少し短くした方がよかったと感じたが、面白い人物だったのと感じる上、四迷に興味がわく作品になってたなあ。面白かった。
満足度★★★★
小説のような人生
本編中の台詞にもありましたが、まさに波瀾万丈な人生、観させてもらいました。四迷の人生と残した三編の小説のダイジェスト的な4つの物語で四迷のすべてが描かれていました、小説の部分はタイトルが映し出されて始まるのですが「平凡」以外は時代背景等が似ているのと、同じ役者が別役で登場していたりしたため、若干本編(四迷の人生)と混同してしまいそうになりました。四迷の残した作品は、活字としては意義のあるもののようですが、内容自体は特筆さを感じなかったので、もう少し四迷の人生部分を厚く観せてもよかったかな!?とも、感じました。カルチャースクールを使った導入、構成は良かったです!!
満足度★★★★
勉強になりました
日本文学史上の重要人物だけど取り上げられることの少ない(たぶん)二葉亭四迷にスポットを当てた作品、大いに楽しませてもらいました。構成が上手く、教育番組を観ているような感覚で勉強になりました。
満足度★★★★★
熱帯版二葉亭四迷伝→見事でした
自らの書いた小説よりも小説みたいな、
二葉亭四迷の人生を見せていただけた舞台でありました。
結構あの時代の文学は旧仮名だったりして読みづらいと思っていた分、
舞台にされるとすんなりと頭に入って楽しめました。
衣装も凝ってて、自分的にもツボであった約2時間の作品でした。
(二葉亭四迷に興味のある方は必見と思います&薦めます)
満足度★★★★
二葉亭四迷について教えられました
二葉亭四迷の波瀾万丈?の人生を描いた芝居でした。
視点がね。外側からの視点で。二葉亭四迷がどうした、こうしたが、描かれるわけだけど、視点が外側で、内側からのじゃないような気が。
だから盛り沢山なんだけど、芝居としてみると、物足りないような気も。正直なところ。
いや、でも、すごく面白かったです。