実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2014/03/12 (水) ~ 2014/03/24 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/140312_001607.html
期間 | 2014/03/12 (水) ~ 2014/03/24 (月) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | ほか、トルステン・ケール、ミーガン・ミラー、トーマス・ヨハネス・マイヤー、山下牧子、小原啓楼 |
作曲 | エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト |
演出 | カスパー・ホルテン |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 26,250円 【発売日】2013/10/13 S席 26,250円 A席 21,000円 B席 14,700円 C席 8,400円 D席 5,250円 Z席 1,500円 |
公式/劇場サイト |
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/140312_001607.html |
タイムテーブル | 2014年3月12日(水)19:00 オペラ劇場 2014年3月15日(土)14:00 オペラ劇場 2014年3月18日(火)19:00 オペラ劇場 2014年3月21日(金・祝)14:00 オペラ劇場 2014年3月24日(月)14:00 オペラ劇場 |
説明 | 尾高芸術監督が4シーズン目に選んだ新制作演目の一つがコルンゴルトの『死の都』です。コルンゴルトは時代に翻弄された作曲家でした。1920年23歳でオペラ『死の都』が大成功をおさめますが、その後アメリカへ亡命。そこでハリウッドの映画音楽などを手がけたため、戦後のクラシック音楽界から認められず不遇な晩年を送りました。ドイツでも彼の作品はナチスによって上演を禁じられ、一時は忘れさられましたが、70年代から欧米でコルンゴルト再評価の動きが徐々に高まり、オペラ、コンサート、録音など数多く取り上げられるようになりました。 本公演は、カスパー・ホルテン演出、フィンランド国立歌劇場(ヘルシンキ)からのプロダクション・レンタルでの上演となります。2012/2013シーズンより英国ロイヤルオペラのディレクターに就任したホルテンは明解な解釈でありながら独特な作風が話題になるほど、気鋭の演出家として世界的に注目されています。指揮は11年『ルサルカ』が大好評を博したヤロスラフ・キズリンクが新国立劇場再登場です。この作品では主役のソプラノとテノールの難しさゆえ、公演頻度が少ないとも言われています。この両役で登場するのは、パウル役トルステン・ケール、マリエッタ/マリー役はミーガン・ミラー。またフランク/フリッツ役にはトーマス・ヨハネス・マイヤーが出演します。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 指揮:ヤロスラフ・キズリング 美術:エス・デヴリン 衣裳:カトリーナ・リンゼイ 照明:ヴォルフガング・ゲッベル |
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