満足度★★★★
呪い
原作がお笑いの人だけあって、笑いを含んだ呪い、怖さは少なかったですが面白かったです! でも、朝起きたら「いなり」になっていたら怖いですよね!?
満足度★★★★★
ある朝起きるといなり寿司になっていた
チュートリアルの徳井さんの作品なので
最初からかなり期待して観に行きました☆
期待通り!!!他にはない世界観!!
とても面白かったです!!
役者さんも良かった!!!!!!
満足度★★★
楽しめました
肩肘張らず、気楽に楽しめた舞台でした。役者さん達の演技も良く、それぞれのキャラクターが面白かったです。ただ、始まるまでの音楽がずっと続いていて、早く始まらないかな?と思ったのと、同じパターンが繰り返される所は、少し退屈でした。明るいラストは自分の好みだったので、気持ちよく帰りました。面白かったです!
満足度★★★★
無題918(13-347)
19:00の回(晴)。18:30階下に下りると開場していました(指定席)、席は「C列」から、舞台は膝高、床に布団が敷かれ、壁のような、ドアのようなものが隣立、正面の壁に小さなラジオ、BGMはサントラなのでしょうか…「Tublar Bells」しかわかりませんでした。
及川さんが出ていらっしゃるのでみに来ました。及川さんは「類類」というユニットで「Vol.1」「Vol.2」をみていて、前作は予定が合わず、そのかわりということでもないのですが…。
18:55(前説、アナウンス、原作/演出のおふたり…録音) 、19:06開演〜20:39終演、20:44〜29:59(アフターイベント、涼風花さん、及川さん)。
話(呪い)がバトンリレーのようにつながっていて面白かったです。
満足度★★★
呪い屋
フライヤーのホラーっぽい「呪い」の二文字に期待していたが
ちょっと中途半端な感じ。
登場人物の面白いキャラや、役者さんの熱演は良かった。
チュートリアルの徳井義実が原作とのことだが、芝居にしたら
コントの集中力が失せてゆるくなった感じが否めない。
日本的方法の願望♡ショートストーリーズ
間違いなく、「いなり寿司」(お稲荷さん)を世界一連発した舞台だろう。まず、呪いをかけられ いなり寿司化した男の姿が興味深い。頭からつま先まで、キツネ色の 油揚げが覆う。スーツの襟のごとく、胸のあたりにかけ中身の酢飯がこぼれており、顔面すら 米粒が ギッシリである。ぜひ 「生もの」を ご覧頂きたい。
「明日、目が覚めたら いなり寿司だった」という過酷極まりない現実を考えた人は何人いるだろうか。スーパーのパックに「一個」「二個」「三個」の単位で整列されている、あの小さな物体ではない。私自身が いなり寿司。これは…強力なシチュエーション。SFコメディの捉え方が可能だろうし、周囲(彼女等)のリアクションは新たな展開も造り出す。
ショートストーリーズ(3つのオムニバス)が重なり合い、濃縮された会話劇を続けざまに観劇する感覚だった。原作を書いた徳井氏によれば、作品自体は「短い」という。ショートストーリーズ形式にしたのは、山崎氏(江古田のガールズ)が徳井氏の書いた『呪い』の基本(作風、展開)は崩さず、しかも約2時間の大作として届けるためではないか。「脚色」の部分だろう。初演時の舞台、原作こそ未見だが、ラストに山崎氏の「脚色」が炸裂したように思う。
脚色演出・山崎氏の『江古田のガールズ』は過激コメディ団体である。小劇場アイドルユニット『38ミリなぐりーず』の仕掛け人。そうか、彼の手に落ちれば、「いなり寿司」も一つのジャンルだ。