『うれしい悲鳴』/『太陽とサヨナラ』(終演しました! ご来場ありがとうございました!) 公演情報 『うれしい悲鳴』/『太陽とサヨナラ』(終演しました! ご来場ありがとうございました!)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-20件 / 48件中
  • 満足度★★★★★

    震えが
    止まらず、終演後も席を立てませんでした。
    『うれしい悲鳴』は再演ということで、より洗練されたのでしょう。
    特殊な病の少女の孤独、そして母と娘の葛藤と愛情に打ち震えました。
    『太陽とサヨナラ』は未確認生物と少女の交流、そして養母と少女の確執、
    そんな中に、生命を慈しむ心、地球を愛する心、
    未来を信じる心を感じ、強く行きようと思いました。
    今年最高の作品です。

  • 19:30。「太陽とサヨナラ」
    後ほど。

  • 15:00。「うれしい悲鳴」
    後ほど。

  • 満足度★★★

    「うれしい悲鳴」のみ観劇
    「うれしい悲鳴」のみ観ることができました。(太陽とサヨナラ観れなくて残念)

    ひょっとこ乱舞で観てるからか、物語はスッと入ってくる感じで、また入ってくる感もあるとは思うが、初演より面白かっ た。ただ、やはりちょっと長いと感じるので、再演だからこそ短くする工夫をして欲しかったかな。

  • 満足度★★★

    感想抜けてました
    すみません。うれしい悲鳴。
    アマヤドリはもう少し小さい箱で観たいなと思いました。
    内容が声を張り上げる芝居とはマッチしてないと感じました。
    お芝居の内容は嫌いじゃなかったんですが主人公の女性の演技があまり好きになれなかった。

  • 満足度★★★★

    初アマヤドリ
    初アマヤドリ
    初吉祥寺シアターでした。

    やはり一色洋平さん、良かった。
    世界観は面白かったです。
    衣装◎

  • 満足度★★★★

    うれしい悲鳴
    見逃して後悔していた大爆破公演の再演ということで、とても楽しみにしていました。いつも難解な広田さん脚本なのに、いつになく分かりやすい構図やストーリーで、逆にびっくりしてしまいましたが、その分舞台上の様々ファクターを余裕を持って楽しめて良かったです。ヒロインの藤松さんはフレッシュで素敵でしたが、彼女との二人のシーンで「受け」を演じていた百花亜希さんが素晴らしく・・・彼女の演技のヒロインも観てみたいななんて思いました。あとやっぱり中村早香さんの小動物演技は全部視線を持っていかれますよね。ある意味ズルいw

  • 満足度★★★

    うれしい悲鳴/太陽とサヨナラ
    続けて両方観劇しました。個人的には『太陽とサヨナラ』のほうが好みです。
    初アマヤドリでしたが、少々セリフをくどく感じてしまうことがありました。
    芝居を観ているというよりも小説を読んでいるかのような…。
    でもそれが独特の空気を生み出していて心地よく思えたりも。
    踊舞に関してはどちらも良かったのですが、
    『うれしい悲鳴』のラストにあったものがものすごく好きでした。

  • 満足度★★★★

    なんだろう
    なんだろうこの感覚は・・・
    芸術的感性をくすぐられる感じだろうか。
    ぐっと惹き込まれた。

  • 満足度★★★★★

    【初】太陽とサヨナラ
    『ひょっとこ乱舞』時代を合わせても、初の観劇となった『太陽とサヨナラ』(*^_^*) とにかく難解だから・・・と言われていたので気負わず 頭を空っぽにして観劇♪ 結果、正しく?!理解 出来たかどうかは判らないけれど、これ程 心に直接 静かに・・・けれど熱く伝わってくる公演に出逢えるとは思わなかった。その個々の身体能力の高さで有ったり、歌声、ダンス・・・どれを とっても とてもクオリティーが高く 正直 驚くと共に、また 素敵な役者さんと出逢えた喜びも・・・ 出来れば、もう1作も観てみたかった

  • 満足度★★★

    初観劇・うれしい悲鳴
    こんな未来が来たら怖いなぁーと最初はワクワクして見ていたのですが、徐々にやや人物設定が??な違和感を感じ始めました。全般にキャラクターが軽いというか・・

    身体表現は格好良かったです。

  • 満足度★★★★

    太陽とサヨナラ
    なんといいますか、大変「芸術的」というか、大衆的ではない雰囲気でした。
    あまり芸術的感覚のない私には演出が少々難しかったです。ストーリーはわかりやすかったです。好みの問題だと思います。
    ダンスや、通常のセリフ回しはとてもよかったと思います。

  • 満足度★★★★★

    うれしい悲鳴、観劇
    フアンタジックな世界で日本を憂いる。本当にこんな未来が来るかもしれない今の世の中が怖いなと思いました。
    物語も役者もその他の構成要素も洗練されていて、ドキドキしながら見入りました。個人的には救いが無いと思いましたが、楽しかったです。
    公演のエネルギーを浴びて元気をもらえるくらい、熱量の高い、抜群のエンタメでした。

  • 満足度★★★★

    うれしい悲鳴
    とても面白かったですが、「フリル」や「月の剥がれる」を観たときに感じた、脳内を撹拌される感覚というか、これまで自分が見たり感じたりしてきたことをかき立てられる感じが弱いと思いました。単純にすこし長かったのか、私のコンディションに問題があったのか分かりませんが…。

  • 満足度★★★★

    いずれも良作
    『うれしい悲鳴』光と影の使い方と演者の巻き起こす風の演出が綺麗で観惚れる。群舞もキャストが多くて圧巻。再演なので洗練されていているのか、独特の分かりづらさもない。完成度高い。初演観れていないのが残念。
    『太陽とさよなら』テイストが今まで観たアマヤドリの作品に比べてより軽くてシンプル。なのに深さはより深いので受け取り方が難しい。シンプル過ぎて頭の中に入って来ないで流してしまった不安感がある。観たまま感じたままで良いのか?と揺さぶられる感じ。

    ネタバレBOX

    『うれしい悲鳴』
    後半の藤松祥子と百花亜希の母と娘のやりとりは泣けた。詩的な台詞回しがよく話題になるようだが、広田淳一の紡ぐ登場人物の言葉のやり取りが好き。直後、暗転長めなのは心の中の反芻を促してるのかな?

    最後に悲劇的な結末を迎えるのは流石の広田流なのだろう。ぐっと重くなっていく。観ている時は心情的につらいのだが、振り返ってみるとハッピーエンドはないな、と納得させられる。

    『太陽とさよなら』
    テイストが軽いせいか静謐な雰囲気が少なくなているのは残念。太陽だから仕方ないか。ライティングも影主体から光主体。後半加筆されたらしいが、確かに再演の『うれしい悲鳴』に比べると未完成感がある。そういった意味では、『うれしい悲鳴』の後に連続で観たのは失敗。

    吉祥寺シアターをそのまま使っては少し広すぎるのではないだろうか。群舞の際にはいいけどストーリーの流れの中では少し舞台上が稀薄な印象。思いきって狭く使うという判断もあるのではないかと。

    田中美甫と一色洋平が良かった。共にコミカルな部分が凄く良かったし群舞で動きが際立っている。田中美甫は流れるような動きの中でのキレ、一色洋平は動作の速さと大きさでのキレ。群舞のフォーメーションで並んで踊る場面がありその対比に感動した。
  • 満足度★★★★★

    太陽とサヨナラ
    いくつかの「?」を追いかけて進むわかりやすい展開!広いステージを感じさせない演出に繰り返しで印象づける台詞、ラストにわかる「?」の答!面白かったです!!

  • 満足度

  • 【うれしい悲鳴】2回目
    やはり舞台は生ものだから役者の対話の間やエンディングの捌け方の演出にも2日前との違いを見て取れましたね。

    それにしても、この舞台は何度観ても泣ける。・゚゚・(>д<;)・゚゚・。

  • 満足度★★★★

    太陽とサヨナラ
    詩的な感じで言葉の並べ方とかキレイでした。役者さん達が並んで順々に詩を綴っていくのも雰囲気があって良かったです。舞台転換の際に机を滑らせたり、イスに乗って移動したりするのは飽きなくていいと思いました。観終わった後、ストーリーが良く理解できなかったなあと思ったのですが、アフタートークを聞いてなるほどと思いました。ネタバレにて。

    ネタバレBOX

    作者の広田さんがシンプルでわかり易い話だと思っていると、かぐや姫をモチーフに「太陽が地上に来て帰る話」だとおっしゃっているのを聞いて、なるほどと思いました。私は太陽が地上に来て帰るという事しかわからなかったので、良くわからないと思ったのですが、それで良かったのだと。
    自然と劇に対して付加価値を求めてしまっていた事にきづかされました。その劇を見て感動して涙がでるとか、面白くて爆笑するとか、前向きな話で元気をもらったりとか、心が揺さぶられるような感情が動く何かを劇を見ることによって得たいと無意識に思っていたんだなあと。だから「太陽が地上に来て帰る話」の中で感情が動くような何かを探していちいち深く考えて観ていたけど、それがあまりにも断片過ぎて欠片を拾い集めても結局良くわからなかったのです。
    今回観ていて感じたのは壁を一枚隔てて観ているような感覚でした。一緒になって物語のキャラクターに感情移入して、その世界にどっぷり浸かって観るのではなく、ただ眺めているだけな感じ。それが嫌かっていったら嫌じゃないのが不思議だけど。舞台の雰囲気がとってもステキで、観せ方も上手いし役者さんたちも実力のある方ばかりだったからかもしれません。
    私の好みとしてはわかりやすい舞台が好きなんですがそれだと広田さんらしくないのかもしれませんね。(今回の2本以外拝見していないので憶測ですが)
    でも、もう少し情報があっても良かったのかなと。
    シャイとテルの気持ちの変化が伝わってきませんでした。シャイの探し物はテルのあの一言だったとしたら説得力にかけるのではないかと思いました。シャイがきてからもテルは2階で本を読んでいたし、シャイは床に寝転がっていて、もう少し二人のふれあいなどがあっても良かったのではないか。クシナダがテルに歩み寄ってるのはわかったのだけど、肝心のテルは最後まで感情がみえないのでそこを丁寧に描いて欲しかったです。
    クシナダが手紙を出すシーンがあるので、ラスト手紙が届いた時にその返事かなと思いましたが違いました。内容はテルがシャイに宛てたような内容なのに読んでいるのはクシナダとタイオンなのでテルが書いたというのは私の憶測なのですが。全体を通して直接的な表現よりもふんわりした、色んな捉え方のできる演出が多かったのも良くわからないと感じた理由の一つだと思います。一から十まで説明する必要はないけど客に想像させるにはその材料が足りなかったかなと。

    長くなってしまいましたが、アフタートークより、海は沖縄や海外の澄んだ水を見れば大人でも感動するし、毎日乗っている自転車だって良く晴れた朝に澄んだ空気の中、風を切って走るだけで嬉しくなるものだと思います。私は感動出来なくなる程演劇を観ている訳ではないけど、何千回と観ている人だって感動する劇は必ずあると思うので、広田さんの劇の雰囲気を崩さずなおかつわかりやすく感情が動かされるような作品を観てみたいと思いました。
  • 個人的にはすごく好き☆
    知り合いに勧められて感激しに行きました。
    ただ、すごくわかりずらくて、結局理解ができないままおわってしまいました。
    ただ逆にそれがよくて、また見たいという気持ちになりました。

    役者さんたちはとても魅力のある方々がたくさんいるなと感じました。
    作品も面白くなにかひきつけるものはあり、また来たいと思います。

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