期待度♪♪♪♪♪
粋
粋が生きていた時代の話。とはいっても、昭和だ。実際、落語家は雪駄を履いて歩いている。そこへヤクザが因縁をつけた。そしたら、傍にいた因縁を付けられた人間の仲間の一人が、「お兄さん、やめといたほうがいいですよ。あの人、やくざのお偉いさんだから」と注意して、その場は、難を逃れた。
かに見えた。ところが、別の仲間がヤクザを呼んだ。「嘘ですよ。あいつは唯の噺家だとばらしてしまった。そこで件のヤクザ「嘘をつくんじゃねえ」と大層な剣幕で噺家をひっぱたいた、とか。それを肴に皆でワイワイやっている。本当のことかとっさに作ったジョークかは知らないけれど、粋ってのは、下手うちゃ、虫の息って所。
期待度♪♪♪♪♪
落語家と詐欺師の・・
どんな言葉のバトル(?)なのか興味津々です。舞台がお江戸というのも魅力的です。コメントしている方達の評価も高いので、更に期待です。観てみたいです!
期待度♪♪♪♪
詐欺師ねえ…
今や、右を向いても左を見ても、詐欺師だらけの世の中だから、きっと、モデルには事欠かないでしょうね。
もちろん、観たいですよ。
中尾さんのことは、いつまでも、大好きな劇作家、演出家でいてほしいので、よろしくお願いします。
齟齬が少ない芝居でありますように…。