満足度★★★
レイヤーを重ねて視える世界
重なった世界を、少し違った世界を かもしれない世界を 舞台で3ヶ所 4ヶ所で平行して 1箇所が照明が当たりメインで流れていく 再び同じシーンが少し違った世界で、繰返し違った世界で演じる それぞれの空想の世界にも見えます。レイヤーを重ねて視える世界 面白かった。
満足度★★
知的過ぎて私には難しかった…
ん~~難しい作品だった
断片的ないくつもの話が繰り返される
リズムに乗った言葉遊び
理解しようと足りない頭を巡らせましたが
ちょっと整理できず最後まで流れについていけなかった…(^^;;
魅せ方としては新しく感じましたがちょっと私には知的過ぎるのか⁈
ラストの畳み掛ける様な展開は熱いモノを感じましたが
最後までこの作品の愉しみ方が分からなかった…
PS: 役者さんの親族の方だと思いますが
年配の方が後ろでモノを食べるのは勘弁して欲しかった…(^^;;
あれで完全に集中力が切れてしまった…
満足度★★★★★
懐古
どのような劇に仕上がっているのか、楽しみにして観てきました。
色々と思うところはありましたが、よかったです。
この劇をみていると、なぜか昔の自分を思い出しました。
弄り回して無駄に考えて、
ありもしない現実を追いかけて。
もうういいやと諦めたつもりになった僕。
ちょいとそんなこと。
どこまでも、可能性を考えて、
どこかにあるはずの仮を探し求めて。
うん、誰もが通るであろう青春の道。
別の言い方をするならば、
[中二病]。
と、まあそんな感想。
また、この劇の売りのような言葉遊びは良かったですね。
日常での空耳や意味的チップなどあるのがいい
割と、ラッパー的なノリの弾け方もよかったように思います。
で、話についてですが。
観客側からでは、よう整理しきれん気がしました。
一度観るだけでは、結構厳しい。
辻褄を観客が理解するには。。。
台本くださいw
(まあ、大体は分かりますが。細かな伏線拾っての理解はできてない気がする)。
ここ半年で観た中(6本。プロ・アマ問わず)では、2番目によかったです。
また、公演があるようでしたら観にいきたいですね。
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