満足度★★★★
入り乱れ
何もない舞台に、キャストよりも登場人物がはるかに多いステージ。 状況・人物説明、ト書きなどを台詞に交えての演出、敵がいきなり味方になったり、なんでもアリなところ等、結構好きです! 最後まで飽きない展開も良かったのですが、ちょっとだけ長かった印象も持ちました!?
満足度★★★★
熱くて暑くて無茶な
熱かった。舞台は狭いけどアクションは物凄い。劇場全体まで凄い熱気。演者全員ガ本役の他に一人何十役!も、衣装替えも説明も無く次の場面では違う役になっているという無茶な事をやる。お話しより勢いで進めるのは25歳の時に作った劇団旗揚げ舞台の再演という若さゆえ?新時代?そして、今やレギュラーの森澤碧音さんのダンス・パフォーマンスがまたいい!
満足度★★★★★
何もない舞台上に壮大なスペースオペラを描き出す
「SPACE一休」、
一休さんでおなじみのキャラ達が織りなす壮大なスペースオペラ、
まさにその謳い文句に恥じない、
映画スターウォーズに匹敵するほどの
スペースオペラを音と視覚と、自分の想像力を駆使して
堪能させていただきました。
熱い☆
小さなステージだったのに、そんなことを感じさせない暑い舞台だった。
笑いもあり涙もあり、満足!!
ただ、何が原因かは話あらないけど、途中で少し集中力が途切れてしまいました・・・・。役者が噛んでたからかな・・・。
満足度★★★
ちょくちょく挟む小ネタが楽しい・・
俳優陣の熱量を感じたが、一方で冗漫さも感じ、途中で観る側の集中力が途切れた。
時折入るダンスとのコラボが、単なる荒唐無稽なドタバタで終わらない奥行きを舞台に与えており観ていて快い。
満足度★★★★
3.12人災と秘密保護法成立への嘘 喝
カプセル兵団が、2000年に旗揚げ公演をした時のシナリオが、今作の原典だという。13年の時を経て若書きでは書けなかった、登場人物達の内面の葛藤や、登場人物の各々が、今、そのように行動している原因や背景を掘り下げることを科し、実践して来た演劇経験を演出に活かして作り上げた作品だ。殺陣がスピーディーでパフォーマーとのコラボレーションも良く観て美しいと感じる。
満足度★★★★★
笑って泣けた
狭いステージなのに、とても激しい、アクション満載の舞台でした。
笑えるし、泣けた。
カプセルさんの初日によくある、「噛み噛み」は今回も有ったけども。
小ネタがわかってクスリどころか大笑いしてしまいました。
義満役の青木さんが、えらくイケメンです。
明日もう1回観ようか、葛藤中です。