満足度★★★★
SF?
見てきました。
映像を織り交ぜた舞台になっていてとても新鮮でした。
まさに映画を見ているような。
個人的には市川由衣さんと柴田さんがツボでした。
とてもテンポが良い作品で引き込まれました(^^)
満足度★★★
面白かった
ハートフルでセンチメンタルでおもしろかった。
上野なつひさんは相変わらずきれい。市川由比ちゃんは、舞台女優としてはまだ声量がない気がする。でも今後は、いろいろな舞台のヒロイン役などきたいできそうですね。
泣いてた人多かったけど私は、感動したけど涙腺まではしげきされなかったなぁ
満足度★★★★★
フェスティバル!
両親をつれて観に行ってきました。写真撮影や客席を巻き込んでのダンスなどびっくりしましたが、観ている側も一緒になって楽しめるのでとても良かったと思います。一人で観に行ってたら踊るのはちょっと恥ずかしいかなと思ったけど、普段絶対踊ったりしない父も踊ってたのにはビックリしました。ハイタッチもしていて楽しそうだったので一緒に行って良かったなあと思いました!ストーリーは最初の方はめちゃくちゃ笑ってたんだけど、最後の方になるにつれて涙が止まらなくて・・・大号泣してしまいました。柴田理恵さんのアドリブのくだり、ちょっと長く感じましたが面白かったです。田畑智子さんの演技もすっごく良かった。
さすが!
セレソンが好きでよく言ってましたが、解散。
たくまさんがまた劇団を立ち上げたと聞きつけて待ちに待った感激でした。
さすがです。やっぱりいいです。
他の方も書いていましたが、カップルでの感激をおすすめします。
個人的にいつもやられる無茶ぶりが大好きでした(笑)
もう一回見に行きたいです。
見れば見るほど楽しめそう。
観客も正解をだせない「味噌汁の具材」
『東京セレソン•デラックス』が解散したのは昨年12月だった。
「新しいステージ」のための決断らしいが、それが『TAKUMA FESTIVAL JAPAN』とは一体、誰が考えただろうか。
吉祥寺のシェア•ハウスで繰り広げられる「ハートフル•コメディ」は、家族だとか、恋人だとかを「本当に大切に想う」ことの難しさを 教えてくれる。
味噌汁に例えよう。
Aさんの好物である大根を入れれば、Bさん の好物である“ワカメ”を入れることは出来ない。
Aさん、Bさん両方の好物も採り入れるには、Cさんの好物である味噌汁を あきらめ、シーザーサラダへ料理を変更しなければなるまい。
味噌汁の中の具材問題を突き詰めていくと、国家予算すら等しいテーマ性が浮かぶ。そして、その苦渋さは、「生死」や「未来」が交われば、誰も「本当に大切に想う」ことの正解を答えられない。
主宰の宅間孝行氏は誌上、「東京ディズニーランド」に負けないエンターテイメントを目指す旨、語った。この思想が、芝居中の「撮影タイム」だったり、終演後の「ハイタッチ」に つながっている。
『ミュージカル•テニスの王子様 』の出現で、「宝塚のファンが一時、取られた」声を聴くと、ファン•サービスを 怠る 劇団は いずれ滅びゆくのかもしれない。
『TAKUMA FESTIVAL JAPAN』の特筆すべき点は、金銭を求めないで舞台+のエンターテイメントを追求する姿勢だろう。撮影も、ハイタッチも、原資は0円である。
多くのイケメン劇団がリピーター券 等 購入した観客のみを撮影会やハイタッチ会の対象にする状況は、見方を変えれば売上第一主義に他ならない。最前列のブロックを「特別席」と称し、ポスターやパンフレットを与えるシステムも同様だ。
『TAKUMA FESTIVAL JAPAN』の『FESTIVAL』は つまり、こうした現状を刷新して劇場空間そのものを「お祭り会場」化する試みである。お祭りの 伝統的な姿は住民を区別せず誰しも参加可能のはず。
古い慣習を打ち破れない劇団、売上第一主義に固執する劇団に一石投じる御輿だ。
満足度★★★★★
カップルで
カップルでみにいくといいと思いました。
とても感動しました。
宅間さんがむちゃぶりしてそれにこたえる柴田さんとのかけあいも楽しかったです。
満足度★★★★★
期待を裏切らない舞台
東京セレソンDXの舞台を初めて見たのが、ちょうど一年前の解散直前。観客を楽しませる宅間さんの才能に惚れ、またいつか!と願ってました。
皆さん個性ある役柄でしたが、まとまっててやり過ぎない感がよかったです。いい配役だったなぁと。
素直に笑って、そして笑いすぎて泣けて、お祭り騒ぎのまま気持ち良く帰れる。宅フェス、これからどんな作品が生まれていくのか楽しみです!
満足度★★★★
笑って泣いて最後は踊って
お芝居の面白いところ、てんこ盛り。
楽しかったです。
アドリブ場面は柴田理恵さんに頼りすぎの気がしましたが、やっぱり笑いました。
ただ、泣きのシーンについては、微妙なところも。
そのへんは好みの問題と、究極ネタバレなので↓で。
これから観ようとする人は、ご遠慮ください。
満足度★★
”くちづけ”は越えられなかった気がする
う~ん何だろう舞台セットも出演者も豪勢で良かったのに・・・。
”くちづけ(映画も観ちまった)”と同じく高齢の家人と観に行ったのだが、
家人の評価は自分より辛口でした。
他にもいろいろと思うことアリで星の数は減らしてしまった・・・。
(2時間半)
(上演中の飲食は自由ですがケータイ等のモバイル電源はオフにしてねと)
満足度★★★
流石は泣ける舞台は健在
お得意のベタで泣ける舞台、今回も結構泣けます。
セレソンじゃなくたっても、宅間さんの脚本は健在ですね。
ちょっと社会的批判も入れつつなのが中途半端なので
ハッキリして欲しい所とアドリブの追い込みを含め
役者さんのキャラが強すぎるのが、感情移入を妨げました。
久しぶりに昭和感漂う作品も見たかった気がします。
空席が多くてビックリ、セレソン好きは値段がOKなら行きましょう。
評価は過去作品からみて厳しく×3、やっぱ75は高い
満足度★★★★★
笑って泣いて
今回はソフトな感じのキャラであったが、宅間氏の突っ込みは健在!!どこからどこまでが台詞で、どこからがアドリブなのか?大いに笑った!そして愛する人を想う気持ちに(いろいろな形があった)涙した。笑って泣いて、そしてラストは弾けて来ました。感情振り回されて、たっぷり楽しんできました。
満足度★★★★★
最高!
最高に面白かった!!
笑えて、泣けて完璧だ。
最後の”みんなでダンス”ってのはキツイな〜と思っていたのだが
意外にノレて一緒に踊って楽しかった。
こんな良い舞台のチケットがまだ余っているらしい、、、勿体無い。
満足度★★★★★
涙で滲んで・・・
待ちに待った旗揚げ公演。やっぱ,泣ける芝居を作るよなぁ。途中,何度か切なくて,涙が出てきて,指で拭っていました。とはいえ,涙ばかりじゃなく,笑いどころも満載,観ていて楽しい舞台です。飲食自由,最後の踊りは健在。帰路は爽快感で,足取りも軽いです。タオル持参は必要。また,途中,携帯撮影OKの時間もあります。チケット代は高く,時間も2時間20分と長いですが,それだけ満足できる舞台です。