晩餐 公演情報 晩餐」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-20件 / 20件中
  • 満足度★★★★★

    カップルで
    カップルでみにいくといいと思いました。
    とても感動しました。
    宅間さんがむちゃぶりしてそれにこたえる柴田さんとのかけあいも楽しかったです。

  • 満足度★★★★★

    笑って泣いて
    今回はソフトな感じのキャラであったが、宅間氏の突っ込みは健在!!どこからどこまでが台詞で、どこからがアドリブなのか?大いに笑った!そして愛する人を想う気持ちに(いろいろな形があった)涙した。笑って泣いて、そしてラストは弾けて来ました。感情振り回されて、たっぷり楽しんできました。

  • 満足度★★★★★

    お祭り騒ぎ
    笑って泣いて最後は、ほっこりする素敵な物語

  • 満足度★★★★★

    最高!
    最高に面白かった!!
    笑えて、泣けて完璧だ。

    最後の”みんなでダンス”ってのはキツイな〜と思っていたのだが
    意外にノレて一緒に踊って楽しかった。

    こんな良い舞台のチケットがまだ余っているらしい、、、勿体無い。

  • 満足度★★★★★

    涙で滲んで・・・
    待ちに待った旗揚げ公演。やっぱ,泣ける芝居を作るよなぁ。途中,何度か切なくて,涙が出てきて,指で拭っていました。とはいえ,涙ばかりじゃなく,笑いどころも満載,観ていて楽しい舞台です。飲食自由,最後の踊りは健在。帰路は爽快感で,足取りも軽いです。タオル持参は必要。また,途中,携帯撮影OKの時間もあります。チケット代は高く,時間も2時間20分と長いですが,それだけ満足できる舞台です。

  • 満足度★★★★★

    期待を裏切らない舞台
    東京セレソンDXの舞台を初めて見たのが、ちょうど一年前の解散直前。観客を楽しませる宅間さんの才能に惚れ、またいつか!と願ってました。
    皆さん個性ある役柄でしたが、まとまっててやり過ぎない感がよかったです。いい配役だったなぁと。
    素直に笑って、そして笑いすぎて泣けて、お祭り騒ぎのまま気持ち良く帰れる。宅フェス、これからどんな作品が生まれていくのか楽しみです!

  • 満足度★★★★★

    (笑)と(涙)、緩急のバランスが絶妙です! 

    歴史を変える事が出来て良かったなぁ、ホント(涙)。

    追伸
    アドリブ!?での追い込みが凄い(笑)。

  • 満足度★★★★★

    とにかく泣けます・・
    大いに笑い、とても楽しい舞台ですが、・・・。

    ネタバレBOX

    それまでが嘘のように打って変わって、終盤は泣きっぱなしの展開に・・・。
  • 満足度★★★★★

    フェスティバル!
    両親をつれて観に行ってきました。写真撮影や客席を巻き込んでのダンスなどびっくりしましたが、観ている側も一緒になって楽しめるのでとても良かったと思います。一人で観に行ってたら踊るのはちょっと恥ずかしいかなと思ったけど、普段絶対踊ったりしない父も踊ってたのにはビックリしました。ハイタッチもしていて楽しそうだったので一緒に行って良かったなあと思いました!ストーリーは最初の方はめちゃくちゃ笑ってたんだけど、最後の方になるにつれて涙が止まらなくて・・・大号泣してしまいました。柴田理恵さんのアドリブのくだり、ちょっと長く感じましたが面白かったです。田畑智子さんの演技もすっごく良かった。

  • 満足度★★★★★

    マミーはストローで飲む
    宅間作品初見。笑って、泣ける舞台を観られて満足。最後のダンスシーンのノリはライヴなみ。梅雀さんのベース演奏は必見!

    ネタバレBOX

    マイクロチップの件はアドリブでしょうか。笑った!
  • 満足度★★★★

    少し感動
    横隔膜は震えませんでした。

    ネタバレBOX

    若き天才博士が発明したタイムマシーンに乗って、60年前の結婚前の父母が住むシェアハウスを訪れた息子耕太郎夫婦と博士の話。

    母親は自分を産んですぐに交通事故で死んだと聞かされていたのに、未来の母親を目の前にして、実は心臓が弱くて出産と引き換えに死んだと知った息子の気持ちは如何ばかりのものでしょうか。

    例え自分が消えてもいいから母親には生きていてもらいたい、父親には作家になってもらいたいというわけで二人を別れさせ、耕太郎は消滅します。

    悲しいけれど慈愛に満ちた感動のシーン…、

    しかして、この時代に残り医者となった博士の尽力で母親は死なずに済み、恐らく博士はエネルギー問題についても、原発廃止、自然エネルギーへの移行の重要性を経験を踏まえて発言し、博士や耕太郎らの影響を受けた宇宙人オタクも学者になって共に頑張ったのでしょう、第三次世界大戦は回避されたに違いありません。

    最初の未来は放射線を防御するような銀色の服に栄養剤的食事の世界でしたが、変わってしまった未来は普通の服装でした。そして、妻、子、孫に囲まれた幸せな父親は今でも作家を続けていました。

    肝心なことは舞台の外で起こっている感は否めませんでしたが、地球の未来が明るいのは博士のお陰でした。市川由衣さんがメインのメインの主役でした。

    宅間さんのお芝居で良く見掛ける光景ですが、役者いじりのようなシーンは、梅雀さんも確かに吹いたように見受けられましたが、アドリブっぽさが強調され過ぎていて、しらけてしまいます。

    フェスティバル、ファンサービスということで、飲食自由、撮影OKシーンでは撮影OKでしたが、撮影後に電源を切らない人もいて、結局2ヶ所から受信音が聞こえてきてしまいました。ラストの客席を巻き込んでのダンスも含め、今一ノリ切れない押し付けがましいサービスは止めてほしいと思います。
  • 満足度★★★★

    笑って泣いて最後は踊って
    お芝居の面白いところ、てんこ盛り。
    楽しかったです。

    アドリブ場面は柴田理恵さんに頼りすぎの気がしましたが、やっぱり笑いました。
    ただ、泣きのシーンについては、微妙なところも。
    そのへんは好みの問題と、究極ネタバレなので↓で。
    これから観ようとする人は、ご遠慮ください。

    ネタバレBOX

    耕太郎が母親の舞子に初めて会う場面や洋服を買ってもらった場面は、私もウルッときました。梅雀さん、田畑さんの演技も、すごく良かったです。


    しかしながら、子どもを作ると舞子が死ぬからと言って、生まれてきた子どもが二人を別れさせようとするというのは、どうなの?
    百歩譲ってそこは理解できたとしても、それで別れる決心をした純ちゃんが「舞子は本当は好みじゃなかった」とか「子どもを産める人がいい」って振り方は、酷過ぎないか?

    二人が別れる必要はないじゃないか。あんな言い方、舞子かわいそうじゃないか。
    どうせ嘘つくなら「本当は子ども嫌いだから作りたくない。ごめん」とかいうやり方もあるじゃないか。
    もっというと、こっそりパイプカットでもすればいいよ。うん。
    それしたくないというのは、やっぱり、こいつ舞子よりもいつか自分の子どもが欲しいのか?とか、意地悪な気持ちにもなりました。←性格悪い。すみません。

    純ちゃんの言い方が舞子に対して酷すぎれば酷すぎるほど、観てる側が「舞子かわいそー」って泣くのを期待しているのか。
    田畑さんの演技が良かっただけに、あの場面は残念でした。

    「本当は好きなのに、それを隠して別れを告げる」って、メロドラマの定番ですから、好きな人は好きなのでしょうが、私の好みではなかったようです。
    無理くさいというか。
    泣け泣けって感じもちょっと。

    しかし、全体的にはとても楽しいお芝居でした。

    最後のハッピーエンドも(全ては中野たまちゃんのお手柄ですが)、良かったです。でも、あの作家だった耕太郎は、確実に消えているんだよな。梅雀さん、可愛かったな。
  • 満足度★★★★

    笑った
    いつもの無茶ぶりの楽しさは健在!!
    本当にテンポよく話に飲み込まれてしまいました。

    でも、むちゃぶりがちょっと長かったかなぁ~。笑

  • 満足度★★★★

    SF?
    見てきました。
    映像を織り交ぜた舞台になっていてとても新鮮でした。
    まさに映画を見ているような。
    個人的には市川由衣さんと柴田さんがツボでした。
    とてもテンポが良い作品で引き込まれました(^^)

  • 満足度★★★★

    いいねー
    セレソン時代と変わらずの宅間氏の世界、堪能しました。

  • 満足度★★★

    流石は泣ける舞台は健在
    お得意のベタで泣ける舞台、今回も結構泣けます。
    セレソンじゃなくたっても、宅間さんの脚本は健在ですね。
    ちょっと社会的批判も入れつつなのが中途半端なので
    ハッキリして欲しい所とアドリブの追い込みを含め
    役者さんのキャラが強すぎるのが、感情移入を妨げました。
    久しぶりに昭和感漂う作品も見たかった気がします。
    空席が多くてビックリ、セレソン好きは値段がOKなら行きましょう。
    評価は過去作品からみて厳しく×3、やっぱ75は高い

  • 満足度★★★

    面白かった
    ハートフルでセンチメンタルでおもしろかった。

    上野なつひさんは相変わらずきれい。市川由比ちゃんは、舞台女優としてはまだ声量がない気がする。でも今後は、いろいろな舞台のヒロイン役などきたいできそうですね。


    泣いてた人多かったけど私は、感動したけど涙腺まではしげきされなかったなぁ

  • 満足度★★

    ”くちづけ”は越えられなかった気がする
    う~ん何だろう舞台セットも出演者も豪勢で良かったのに・・・。
    ”くちづけ(映画も観ちまった)”と同じく高齢の家人と観に行ったのだが、
    家人の評価は自分より辛口でした。
    他にもいろいろと思うことアリで星の数は減らしてしまった・・・。

    (2時間半)
    (上演中の飲食は自由ですがケータイ等のモバイル電源はオフにしてねと)

    ネタバレBOX

    クロノスジョウンターの方が出来がよいなぁ
    (芝居は観てない=原作本読んでの感想)

    映画と芝居を合わせる見せ方とか工夫も面白くはあったんだが、
    なんだろう柴田さんの弄り過ぎ、とか。
    (宅さん家畜管理用のマイクロチップの存在知らないことバレたり(^^)とか)
    (でもな~んか台本化したような感もあるなぁ)
    なんか、もやもやムズムズするものがあった。

    最後はオールスタンディング強制しての皆でダンスでした、
    今回は初めて2回も続けたそうです。(強制はちょっと・・)

    上演中に写メOKという撮影タイムも設けたり
    (その後の泣けるシーンで前日までの2日連続で着信音が鳴ったそうです)
    結構しつこく撮影タイム後の電源オフを言い続けていました
    おかげで今回は音が無くて良かったです♪

    舞台のシェアハウスという特性は生かしきれていなかったように感じた

    メアリー役のステファニーさんの言葉づかいは楽しかった

    舞台セットは「くちづけ」のダイニングのような感じです

    写メタイムあり

    ここ数日ケータイが本番中の、
    それもかなり良いシーンで鳴ってしまって困ったそうです。

    シェアハウス「イノヘッド」が舞台で暗転後の動画投影でスタートです
    A.D.2013~2016までの話であります

    ’13年10/13に銀色の服を着た男女(♂♀♀)がシェアハウスに降り立つ処から舞台開始であります。=60年前の日本に来たと

    未来は世界エネルギー戦争のせいで人口が半分にまで減少していると、
    父の手料理を最後の晩餐として2075年に戻ろうと・・・・。
    (未来での栄養摂取はタブレットになっていたです)
    親父は自分の子供育てるために命をかけ、
    母は心臓悪くして子供が生めない。
    自分が消える日まで母を説得してみる息子。

    結局子供が親に会いに時間渡航したおかげで未来は明るいものに変化してのハッピーエンドでありました(^^)





  • 観客も正解をだせない「味噌汁の具材」


    『東京セレソン•デラックス』が解散したのは昨年12月だった。
    「新しいステージ」のための決断らしいが、それが『TAKUMA FESTIVAL JAPAN』とは一体、誰が考えただろうか。

    吉祥寺のシェア•ハウスで繰り広げられる「ハートフル•コメディ」は、家族だとか、恋人だとかを「本当に大切に想う」ことの難しさを 教えてくれる。

    味噌汁に例えよう。
    Aさんの好物である大根を入れれば、Bさん の好物である“ワカメ”を入れることは出来ない。
    Aさん、Bさん両方の好物も採り入れるには、Cさんの好物である味噌汁を あきらめ、シーザーサラダへ料理を変更しなければなるまい。
    味噌汁の中の具材問題を突き詰めていくと、国家予算すら等しいテーマ性が浮かぶ。そして、その苦渋さは、「生死」や「未来」が交われば、誰も「本当に大切に想う」ことの正解を答えられない。


    主宰の宅間孝行氏は誌上、「東京ディズニーランド」に負けないエンターテイメントを目指す旨、語った。この思想が、芝居中の「撮影タイム」だったり、終演後の「ハイタッチ」に つながっている。
    『ミュージカル•テニスの王子様 』の出現で、「宝塚のファンが一時、取られた」声を聴くと、ファン•サービスを 怠る 劇団は いずれ滅びゆくのかもしれない。
    『TAKUMA FESTIVAL JAPAN』の特筆すべき点は、金銭を求めないで舞台+のエンターテイメントを追求する姿勢だろう。撮影も、ハイタッチも、原資は0円である。
    多くのイケメン劇団がリピーター券 等 購入した観客のみを撮影会やハイタッチ会の対象にする状況は、見方を変えれば売上第一主義に他ならない。最前列のブロックを「特別席」と称し、ポスターやパンフレットを与えるシステムも同様だ。

    『TAKUMA FESTIVAL JAPAN』の『FESTIVAL』は つまり、こうした現状を刷新して劇場空間そのものを「お祭り会場」化する試みである。お祭りの 伝統的な姿は住民を区別せず誰しも参加可能のはず。

    古い慣習を打ち破れない劇団、売上第一主義に固執する劇団に一石投じる御輿だ。

































  • さすが!
    セレソンが好きでよく言ってましたが、解散。
    たくまさんがまた劇団を立ち上げたと聞きつけて待ちに待った感激でした。

    さすがです。やっぱりいいです。
    他の方も書いていましたが、カップルでの感激をおすすめします。
    個人的にいつもやられる無茶ぶりが大好きでした(笑)

    もう一回見に行きたいです。
    見れば見るほど楽しめそう。

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