【終演。ご来場ありがとうございました】Q& ~近藤プロデューサーの最後の問題~ 公演情報 【終演。ご来場ありがとうございました】Q& ~近藤プロデューサーの最後の問題~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
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  • 満足度★★★★

    非常に楽しめました。
    本当に深く考えられたストーリーで良質な時間でした。

    ネタバレBOX

    私なりに『感じたことと答え』
    ハコのというのは、演劇が好きな私は、正直いうと、この小屋のことだろうなぁと始まって5分で思いついてしまいました。しかし、そこから、この劇団さんは、さらにクイズとして【誰が役者でどこまで本か?】というのも仕掛けて伏線を張ってくれていました。(なかなか楽しませてくれる、よーし解いてやる)と思いました。しかし、間違ったら恥ずかしいし、アンケートには書かずに帰ってきました。
    そんでもって、こっそり、ここで書いてみます。
    私の答えとしては、〔お調子者のプロデューサーが全てを知っていて、役者だったのだ〕と思います。
    彼のセリフで、『僕も答えは知らないわけ、でも自分なりの答えはもっている』と言いながら、登場シーンでは『(拍手しながら)、この調子だと答えにたどり着いちゃうから、モノを増やすね』と言ったり、『ドラムロールの長さは関係してるよ』と自信を持っていい切ってしまい過ぎている。と違和感を感じたからです。あと、5分で連れ戻すので、時間を止めさせるというのも、隠し子の女性が答えのキーマンになるからと知っているからの行動だったのだろうと感じる。(自分の答えに、あまりに自信を持ちすぎていて、本当の答えを知っているとしか思えない行動が目に付いたからです。)
  • 満足度★★★★

    おもしろかった!
    とてもよく考えられた脚本で、おもしろかったです。

    ネタバレBOX

    【Qハコの中にあるモノを答えろ】  ← 公演の説明の文章にヒントが隠されていたんですね。
  • 満足度★★★

    答えられるかな?
     最後まで、色々仕掛けが出てきて、それなりに楽しめる。まあ、一種のクイズに観客も参加しているということだ。

    ネタバレBOX

     ただし答えは数学的に演繹や帰納で求められるものではないようである。従って、客観的正解はない、とも考えられる。ゲーム感覚で楽しんでいるくらいで良いのではないだろうか。

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