ミニスカーツ (チケット残り僅か!ご予約はお早めに!) 公演情報 ミニスカーツ (チケット残り僅か!ご予約はお早めに!)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
1-20件 / 22件中
  • 満足度★★★★

    割と好きかも
    初見です。全体的にベタでちょっとシュールで割と好きなタイプの笑いかもしれない。
    一番好きなのはミニスカート②「GIRLY♡GIRLY」。話があっちゃこっちゃ飛んでちょっとシュールな展開だけどなんとなくうまく収まっている感じが良い。鈴木アメリをはじめ、5人の女優の魅力も存分に出ていたんじゃないだろうか。
    「新宿~SHINJUKU~」は一つのフレーズで通しちゃうっていうのがすごいね。パワーを感じた。
    「OCEAN~失われし七つの秘宝~」は計算しつくされたグダグダ感をそのまま見せるという、いかにもありそうで実はなかなかないパターン。新鮮だった。
    「キヲク」も発想が面白いね。
    「老いのり」は皆さん仰るように設定は面白いのに、それで力が入りすぎたのか、展開はいろいろぶっ込もうとして逆にしぼんでしまったような感じかな。笑いって難しいね。
    「犬と串」は初見でこの短編集が観れてよかった。笑いのベクトルに多様性がありそうなので今後に期待します。

  • 満足度★★★★

    5作品とモロモロ
    好みは前半、後半も見るべき点はありました。

  • 満足度★★★

    うーん
    観る前の想像と全く違っていてあのクダラナさが合う人には心地よいんでしょうが私には合いませんでした。それ以上でもそれ以下でもないです。

  • 満足度★★★

    周りの席ほど…
    クドさ、奇抜さ、下ネタなどが中途半端で、周りの席ほど笑えませんでした。面白い作品もありましたが、最後の1作品については面白い面白くないではなく不愉快でした。力のある役者が集まってたので期待してましたが、ちょっと残念でした。

  • 満足度★★★★

    笑いっぱなし
    友人が出演するということ初めていぬくし観ました。パワーすごい。テンポすごい。今回はコメディで皮肉?下ネタ?少なかったらしいですけど笑1本のを早く観に行きたいです!

  • 満足度★★★★

    クオリティ高い
    5本の短編と3本のショートショートの構成。流石に全部大爆笑とまではいけないけどクオリティ高い。ただ、休憩後の後半は少し失速気味、もう少し短くして休憩なしにしたほうが良かった。

    ネタバレBOX

    一番笑ったのはショートショートの『野球部』ただの下ネタで下品な笑だけど、切れ味と勢いが突き抜けていた。終盤、藤尾姦太郎が後姿で登壇してからのオチまでの十数秒。期待通りか?裏切るか?の狭間で大爆笑。

    『新宿〜SHINJUKU〜』での渡邉とかげの力量の高さが際立ってた。声の通りの良さとか、聴きやすさが凄い。クロムモリブデン観てそう感じないのは、恐らく周りのレベルの高さ。犬と串は、まだまだ伸び代があるという事かな。

    『老いのり』の鈴木アメリも印象的。老け役が、ガッツリハマってて吃驚した。ただ、それよりも衝撃を受けたのは、演目終わって車椅子からスッと立った際の立ち姿。浮世企画の時も思ったけど、普通に立ってるだけなのに雰囲気がある。
  • 満足度★★★★

    汗ばむほど笑いました
    お目当ての渡邉とかげさんは「新宿」のナツミ役、メイクがっつりの巻髪で、これは出オチか…!大迫力がたまらずのけぞりました、大好き…!

  • 満足度★★★

    これが、犬と串。
    小劇場が初めてという友人を引き連れ観劇。
    「新宿」と「OCEAN」は鑑賞済。
    以前ほどの新鮮な笑いがなかったのが、個人的にはちょっと残念だったが、
    それでも十分おもしろいと思った。
    下ネタ・ブラックジョークが多く盛り込まれていて、
    くっだらないネタ、くっだらない中身のない話が最後まで展開されていく。
    そうした、ただ笑わせるだけのお芝居、何も考えずに笑えるお芝居が、
    犬と串なんだよなぁと改めて思わされた。
    2時間何も考えずただただ笑わせてもらった。
    なにはともあれ、友人は楽しんでくれたようなので、それは良かった。

    ネタバレBOX

    正直言ってしまうと、後半になるにつれ退屈になった。
    特に「老いのり」は、話の設定としてはおもしろいと感じたが、
    それが活かしきれず、ブラックジョーク盛り込みまくりで、
    個人的に若干ひいてしまった(好きな人もいるのかもしれないが・・・)。
    せっかくおもしろい設定なのだから、もう少しひねった展開・笑いを期待したい。
    「キヲク」も読める展開・笑いのポイントばかりで(それが狙いだったのだろうが)、後半は飽きてしまった。
    全作品に言いたいことだが、もう少し一つ一つの作品を大切にうまくオチをつけてほしいと感じた。世界観・話の切り口が良い分、後半になるとぐだぐだになってしまうようなところが多く見られた。
  • 満足度★★★★

    おもしろかった!
    ひとつひとつバラエティに富んでて退屈しませんでした。
    つなぎもよかったと思います。
    シュールな場面が多かったですが、個人的にそういった雰囲気もとても好きです!
    次回作も期待してます!

  • 満足度★★★

    構成の妙
    書き下ろしを含む新旧短編をコント的なもので繋いだバラエティ・ショウ。
    短編の中にはオチが弱く感ずるものもあるが、全体の構成から考えるとむしろその方がバランスが取れているように思えるところが組み合わせの妙?
    欲を言えばもう少しハジけても良かったかな。

  • 満足度★★★

    くだらなすぎて楽しかった
    関西人には受けないだろうな、こうゆう落ちのない笑い。(笑)

    ネタバレBOX

    「Shinjuku」は、ラーメン屋用語とガソリンスタンド用語で通すなら、オバQのアニメのO次郎(Qちゃんの弟)の’バケラッタ’を見習うべし。’バケラッタ’の一語で喜怒哀楽のすべてを表現してるぞ!「Girly Girly」女子の会話そのものの展開。話がどんどん違う方向に進んで元の話がなんだったか、わからなくなるんだよね~ 「野球部」の下ネタはなんだか学園祭ののりだよね。衣装さんが大変だったろうな~。あれ作るの。 全体的に音楽の選曲や入れ方がおもしろい。音楽だけで笑ってる客もいた。
  • 満足度★★★★

    面白かった!
    けど、休憩で流れが止まりました。

    ネタバレBOX

    アメリちゃんの選手宣誓からして気合が入っていて期待が持てました。

    と思ったら、ラーメン屋とガソリンスタンドの専門用語しか喋らないやつ、いきなり観たことあるやん、でも渡邉とかげさんの黄色いワンピース姿もスラっとしていて素敵だし、面白いからまあいいかって、そうしたら次の野球部でもうドッカーンでした。

    『野球部』サイコー!! 凄いね、衣装さん凄いね、びんぼっちゃまくんみたいなことが本当にできるんだと、もう大感激。後ろ姿が服着ている人が出てきたときは、アメリちゃんの下ネタ封鎖宣言は何だったのかと一瞬思いました。もう結果は分かっていて、へんたいっちゃま登場でした。

    日本の女性は骨が弱い、捉えどころが斬新でした。竹田有希子さんは走らない方が素敵です。

    誘いに乗って、乗って盛って、乗って盛って、乗って盛って、ってなんやねん、壮大なノリツッコミがあって、ドジ振りが面白い練習不足のお芝居。アメリちゃんのクシャ顔が素敵でした。

    そして休憩。休憩は要らんかったとです。

    『キヲク』はもう既に記憶に残っていないくらいのお話でしたし、『老いのり』も以前観たことあったので興味が湧かず、また司会者が言っていたように老人をバカにしているようにも見え、寝たきり君登場にはどう反応してよいものやら本当にテンションが下がってしまいました。

    おバカな笑いの一気通貫で行ってほしかったです。
  • 満足度★★★

    初見で
    初「犬と串」です。
    事前に覚悟していたほど下ネタはありませんでした。
    冒頭のアメリさんの『3つの宣誓』は守られていたと思います。
    面白かったかというと、うーん。くだらなすぎて笑えたという感じ。
    思わず笑った後もそのネタが長すぎて、「もういいよ」という気持ちにしばしばなりました。
    私の隣にいた男の子が(どこかの役者さんでしょうか)、ちょっとしたところでもガハガハ笑っていて、それにうっかりつられて笑ったり、逆に「いつまでも笑ってんじゃないよ、こんなギャグで!」とイラついたりと、忙しかったです。

    役者さんは皆さんよかったです。次回の作品も、できたら見てみたいと思いました。

    ネタバレBOX

    「老いのり」が個人的に一番ウケました。多分私が老いを感じつつあるからですね。
    おしめさんの「夜中に目が覚めるのは・・・」からに続くラブレター、ツボでした。
    鈴木アメリさんのお婆ちゃんぶりには驚きました。


    「新宿」
    役者の力量に支えられていましたね。渡邊とかげさんとか藤尾姦太郎さんとか、他の役者だったら耐えられなかったと思います。
    同じネタで長すぎます。

    「野球部」
    良くあるネタです。小劇場観劇歴2年ちょいの私でもこれと同じネタ4回見ています。おまけに、先生のお尻が汚すぎです。
    教頭先生は、もうわかっているのだから、逆に、登場のときはもっと堂々として欲しいです。(横歩きがわざとらしかったです)

    「ガーリーガーリー」
    どの女優さんも素敵でした。
    話はどうでも良かったけれど、役者を知るという意味では楽しめました。
    そういう意味では、歌舞伎的です。

    「超ノリツッコミ」
    ダルカラの塚越さん、でよかったのでしょうか(紙パンフに名前が無いので)、この人の力技がすべてでした。下手な役者さんだったら、いたたまれなかったと思います。(いえ、彼でもいたたまれない時はありましたが)
    初見の俳優さんでしたが、やっぱり、役者って大変な仕事だなと痛感いたしました。

    「失われし七つの秘宝」
    練習不足とかバイト疲れとかあれば、芝居はこうなるんだという見本。
    ぶっちゃけうちわ受けですよね。カツゼツ悪すぎの役者とか。
    役者さんとか劇団関係者にはウケていたようですが、一般観客の私的には、もういいよ早く終わってよ、というお話でした。

    「キヲク」
    チャーハンをネタにここまで引っ張るかと言う話。
    わりとイケメンのアラタの回想する過去のアラタがけっこうなオッサンに見えるのが個人的にツボ。

    「匠の技」
    そのオッサンアラタ役の人(あってる?)の「よしこい!」的リアクションを楽しむ小作品。
    個人的には、あと5分短くてよかったです。

    「老いのり」
    冒頭に書きましたが、私的には一番ウケました。
    パーキンソンのキャラとか、今どきの若者がよく描けましたね。
    GHQはガムを投げてはいないと思いますが。男女卑発言も生温かく笑えました。
  • 満足度★★★★

    感想
    会場に吊るされたミニスカート(ミニじゃないのもあったけど)がかわいかった

    ネタバレBOX

    勢いはあって、それはいいと思います。勢いだけにならないようにすればもっといいのかも。短編5本ということでしたが、途中休憩はなくても良かったかと思いました。
  • 満足度★★★★

    七夕観劇
    七夕の夜だった。

    オープニングから期待が高まり、5作品+超短編3作品でお腹いっぱい。

    スカッとするものもあれば、ややっと思うものもあるのが犬と串。

    やっぱり「Shinjuku」が一番のお気に入りかもしれない。あと野球部の話も。

    ネタバレBOX

    それにしても、満間さん、アメリさん、萩原さん、藤尾さんという劇団員の方々の存在感がすごい。

    重厚な意味での存在感ではなく、「色」というか「芸」(ここまでいっていいのかわからないが)という意味で、目に留まる。

  • 満足度★★★★

    今回は短編5作
    いつもより少しおとなしぎみだったように思う。しかしながら客演の役者もすんなり溶け込んで、愉快であった。私は良かったと思う

  • 満足度

    期待はずれ
    もっと笑わせてくれる劇団じゃなかったの?ひねって考えた感じもなく、三鷹までわざわざ出向いたのに・・・
    犬と串は去年がピークだった様に思う

  • 満足度★★★

    展開の妙で笑わすべし
     長篇一本モノだった前回公演『左の頬』で犬と串デビューした私にとって同劇団の短編オムニバス公演は初めてだったが、アイデア一発勝負のネタが目立った。
     いや、そうしたタイプのネタが全てだったと言ってさえよく、公演全体を通じ、“展開の妙”で魅せる作品にほぼ出会えなかったのは残念な限り。
    (ネタバレBOXに続く)

    ネタバレBOX

     アイデア一発勝負の傾向は1つめの短編「新宿」にとりわけ色濃く表れていた。
     新宿で起きたホステス殺人事件の容疑者として浮上したラーメン店の店員やその同僚、さらにはガソリンスタンドに勤める容疑者の友人が刑事からの取り調べや質問に対し“仕事がら多用する常套句”しか返さないという話で、刑事が何を尋ねても、ラーメン屋の2人からは「バリ硬で~!」「券売機でお願いしま~す!」「粉落としで~!」などの言葉しか、GS店員からは「満タンで~!」などの言葉しか返ってこない。
     こうしたセリフが喉も潰れんばかりの絶叫調で発されることから喜劇的効果が生まれ、3人が何か言うたび場内に笑いが起こるのだが、話が進むにつれ笑いが薄くなっていったのは刑事の質問と3人の返答が特にリンクしておらず、ラーメン店店員ならびにGS店員の単なる“あるあるゼリフ集”に客が飽きたからだろう。
     こうした“あるあるゼリフ”は刑事の質問とリンクしない以上、ギャグとしてどれも等価で、客が途中で食傷するのは当然。
    「粉落としで~!」といったセリフが刑事の質問と偶然にもその都度リンクし、結果、容疑者の有罪が確定されるという“展開の妙”で魅せるお話だったら客も最後まで食いついたろうに…。
     店員のあるあるゼリフと刑事の質問をリンクさせるのは至難の業ではあろうが、「コメディの脚本家がそれに挑まずしてどうする!?」と私は言いたい。
     4つめの短編「キヲク」も最後の大オチに持ち込むためにのみストーリーが拵えられており、“アイデア一発勝負モノ”に分類される。主人公は悪の組織に記憶を書き換えられた会社員。オーラスで記憶のどの部分が書き換えられたが明かされ、「そこかいっ!」と大声でツッコみたくなる意想外の改竄点には笑わされたが、そこに至るまでの全シーンがオチに導くためのブリッジでしかなかったのは誠に残念。
     3つめの「OCEAN~失われし七つの秘宝~」と5つめ「老いのり」は“展開で魅せる作品”と言えなくもない。が、ともに、設定さえ決まってしまえばストーリーの7割がたは自ずから出来上がりそうな作品で、その意味において“ワンアイデアもの”と括られるべきだろう。
     5つの本ネタの合間合間に演じられた、本ネタよりもずっと短い3本の幕間劇も“ワンアイデアもの”だったが、ワンアイデアものは短ければ短いほど切れ味がよくなるのは言うまでもなく、こちらのほうが本ネタよりも楽しめたのは当然っちゃ当然。
     良いアイデアと役者の達者な演技が結びついて得難い可笑しみを生み出す「超ノリツッコミ」と「匠の技」はとりわけオススメ。
  • 満足度★★★★★

    ものすごく笑えました^^
    ひとつひとつの話が全て面白くて、役者が皆さんパワフルでした。とても楽しかったです^^

  • 満足度★★★★★

    楽しすぎです!
    初めからワクワクし、どれもバカバカしく、本当に死ぬほど笑わしてもらいました。DVDも全部買いました。これから見ます。

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