満足度★★★
どうなんだろうか
事前にいろいろと考えることはせずに、白紙の状態で観劇しました。母親と思いと娘の存在。子供は親から自立し出ていくことは自然なこと。ただ、突然、消えてしまうのであれば、話は違ってくる。母親の子に対する執着心。生きていくための手段としての夫。僕の中で、いろんなことがぐるぐる廻り、理解しようと集中していた。欲を言えば、もっとえげつなくドロドロと、人間の本性を出してほしかった。身震いするほどの狂気の世界を観てみたかった。とはいえ、
ミムルさんの一人芝居の挑戦は素晴らしいと思う。機会があればまた観てみたい。ロッパ
満足度★★
母親の強迫概念は伝播してきたが・・・
ちょっと合わなかったかなぁ
行方不明になった娘とのつながり求めた話なんでしょうが、
正直よく理解もできなかったです。
正味55分ほど
満足度★★★★
身体と心
R-14ということで期待(?)して行きました。確かに健全な中学生にはあまり進められないかもしれません・・・しかし、早熟の高校生にとっては良い刺激かもしれません。(エロ要素はほとんどありませんでした)
感想:ネタばれ↓
満足度★★★
母親とは?
娘は母親にとっては愛おしい存在。しかし、いつしか大人の女になっていく。
その時母親は娘に対して、母性に加え女として意識しだす。
そしてまだ自分がまだ女でいられてるかを確認しだす。
妖艶な一人芝居でした。
満足度★★★★
不思議なフォーカス
一人芝居の制約の中で
物語は編みあがっていたし、
伝わってくる世界がありました。
ただ、その世界は通常の世界とはちがった
フォーカスで組みあがってくるような感じがあって。
少々戸惑いを感じた部分もあり
不思議な感触に捉われ続けた舞台でもありました。
満足度★★★★★
集中して見られました
人間の嫌な所と面白い所を併せ持つ、またどんな人間が抱えてもおかしくない狂気さというものを表しているようでした。1時間ほどの内容でしたが、集中して見る事が出来、とても短い時間にに感じました。