満足度★★★
どうなんだろうか事前にいろいろと考えることはせずに、白紙の状態で観劇しました。母親と思いと娘の存在。子供は親から自立し出ていくことは自然なこと。ただ、突然、消えてしまうのであれば、話は違ってくる。母親の子に対する執着心。生きていくための手段としての夫。僕の中で、いろんなことがぐるぐる廻り、理解しようと集中していた。欲を言えば、もっとえげつなくドロドロと、人間の本性を出してほしかった。身震いするほどの狂気の世界を観てみたかった。とはいえ、ミムルさんの一人芝居の挑戦は素晴らしいと思う。機会があればまた観てみたい。ロッパ
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2013/08/24 08:24
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