《現代劇作家シリーズ3 フェルナンド・アラバール 「戦場のピクニック」フェスティバル》
《現代劇作家シリーズ3 フェルナンド・アラバール 「戦場のピクニック」フェスティバル》
《現代劇作家シリーズ3 フェルナンド・アラバール 「戦場のピクニック」フェスティバル》
実演鑑賞
d-倉庫(東京都)
2013/05/05 (日) ~ 2013/05/06 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ing.nobody.jp/
期間 | 2013/05/05 (日) ~ 2013/05/06 (月) |
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劇場 | d-倉庫 |
出演 | 中山茉莉、伊藤全記、吉田朋玄、山口真由、芝崎知花子、中野雄斗、矢部祥太 |
脚本 | フェルナンド・アラバール |
演出 | ラディー |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,800円 【発売日】 一般: 前売2500円 / 当日2800円 学生: 前売2200円 / 学生2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月5日(日・祝) 19:00 5月6日(月・祝) 14:00 / 19:00 |
説明 | d-倉庫主催の《現代劇作家シリーズ3 フェルナンド・アラバール 「戦場のピクニック」フェスティバル》への参加。 フェスティバルでは、4月23日から2週間にわたり、計15組の団体が同戯曲を上演します。 INGは、最終組(演劇部初期型とevkkとの同時上演)となります。 フェルナンド・アラバールはスペイン生まれの劇作家で、数々の不条理劇を生み出してきました。彼の作品には、同民族が争ったスペイン内戦の影響が色濃く出ています。 フェス共通戯曲「戦場のピクニック」は、息子の居る戦場に両親がピクニックをしに訪れるところから始まります。父母の会話により戦場感は薄まっていくと思いきや、突如戦争の臭いがするといった感じで物語は展開します。 INGは、この物語を、戦争を経験していない世代として、どう扱うか考えてあぐねていました。そして数か月を経て、試行錯誤の末、<時空間の記憶の再現と記述>というコンセプトを掲げました。 うまく形になるか、分かりませんが、とにかく、挑戦しています。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
フェスティバルでは、4月23日から2週間にわたり、計15組の団体が同戯曲を上演します。
INGは、最終組(演劇部初期型とevkkとの同時上演)となります。
フェルナ...
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