殺意が死んだ夜 公演情報 殺意が死んだ夜」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★★

    兄弟
    兄弟一人一人の個性が強く、面白かったです。ただ、その分、結末が想像しやすかったかも…。
    弁護士がまるで刑事かと思うような言動が気になりました。

  • 満足度★★★★

    最高でした
    物語がよく出来ていて面白かったです。

    オープニングでこれからの展開を予感させるような
    独特の演出がされていて、すぐに物語の世界に入ることが出来ました。

    ネタバレBOX

    遺産相続という視点から、人間の奥底に眠る感情をうまく表現していて、
    謎や伏線を最後にはうまく回収し、なおかつ、ラストのどんでん返し
    まであって、大満足でした。多少のツッコミどころも気にならない
    ぐらいの勢いがある作品でした。
  • 満足度★★★★★

    あっという間でした
    オープニングから衝撃のラストまで一瞬だったように感じました。
    非常に面白かったです。

    ネタバレBOX

    やはり犯人の演技が忘れられません。
  • 満足度★★★★

    衝撃の真実!
    いずれ真相は明らかになるでしょう。

    ネタバレBOX

    殺意が死ぬとは、殺したい人を殺し終えて満足したのでもう殺意はありませんという意味でした。んなあ、ちょっと強引。

    遺産は総額50億円でした。長男ですら1億円程度と予想していたのですから全員の驚きは当然ですが、預貯金や有価証券は少なく、ほとんどが駅から30分の距離にある土地だとすれば、ある程度予想できたのではないかと思います。

    いわゆる本家を守るという考え方は分かりますが、ヤクザに殺されるかもしれない五男や資金繰りに苦しんでいる長男が素直に帰って行ったのはちょっと不思議でした。有価証券の処分ぐらい言ってもバチは当たりません。それに相続税の支払いでいずれ不動産の一部を処分せざるを得ないようにも思えます。そうなったら、遺留分のことも再浮上するでしょう。

    老眼になった父親が青汁用野草とトリカブトを間違えて飲んだ事故死として処理されそうですが、真相は自信のない次男が妻と農地を守るために仕組んだ事件でした。

    そもそも柄に毒の付いたうちわは警察が押収しているはずなのにとは思いますが、弁護士の服毒事故でさらに捜査は進むのでしょう。筆跡のことと言い、いずれ真相は明らかになるでしょう。
  • 満足度★★★★

    「欲しい」より「失いたくない」
    千秋楽は超満員、立ち見も出る盛況ぶりとなった。
    どんでん返しの衝撃もさることながら、殺意の根源は「失いたくない」という
    孤独と所有欲の沸騰点であったというストーリーが魅力。
    ルナティック演劇祭参加作品で2位を獲得、
    さらにこの作品に出演の大勝かおりさんが最優秀俳優賞を得た。
    大勝さん、自在な台詞と繊細な演技が際立っていて受賞に納得。

    ネタバレBOX

    舞台には長方形のテーブルに椅子が数脚、隅にコート掛けが立っているだけ。
    登場人物が次々と現われてテーブルの周りを歩き、衣装を投げ合って羽織る。
    8人が互いを疑惑の目で睨みつけ緊張感があふれて
    まるで連続サスペンスドラマのオープニングのように洗練された感じ。
    暗転の後、次男ひとりがたたずんでいる所へその妻が入って来る。

    ここは弁護士事務所、この日は死んだ父親の遺産相続のことで
    5人兄弟が集まることになっている。
    殺人事件の可能性もあって捜査中の父の死に、兄弟は互いに疑惑のまなざしを向ける。
    やがて女性弁護士から父親の遺言書の中身が発表されると
    遺産が50億というとんでもない額であることと
    父の家に残って農業を継いでいる次男にすべてを譲るという内容に一同驚愕、
    不満と共にそれぞれが抱える金銭的問題やうまくいかない人生が一気に噴き出す。
    三男の元カノで今は次男の妻リツ、その姉のホームレスのトキコも加わって
    殺人の動機や可能性が次々と浮び上る…。

    5人の兄弟がコンプレックスと反発をむき出しにして、容赦ない会話が飛び交う。
    田舎に残った次男以外は全員金に困って追いつめられている。
    そしてどこかで自分を制御出来なくなって、少しずつ道をはずれて行ってしまう。
    だが一番大きく外れていたのは…というラスト5分が衝撃的な面白さ。
    全く予想できない犯人ではないが、
    キャラの“狂気”にリアリティがあり、理由に説得力があった。
    演じる永井佑昌さんの豹変ぶりが見事、戦慄のラストで作品全体が引き締まった。
    すべてのエピソードが、このラストに向かって積み上げられていたことに気づく。

    ホームレスを演じた大勝かおりさんの身体能力と繊細な表情が素晴らしかった。
    大勝さんの舞台を観るのは、フルタ丸の「うつくしい革命」以来2度目だ。
    皆の嫌悪の対象でありながら、どこか謎めいていて
    自在に変化する台詞で周囲を翻弄する圧倒的な存在感。
    ダンスで鍛えた立ち姿、動きの美しさが際立っていた。
    この作品は予選と決勝とで配役を変えて臨んだという。
    当日パンフの配役を見て、別バージョンも観たくなった。

    兄弟たちの台詞がかなりの割合で怒鳴り合いになり、
    誰かがテーブルを叩いて黙らせるというパターンが多かった。
    それでなくてもいがみ合っているのだから、台詞にもっと強弱があれば
    兄弟同士の相反する複雑な心情がより細やかに表現されたように思う。

    サスペンスのキモは動機、動機のキモは時に「欲しい」より「失いたくない」。
    そんなことを考えさせる舞台だった。
  • 満足度★★★★

    超満員!万歳!万歳!万歳!
    いやぁ、人が入りすぎびっくりしました。追加のパイプ椅子も置ききれず、立ち見まで。さらにオープニングでまたびっくり他にない入りかた格好よかった!
    この時点で、相当やってくれそうだなと感じる。
    ストーリーはスリル満点で目が離せない状態で内容濃く楽しめました。
    予選は観てないですが、役割変更しての決勝戦は皆さん合っていたと思います。
    ラストのどんでん返し私は予想してましたへへへ・・・・。

  • 満足度★★★★

    感想として
    よくできたお話、だと思います。

    ネタバレBOX

    ミステリーを作るにあたって、一番は難しいのは動機なのじゃないだろうか。観ている者がしっくりくる動機を登場人物それぞれに持たせるのは難しいなぁと感じた。
  • 満足度★★★

    あんなにいがみ合わなくても
    兄弟だけど、結局他人なんだよな。でも兄弟なんだよね。やれやれ。

    ネタバレBOX

    毒が盛られる意味とか、実はよくわかりませんでした。アンポンタンですね。
  • 満足度★★★★

    単なるサスペンスでない
     最後のドンデンで一挙に深みを増した。人間一皮剥けば何を考えているか分からないという不気味さを最後に出したのは流石。 出だし役者の登場シーンが中々効果的だ。狭い出吐け口から出て来た役者達は、衣装掛けに引っ掛かった衣装を1つづつ取ってテーブルの周囲を回る。その時、衣装を互いに投げ合ったりもするのだが、スモークが焚かれる中、テンションの高い歩きぶりだけで緊張感を維持しているのは、役者達の力量の高さからだろうか。

    ネタバレBOX

     一瞬の暗転後、舞台は、一組の男女に変わる。ここは、弁護士事務所だ。カップルは二男夫婦である。其々が、持って来た荷物を下ろすが、女の荷物は非常に多い。それを荷物の少ない夫が、助けてやっていないのも、若干、不自然な感じを抱かせる。妻は、夫の泊ったホテルに同宿していなかったということを示してもいるのだろう。何れにせよ、敢えて夫婦に距離を感じさせる出だしである。
    兄弟5人は、亡くなった父の遺産相続に関する協議の為に、こうして弁護士 立会いの下、事務所で話し合いをする為に集まった。然し、問題は、少し複雑である。父の死亡原因が、事故、他殺の両面から洗われている点、また、遺産については、死後遺書が発見された点、その額などについてである。
     三々五々集まって来た兄弟は、それぞれ、独自の生活パターンを持ち、今では兄弟であるということ以外、共通点は殆ど無い。二男の妻が、三男の元恋女であったと言う点が、奇妙な関係ではある、が。
     協議開始に際し、五男だけが、大幅に遅刻して、欠席のまま、議事が進行してゆくが、遺産総額は、50億円。その総てを二男が相続することになっていた。
     サスペンスであるから、無論、情報は小出しである。従って、観客は、新たな情報が出てくる度に前提条件の変更乃至は判断の変更を迫られるので、観飽きることが無い。ちゃんと組み立てられたサスペンスの醍醐味である。
     最後の最後にどんでん返しが設えられているが、最後のドンデンで舞台がぐっと締まるようなドンデンだ。サスペンスファンには、既に既知のパターンかも知れないが、期待して良かろう。何れにせよ、作家は、最後のドンデンで、この作品を単なるサスペンスで終わらないものにしている。サスペンスの涯に見えてきたものは? 舞台を観て確かめて欲しい。
  • 満足度★★★★★

    推理ものの舞台
    堪能しました。 満足満足。

  • 満足度★★★★★

    作家です。
    作家の私が感動したよ!!追加公演、ぜひ入りたいなあ~~!!ぜひ色々な人に見て欲しいです!!

    ネタバレBOX

    サスペンスでミステリーなのでネタバレは絶対にしません!だってアタイが作家だから!!

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