満足度★★★★★
超高速ロックのリズム
このお芝居と同じくらいガンガン盛り上がるロックのライヴ、最後に見たのはいつかなあ…。ライヴハウスより劇場のほうが面白くなっちゃった今日この頃。
満足度★★★★★
あっという間でした!
内容もテンポもよく、役者がそれぞれのキャラクターを上手く演じていて、とても面白かったです。他に観た方の高評価や、自分も実際に観てこの作品が再演になった理由がわかりました。
満足度★★★★★
ファンになっちゃうかも
「世界をロックで変えるぜ」
吠えるボーカルのキラースズキ。
だが大事なライブの直前に、いろんなトラブルがどっと押し寄せて、、、。
いいよね、こういうの。トラブルが起きてみんなが右往左往して、すったもんだの挙句に、収まっていくっていう物語。すごくわかりやすい。
あんまりよかったんで、帰りに初演のときのDVD買っちゃいました。800円と安かったし。
で、帰ってすぐに観たけど、やっぱり面白かった。
ファンになっちゃうかも。
満足度★★★★★
無題713(13-138)
19:30の回(晴)。18:35会場着、受付は18:30からなので5Fへ上がります。今夜は外にスタッフの方がいらして案内をしています。エレベータで上がり、受付、ピンクの整理番号札を受け取ります。私は30番台でしたが、5分前に並んだのは20番からでした。19:00開場、最前列はミニ椅子がでてました。ちゃんと背もたれがあり、舞台まで少し距離があるのでゆったりと足を伸ばすことができます。初日の今日、どうやら満席のようで、状況によっては左右の通路にザブトン席を設けます、と案内がありました。「13人のスピード!」からで3作目です。舞台は落書きだらけの部屋、数段上がったところにある奥のドアは戸外に通じ、上手のドアはステージに行くためのもの。ソファ、ベンチシート、テーブルに椅子、アサヒビールのビールケース、正面には着替え用の部屋。19:29前説(アナウンス、100分)、19:36開演~21:05終演。Eギターやベース(Barclay、ブラック)は本物、音はでませんでしたが、ついつい笑ってしまう楽しい内容でした。終演後、「日暮新聞(手書きの労作)」をいただきました。
満足度★★★★★
とても面白かった
テンポ良くとても面白かったです。主要な役はもちろん、脇役も含めて各キャラクターが立っていて(特にDJ AD!)、小刻みに入るギャグに笑わされ、最後まで楽しめました。あえて言うなら、シャークさんの凶暴な姿がイメージできず、昔の片鱗がもう少し見たかったです。
バンドメンバーのその後が気になるなー、と思ってしまうほど、見入ってしまいました。良い劇を見させていただきました。
満足度★★★★★
強烈だった!
毎度のことながら、
爆笑と涙と、ツボをついたシナリオ。
そして体当たりの演技はいつも感心してます。
私自身、視力があまり良くなく、
(いつもスタッフの皆様の誘導、気配りには感謝してます)
最前列でも
人の塊が動いているだけにしか見えないのですが
ありありと状況が浮かんでくるんだわ。
満足度★★★★★
二回目ですがファンです
前作、ズーキーパーズから二回目。
前作が非常に自分好みであった為、とても楽しみでした。
そして今回も楽しかった!
ここまでゲラゲラ笑えるとこはなかなかないような。
受付時に「前回来ていただいてありがとうございました」
と言われてびっくり、そして感激しました。
そんな事まで把握してくれてるのか。
知り合いが受付にいるような芝居以外では初めてかも。
芝居以外の部分が気持ち良いと芝居も間違いなく面白いという法則が自分の中で確立されています。
始まる前からウキウキテンションあがりました。
演前の影ナレで携帯電話等の音の鳴る機器のオフについてのお願いの意味付けで「何より鳴らしてしまったかたの精神的ダメージにもなるから」と言っていたのは良い表現だと思った。
満足度★★★★
めっちゃ
オモロかったです!! ロックバンドのライブハウスの舞台裏でのドタバタ劇。 ほぼカオスな展開。笑。 音楽関係者?の雰囲気がよく出ているなぁと思いました。 ストーリー的にはラストがオチがあればというかもうちょっと締まった感じ?だとよかったかな、と。 スイマセン。。 あと、できればどんな形でもライブは成功させて欲しかったかなぁ。なんて。 演技的には、昔メンバーだった方の真剣になった時の変わりっぷりがすごくよかったです。 女性のメンバーの方はもうちょっと迫力?があってもよかったかな。 それと、公演自体とは関係ありませんが、終演後に役者の方が言及されていた手書き準公式?新聞を手に取らせて頂いたのですがシュールで面白かったです。笑。
満足度★★★★
バランスの良いコメディ
合体前に早稲田で学生時代の公演を観て以来好きになり、必ず観に行くコメディ劇団。
毎回、コメディではあまりとりあげられないテーマをうまくみつけて肩の凝らないシチュコメを創り上げる佐藤さんの力量に感心する。
「世界を変えてやる!」というロック精神と相反する現実的問題を抱えるメンバーたちが面白哀しく描かれている。
どぎついいまふうのコメディが増えた昨今では希少価値ともいえるこの劇団の自然な笑いのセンスがわたしは好きだ。
ホロリとさせられるところもわざとらしさがないのが評価できる。
シチュコメの場合、人情と笑いのバランスが難しいところ。
マグズサムズはそのバランスがとてもいい。
満足度★★★★
さすがは再演
とってもバランスの良いハードロックコメディでした。この手のものはトラブル満載がつきものですが,そのトラブルも程よいバランスで乗りこなし,しっかりと主張も盛り込まれている。良いんじゃないでしょうか。ただただ救われないのはライブハウスのオーナー,これも笑いの一つかもしれませんが,哀しさが漂いすぎでしょう。あと,初演のDVDが安価で販売されているのも嬉しい限り,ついついでした。
満足度★★★★
バックステージもの・音楽編
ネットカフェ、バス、ツイッターなどその状況で「いかにもありそうなこと」をホンの少しだけ逸脱することでドラマを創るのが巧みなここ、今回はライブハウスの楽屋での騒動を描いて愉快。
ただ、ちょっとキレイにまとまり過ぎた感が無きにしも非ず?
とはいえ、ワンマンなボーカルの「成長」などもきちんと描いてハッピーエンドに導くのはイイね。
満足度★★★★
期待以上の面白さ
現代の若者を風刺しながらのコメディーではとてもよくできていると思う。
ギャグのタイミング、発想も良い。
期待以上の面白さでおどろきました。
流石に賞をとっただけのことはある。
満足度★★★★
おもろかった
台詞をかなり噛んでいたのがきになったが、スピーディな展開とその合間にはさまれた笑いのバランスがうまい。そして単なるドタバタでは終わらないストーリーもよかった。
満足度★★★★
悪くはないのですが…
再演ということで、話の内容としてはきちんと出来ていました。
ただ、何かひとつしっくりこない感じがありました。
もしかすると観たのが初日だったからかもしれませんが、各役者の芝居が個別に行われ、お互いかみ合ってなかったような印象を受けました。キラー鈴木の一人舞台といった感じもしましたし、それはそれでテーマに合っていると言えなくもないですが…
とはいえ演劇全体という観点では、照明、音響、装置等々良かったので、悪い評価にはなりません。
満足度★★★★
楽しくてご機嫌なハードロックコメディ
日本のコメディに有りがちなしんみり感や泣かせが無くて、いい感じだった。俳優の皆さんがみんなロックミュージシャンっぽい体形で、ほうっと感心。それぞれのキャラクターもよく立っていて、コメディに爽快感を添えていた。お手伝い役の医学生のキャラがいい。自分でははみ出せないのでせめてお手伝いをというキャラ、日本人的だなぁ。女の子のロッカーもいかにも在りそうで楽しい。全体に人間観察がよく出来ていてストーリーに無理なく、納得の出来です。彼らがどうやって生活しているのかも知りたかったなぁ。
満足度★★★★
チェンジというより・・・
季節の変わり目とか脱皮みたいな感じかな。あ、でも笹沢さんみたいな変わらない人もいるな~(笑)熱いロック魂を感じさせながら、大人になることへのせつなさも漂う良作。一度も歌わなかったのもかえってスゴイ。
満足度★★★★
普遍的
自分が変われば世界が変わる。
普遍性を持ったテーマを、バンドものという普遍的な題材で、ハイスピードなドタバタコメディで面白おかしく進んでいく様子が楽しかったです!
特にDJ ADとシャークの親父ギャグがツボでした。
満足度★★★★
ハードロックコメディ
ハードロックコメディ熱かったです。
キャラクターもよく出来ていて、そこに笑いが起こる。
出来ればシャークさんのバンド時代のエピソードを本人が演じてほしかったかなぁ~。