演劇

アトミック☆ストーム

明るい僕らの未来編

実演鑑賞

流山児★事務所

座・高円寺1(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/16 (日) 公演終了

休演日:6月4日

上演時間:

公式サイト: http://www.ryuzanji.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
2011年3月の、あの福島の原発事故からもう何十年経ったのだろうか。
反原発派の大規模デモ、避難民の失われた生活、降り注ぐ放射線の恐怖・・・それらは電力各社及び原子力委員会の思惑通り無かったことのように押し切られ、喉元過ぎれば熱さ忘れる国民性も手玉に取られてアッという間に忘れ去られた日本中の...

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公演詳細

期間 2013/05/31 (金) ~ 2013/06/16 (日)
劇場 座・高円寺1
出演 塩野谷正幸、伊藤弘子、栗原茂、甲津拓平、冨澤力、平野直美、木暮拓矢、坂井香奈美、武田智弘、阿萬由美、山下直哉、荒木理恵、山丸莉菜、鈴木麻名実、五島三四郎、宮川安利、龍昇、流山児祥、麻田キョウヤ、浅見紘至(デス電所)、井狩義文、今村洋一、王申冉、大浦千佳、大島雅陽、奥田努(StudioLife)、嘉悦恵都、勝俣美秋(劇団わらく)、菊地明明(ナイロン100℃)、重岡漠(青年団)、嶋田菜美、遠山悠介、野口和彦(青蛾館)、橋本、葉丸あすか(柿喰う客)、三木崇史、森田祐吏、山口ルツコ、山崎薫
脚本 佃典彦
演出 中屋敷法仁
料金(1枚あたり)
【発売日】2013/03/10
全席指定・税込
一般 4,500円
学生 3,500円(当日、要学生証提示 流山児★事務所での取扱のみ)
公式/劇場サイト

http://www.ryuzanji.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 5/31(金)19時
6/1(土)14時
6/2(日)14時
6/3(月)19時
6/4(火)休演
6/5(水)14時 19時
6/6(木)19時
6/7(金)14時
6/8(土)14時 19時
6/9(日)14時
6/10(月)19時
6/11(火)19時
6/12(水)14時 19時
6/13(木)19時
6/14(金)14時
6/15(土)14時 19時
6/16(日)14時
説明 2011年3月の、あの福島の原発事故からもう何十年経ったのだろうか。
反原発派の大規模デモ、避難民の失われた生活、降り注ぐ放射線の恐怖・・・それらは電力各社及び原子力委員会の思惑通り無かったことのように押し切られ、喉元過ぎれば熱さ忘れる国民性も手玉に取られてアッという間に忘れ去られた日本中の海岸線には威風堂々と原発が増設立ち並び、なんとその数は99基にもなっている。「節電」という言葉が完全に死語となった今、原子力委員会の最大の懸念は溢れかえった使用済み核燃料(原発ゴミ)をどうするかである。それもそのハズ、この年月と100兆円以上もの費用を掛けたにも関わらず、なんと未だ「もんじゅ」は試行錯誤を繰り返すばかりで何のメドも立っていなかったのだ!
 日本のとある港町。ここに記念すべき100基目の原発の建設工事が始まったところである。だが、この港にはオンボロの貨物船に住み着いている老婆が一人いる…老婆には還らぬ息子が一人。もう何十年経ったのだろうか…忘れもしないあの大津波。目の前で波にさらわれた息子はまだ生きていると信じ続けて、この場所から一歩も出ない決意でいるのだ。一方、月面クレーター「マリウスの丘」では、増え続ける原発ゴミを月に捨てるという無謀極まる計画が進行中。月は地球にとって巨大なゴミ箱と化していたのである!!
その他注意事項
スタッフ 音楽:斎藤ネコ
振付:北村真実
企画:流山児祥

【舞台美術】 原田愛  【照明】 浜崎亮  【音響】 島猛  【衣装】 木村春子
【舞台監督】 岡島哲也 金森勝  【演出助手】 山口千晴  【歌唱指導】 長野佳代
【稽古ピアノ】 村井一帆  【宣伝写真】 アライテツヤ  【宣伝美術】 Flyer-ya
【制作】 岡島哲也 米山恭子

[情報提供] 2013/03/04 00:15 by 流山児☆

[最終更新] 2014/01/09 12:38 by 流山児☆

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この公演に携わっているメンバー2

なかやしき

なかやしき(7)

演出です。嵐を巻き起こします。

よういちだら

よういちだら(2)

100年後の未来のお話です、ご期待下さい!!

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