満足度★★★★
素晴らしかった
最初、感情のシンクロ率が少し合ってないかなと思っていたが、ラストには全く気にならずと言うか、もう凄かったになっていた。非常に素晴らしかったです。
しかし、舞台後方にあった奈落、まさか舞台上にある小道具とかを入れるとは。別な意味で凄かったなあ。
満足度★★★★★
あっという間の150分
初めての小劇場だったのですが、迫力に圧倒されてあっという間の150分でした。終わった時は、えっちょっとまだ観ていたいのに!!と呆然としたくらいで(笑)
鑑賞後はいろんな感情が頭の中をぐるぐる回っていまだに整理しきれない不思議な感覚です。
4人がとても魅力的で素敵でした。
全部のver.、そして前回の本公演ver.も観たかったなぁ・・・。
鑑賞後に谷さんと百花さんに握手していただきました。ありがとうございました。小劇場って素敵すぎる!!!
満足度★★★★★
ぜいたくな時間
心象風景を写し出すような舞台美術、爆音と洗練された動きで興奮しっぱなしの二時間半。身も心も委ねて楽しめるぜいたくな時間でした、なんて幸せなんだ。キャサリン役の百花さんの魂を削るような熱演は見ていてほれぼれする。もともとこのキャストのために書かれた作品かと感じるくらい4役ともばっちりはまりきっていて圧巻。別演出、別キャストでもう1回見れるなんて、なんて幸せな企画なんだろう。
満足度★★★★★
中田さん素敵
久しぶりに谷さんの作品を観劇。とても濃密な空間で4人の役者さんの熱演が見事でしたが、中でも中田さんが素晴らしかった。
出てくるとどうしても目がいってしまう。目が離せない。お茶目な部分も素敵でした。
セットの使い方も良かった。
満足度★★★★★
素晴らしい
谷賢一演出という芝居は見つけ次第予約、見に行っているんですが、これは全く気がつかなかった。手塚さんのFBを見て慌てて予約をしました。
結構長い芝居だったような気もしますが、そんなことを思わせないたたみかけるような迫力あるあっという間の芝居でした。
このハイクオリティな芝居が4年前にあったというのが、私にとって驚きです。
前回の演出とどの辺が変わったのか興味もありますが、今回は対決バージョンということ、別演出の回も是非みてみたいです。
しかし、役者全員見事にはまっていたと思います。今年見た芝居で一番の印象を植え付けられてしまいました。ストレンジフルーツも見て、満足したのですが、やっぱり大きな劇場では役者の「熱気」が薄れるって感じなのかもしれません。
満足度★★★★★
とても良い。
ミニマルな構造の会話劇で、とても好きなタイプの作品でした。
役者の演技は勿論、美術の使い方や転換の仕方など、とても丁寧に演出がなされていて、その辺もとてもよかった。
百花亜希さんの演技もとてもよかったです。
元田暁子さん演出バージョンも拝見することにしました!
満足度★★★
父さん…酸素欠乏症にかかって…
中田顕史郎が支えるというよりは引っ張っていた。
そんな初日でしたな。
谷賢一の芝居久しぶりに観たけど、何だか停滞してる?
満足度★★★
うーん・・・
主演の百花亜希さんはじめ魅力的な役者さんたちの丁々発止に痺れた150分。
13日に参加させていただいたワークインプログレスに比べて、「こう膨らませたのか!」ってな楽しさもあり。
ただ、なんかこう、目の前に広がる演劇空間が面白かっただけに、物語それ自体にイマイチ乗れなかったり惹かれなかったりピンと来なかったりだったのが・・・。
あと座った席のせいか、大事な部分のお芝居が何箇所か死角に入ってしまってて見えなかったのも残念。
しかしまあ、「アレ」をあんな乱暴な扱い方して壊れないもんなんだろうか・・・^^;
何カラードポップ?
「演出:谷賢一」って事は、普段通りにDULL-COLORED POPなんじゃないかと事前に想像していた。でも今回は「演出だけ」。普段なら彼が演出の他に担っている製作総指揮を、今回は団員がこなしている。つまりは稽古場を何処にするとか何回やるとか、スタッフを誰にするとか、小屋入りしてからの動きのプランニングも団員が決めている訳で。作風は確かに谷色が濃い。でも、何かが違った。これは可能性を生む、価値ある違い。
過去に上演されたこの演目を何度も観ているので、話は分かっている。でも先を考えずに新鮮な気持ちでいられた。先よりも今、目の前の出来事を観ていられたからだろう。求心力とでも言うか。
満足度★★★★
惹きつけられました
招待券を戴き、初めて公演を拝見しました。あまり偉そうなことは言えませんが、別Ver.も見てみたいかな。。。今度は自腹で伺いますよ。
(劇場までの途中道に迷ってしまって、開演に間に合わなかったのだけがちょっと残念でした。)