満足度★★★★★
旗揚げおもでとうございます
面白かった〜。笑って泣いてダバダバするミステリーでした。
いや〜感情の動きが凄い。
コレが旗揚げ!?と驚く程の力。
名塚ボディと三宅ボディ(笑)が見所の一つでした。
楽しかったぁ〜
満足度★★★★
旗揚げ
旗揚げ公演ということで楽しみにしていましたが、
期待を上回る面白さだったと思います。
おそらく初めて舞台観る人でも楽しめたのではないかと思います。
脚本は既存のものということで、
本線はとても面白く、ラストの展開もとてもぐっときました。
ただ、個人的には、時折挟まれる笑いの部分は少し冗長に感じました。
もう少し少ない方が、コンパクトで良かったのではないかと思います。
個人的には、舞台装置などは特に豪華でなくとも良いので、
ドタバタしていない、少人数の会話劇などが見てみたいです。
最後にひとつだけ。
配役は書かなくとも、出演者や裏方さんの名前が入った
パンフレットのようなものが欲しかったです。
紙一枚でも良いので、そういうものがあると、
それぞれの役者さんや、スタッフの方との縁が繋がっていくと思います。
満足度★★★★
楽しめました
ライトなSFサスペンスコメディなのかな、時空を超えた女性3人の友情物語、笑わせて、最後は泣かせてくれます。ちょっと下ネタが入っていて、子供には?の気もしますが、老若男女楽しめる作品です。
満足度★★★★
よくできているなぁ(^_^)v
元クロカミショウネン18の野坂実と声優の豊口めぐみが立ち上げたユニットの旗揚げ公演。選んだ作品がエイクボーンの傑作サスペンス・コメディ(2006年にプレタポルテで観劇経験有)というあたりの着眼点は見事だが、タイミングとかが重要な作品だけにどうなのか、と思って観に行った。それがどうして、実に巧い造りになっていて、非常に楽しめる作品だった。元々のストーリーに少しだけ甘さがあるとは思っていたのだが、今回はそれがよかった、と思える造りになっていた。女優陣は舞台経験が少ないらしいが、そうとは全く見えなかった。むしろ、男優陣が少し「やりすぎ」な感じがあったのは、個性なのか演出なのか…。でも、全体には満足できる作品だった。
ただし、当日券のトップで入ったのだけれど、当日券の中で最も悪い席というのは、作品でなく制作の問題として気になってしまった。
満足度★★★
舞台はナマモノだからトラブルもあるか・・・
東京ジャンケン旗揚げ公演、という事で
「細かいことはともかく温かい目で観ようっと」と思ってたんですが、
開始直前演者の方が怪我して病院へ行っているらしく「代役を立てた上で戻りしだい交代する」との事。
「ありゃりゃー、旗揚げというだけあって色々あるなー、突然の代役大丈夫かなー」と少々あきらめムードで観始めたのですが
かなり豪華に組まれたセットやら開始直後のつかみやら、
お話や演者さんの必死さなども伝わってきて「思ったより全然良いのではないか?楽しめるのではないか?」
と、逆に期待させられる場面もあったのですが、
代役の方の登場や病院から演者さんが戻っての入れ替えなどから
ちょっと場の空気感が薄れたような・・・
冒頭のつかみの良さが消えてしまったようで、結局最後まで
引き込まれる感じがなかったのが残念でした。
(お話や、演技自体が悪かった、というわけでもないと思うので、
明日以降は良くなるといいなあ、と)
次回公演に期待したいです