第17次笑の内閣
第17次笑の内閣
実演鑑賞
METRO(京都府)
他劇場あり:
2013/04/14 (日) ~ 2013/04/16 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://warainonaikaku.sitemix.jp/
期間 | 2013/04/14 (日) ~ 2013/04/16 (火) |
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劇場 | METRO |
出演 | 小林まゆみ、伊藤純也、廣瀬愛子、しゃくなげ謙治郎、田中浩之、藤井麻理、由良真介、丸山交通公園、髭だるマン |
脚本 | 高間響 |
演出 | 高間響 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】2013/03/01 早割 2000円 前売り 2500円 当日 3000円 平日昼間割り(15日15時 16日15時の回) 早割1500円 前売り 2000円 当日 2500円 新入生割 一律1000円 (チケットはすべて1ドリンク込み) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月14日(日) 13:00/17:30/22:00 4月15日(月) 15:00/20:00 4月16日(火) 15:00/20:00 |
説明 | 笑の内閣、最新作は風営法の問題点斬る、得意のアホアホ規制ツッコミコメディ 風営法によるダンス規制問題とは 風俗営業等の規制および業務の適正化等に関する法律により、「客にダンスをさせる営業」は風俗営業許可をとる必要がある。これは、風営法制定時の戦後まもなくはダンスホールで売買春が行われていたからであるが、そのような事がなくなった今でも有効な法律として残っている。 しかし、風俗営業を取るには66㎡以上の面積がある店で、深夜も24時まで(一部地域では25時)しか営業出来ないため、多くのクラブが無許可営業を行っていた。また、上記のように有名無実な法律だったため、今まで事実上取締も黙認されていたが、2010年頃から全国的に急に摘発が多発するようになった。 それを受け、「そもそもダンスをさせる店」が風俗店扱いされるのはおかしいやないかということで「風営法からダンスを削除するための法改正を求める運動が「Lets Dance署名推進委員会」を中心に行われている、2012年末までに目標の10万筆を達成し、今年の通常国会で審議予定である。 あらすじ 中村巡査が所属する京都府警本部生活安全部保安課査察係は、馴れ合っている所轄の生活安全課に代わり、厳しく違法風俗店を取り締まっていた。 そんな査察係の本日のターゲットは、木屋町にあるクラブペガッサを客を踊らせた風営法違反の疑いで摘発する事。1時の突入に備え、12時より潜入捜査に入った中村巡査であったが、そこには地元仙台に住んでいるはずの妹の亜久里が。亜久里は仙台でDJ活動をしていて、この日は特別ゲストで呼ばれてペガッサに来ていたのだ。亜久里の出番は午前1時、しかもその日のの取締は経営側だけでなく突入時にDJブースにいたアーティストも客を踊らせた幇助罪で逮捕する方針だったのだ。 このままでは可愛い妹が逮捕されてしまう。中村は職務そっちのけで、亜久里を1時に舞台に上げないために説得に回る。果たして兄妹の運命は? |
その他注意事項 | アフタートーク 23日(火)20時の回 石田英司氏(毎日放送 『ちちんぷいぷい』) |
スタッフ | 音響 神田川雙陽 照明 山本恭平 衣装 藤井麻理 マネジメント 前田瑠佳 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー7
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風営法によるダンス規制問題とは
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