Χカイレパートリー劇場
Χカイレパートリー劇場
実演鑑賞
シアターX(東京都)
2013/03/12 (火) ~ 2013/03/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.theaterx.jp/13/130312-130317p.php
期間 | 2013/03/12 (火) ~ 2013/03/17 (日) |
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劇場 | シアターX |
出演 | |
脚本 | |
演出 | 川和孝 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 1,000円 【発売日】 一般:1,000円 高校生:500円 (全席自由) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 日本近・現代秀作短編劇100本シリーズ シアターΧ名作劇場は1994年秋から、小山内薫「息子」の上演を皮切りに、日本近・現代秀作短編劇100本の上演を目指すシリーズとしてスタート。一作家一作品(自由劇場以降の作品)を取り上げ、年2回の公演を行っています。2012年8月までに取り上げた作品は72本を数えます。 『巳之助の衝動』 濱村米蔵(1890年~1978年) 1925年作。 明治23年生れ。濱村家は代々札差で、五代目は駒形と浅草馬道に寄席・貸席を開き、のち竹町にも作った。大勢新聞の社会部長になり、観劇と執筆の生活のあと、昭和37年に秋田雨雀のあとを承けて舞台芸術学院長となり、『歌舞伎の見方』『六代目菊五郎』『歌舞伎は生きている』など 執筆。『巳之助の衝動』は大正14年5月号の演劇新潮に発表されている。 『天井裏の散歩者』 瀬戸英一(1892年~1934年) 1929年作。 明治25年生れ。記者や劇評家のあと、伊井蓉峰のために書いた処女作『報恩美談』で劇作家となり、大正9年の『人来鳥』以後、新派のために約90篇の作品を残している。昭和9年急性肺炎のため43歳の若さで死去。 『天井裏の散歩者』は昭和4年版の日本戯曲集に載っている。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 企画・演出 : 川和孝 美術 : 岡田道哉 照明 : 清水義幸 衣裳 : 鳥居照子 音響 : 福西理佳 舞台監督 : 島洋三郎 演出助手 : 佐藤大幸 写真 : 中川忠満 |
日本近・現代秀作短編劇100本シリーズ
シアターΧ名作劇場は1994年秋から、小山内薫「息子」の上演を皮切りに、日本近・現代秀作短編劇100本の上演を目指すシリーズとしてスタート。一作家一作品(自由劇場以降の作品)を取り上げ、年2回の公演を行っています。2012年8月までに取り上げた作品...
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