純愛短編集~男と女の凸と凹~ 公演情報 純愛短編集~男と女の凸と凹~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    飯田さんが気になりますが...
    六つの短編集、ラストの話の前フリ的な作品もありましたが、旗揚公演としてはなかなかの出来だったのではないでしょうか!? ただ、体感的に長く感じた作品もあり、短編の構成はオチ的なものがひとつ、もしくは二段オチでまとめたほうが観やすく、テンポも出るように思うので、「初夏の略奪愛」などは、二つの話にわけて観せるのもアリなように思いました。 あと、ラウンドガールは良かったですね!

  • 満足度★★★

    旗揚げ、おめでとうございます!
    6本目のホームルームは面白かったけど、他の5本は割と凡庸だったかなぁ。えんぶの卒業公演でも思ったけど、キャラが濃いあの女優さんは諸刃の剣ですね。人によっては面白いと感じるかウザイと感じるか…。

  • 満足度★★★★

    楽しめました
    これは楽しい短編集。テンション高くて、皆さん一生懸命。ブラックも効いています。旗揚げ公演で多少の不安がありましたが、十分納得できるものでした。

  • 満足度★★★★

    「初夏の略奪戦」で長編希望♫

    6本もの短編集なので、どうしてもわかり易いものと伝わりにくいものとバラつきが出てますが、概ねどの作品も楽しく、好感触でした(*゚▽゚*)

  • 満足度★★★

    好感触
    なかなか楽しめた。
    特に役者陣が印象に残った。
    上演時間1時間50分。

    ネタバレBOX

    物語は6短編集。
    脚本は着眼点は面白いと思ったが、まだアクセルを踏み出した感じで、パワー全開という印象ではなかった。
    今回は色々な味付けの物語を試食した感じかな。
    今後、加速していくだろうという印象を持った。

    役者陣は、表情豊かに演じている人が多く、自分の役割を丁寧に演じているように感じ、好感触であった。
    個人的には、梶原真理子さんが良かった!
    「初夏の略奪戦」と「あの街の病院」では、まるで別人のように感じた。
    ギャグものでもシリアスものでもそつなくこなす、幅の広さを感じた。
    あと、今村貴子さんはラウンドガールを丁寧に演じていた印象で目を惹いた。
    場面転換で良いアクセントになっていた。
    「初夏の略奪戦」の男性陣も楽しめた!表情抜群(笑)。

    受付スタッフの対応も好印象だった。
    今後が楽しみと思える劇団である。

  • 満足度★★★

    旗揚げ公演お疲れ様でした
    全6作品の短編集で盛りだくさん、ショートコントをみているようで面白かったです。
    ただ、テーマの純愛が伝わりにくかったかなとは感じました。

    ネタバレBOX

    1.哀愁と安息
    なんだか声の出し方といい、内容といい、演技がわざとっぽいなぁ…と残念に思っていると、思わぬ展開で面白かった。
    短編の中では、一番曖昧な表現をしていたと思います。よかった。
    2.初夏の略奪戦
    内容は好きですが、まだあるのか…とずるずる結末をひきずった感が多少ありました。
    3.西遊記
    オチがあったものの、いまいち純愛がどこにかかっていたのか疑問でした。
    4.あの街の病院
    ありがちな内容ではあるけれど、終わり方と途中のネタがよいと思いました。
    5.星に願いを
    これも、2同様ひきずっていたかな、と。
    6.ホームルーム
    コントでもよくある、前に話したことを用いて笑いを誘う手法が使われていました。なにかしらの関連があり、面白かった。
    ただ、こちらも純愛…?

    笑えてすかっとする劇を目指しているのかもしれませんが、もうちょっと含みがある方が心に残るのかなぁと感じました。
    次回公演、期待しています(^^)ありがとうございました。
  • 満足度★★★

    うーん
    説明文を読んで期待して観にいったのですが予想してたものとだいぶ違いました。6本立てでしたががっつり説明文にあったテーマのものは1本でしたね。基本的にコメディなんですけど特に後半、笑いを取りにいってるところでとれてなかったのでちょっと観てて辛かったです。武藤役の加藤さんの言動には笑いましたけど加藤さんのポテンシャルに頼りすぎですね。劇中でもありましたが他の人をある意味食ってました。

  • 満足度★★★★

    突かれると痛いところで笑いを取る
    本日見てきてました。
    全部で6本の話でした。
    全体を通して感じたのは、
    根拠のない自信をもちつつも
    他人からの現実的指摘には、もろいといったことや
    大風呂敷を広げる癖に、自分を傷つかないように生きていることが、
    表現されていたような感じを受けました。
    終わり方が唐突な感じのものがありましたが
    終始、「あるよなぁこれ」みたいな感じで、クスクス笑いながら見ていました。

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