実演鑑賞
THEATRE1010(東京都)
他劇場あり:
2013/05/07 (火) ~ 2013/05/12 (日) 公演終了
休演日:5/9
上演時間:
公式サイト:
http://www.warabi.jp/buddha/
わらび座の新作ミュージカル 栗山民也、斎藤雅文、甲斐正人、そして手塚治虫。期待最大で参ります。制作発表レポート:http://www.shinobu-review.jp/mt/archives...
期待度♪♪♪♪♪
0 2013/05/07 12:13
期間 | 2013/05/07 (火) ~ 2013/05/12 (日) |
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劇場 | THEATRE1010 |
出演 | 戎本みろ、今井清隆、遠野あすか、三重野葵、石井一彰、ほか |
作曲 | 甲斐正人 |
脚本 | 齋藤雅文 |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
8,000円 ~ 8,000円 【発売日】2013/02/09 全席指定8000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 共に迷い、共に生きる 民衆とともに在り続けたブッダを壮大なスケールで描く手塚治虫原作の話題作。 手塚治虫の「ブッダ」は、仏教の祖・仏陀に独自の視点に交え、ブッダ自身が生きる意味を問い、歩き続けてゆく人間・ブッダの物語として描かれています。古代インドで民衆の中にもまれながら、わが身に問いかけて生きてきた「ブッダ」の姿は2000年以上たった今も悩み苦しみながら現代を生きる私たちに、新鮮に時に素朴に疑問を投げかけてくれます。強力スタッフ・キャストが挑む、新たな「ブッダ」にご期待ください。 ◆あらすじ 遥か古代のインド。シャカ族の国に、王子シッダールタは生まれた。 王子は「世の中はなぜこんなにも不幸せと争いに満ちているのだろう?」と悩んでいた。 「なぜ生きるってこんなにも苦しくて怖いのだろう?」王子は答えを見つけるために国を捨てた。修行の旅に出たのだ。 王子の旅は、大発見の連続だった。世の中は怖いけれど、生きるエネルギーにあふれていた。感動する出逢い!戦いと別れ!女盗賊のミゲーラ。国を滅ぼされ復習に生きるタッタ。母が奴隷だったことに苦しむルリ王子。 森の苦行者たち…。 そして答えを探す王子の前に、故郷シャカ族の滅亡が迫っていた…。 ◆「わらび座」とは 民族芸能をベースに、多彩な表現で現代の心を描く劇団。1951年2月創立。民謡の宝庫と呼ばれる秋田県仙北市にホームベースを置き、現在、7つの公演 グループで年間約1,200回の公演を全国で行っています。海外公演は、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど16カ国で行なっています。 文化と観光を結合した本格的な複合文化エリア「たざわこ芸術村」では、ホテル、温泉、地ビールレストラン、森林工芸館などを併せもち、中核となるわらび劇場では東北の素材を生かしたオリジナル・ミュージカルの制作・上演を行い、その他にも民族舞踊・太鼓・演劇・健康体操など様々なワークショップも行っています。 教育と文化の接点で取り組まれてきた「わらび座への修学旅行」は35年の歴史を持ち、毎年150校2万人の子どもたちがたざわこ芸術村を訪れ、ソーラン節や農作業を体験します。 地域との共生で進めてきたこれらの活動に対して、1989年に秋田県芸術文化章、1994年に文部大臣による地域文化功労者表彰、1995年に地域づくり全国会議で国土庁長官賞、1996年に秋田県文化功労者表彰、2002年に河北文化賞、2007年に仙北市芸術文化章をそれぞれ受賞しました。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:手塚治虫 |
チケット取扱い
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