バイオハザードカフェで朝食を 公演情報 バイオハザードカフェで朝食を」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★

    ラストシーンは
    タイトルのカフェでの朝食シーンで終わって欲しかったです。
    基本的なストーリー展開は、ありがちですが悪くないと思うのですが、VS人間、アンデッド の意味合いや

    ネタバレBOX

    ワクチンの為の産まれた双子の一人がウィルスに感染してない設定は普通に考えても少し無理があるように思いました。 信号のアイデアはナイスでした。 まあ、深く考えずに観る分には悪くないのではないでしょうか!?
  • 満足度★★★

    バイオハザード
    タイトルにバイオハザードとありますが怖い舞台ではなくストーリー重視のお話でした。登場人物それぞれに個性がありお互いの関係性が魅力的だと感じました。

  • 満足度★★★

    TEAM HAZARD 観劇
    ホントにバイオハザードの・・・でしたね。でも,それだけ設定はわかってストーリーに入り込めましたし,難しいことなく,お気楽に観れてよかったです。黒田アーサー初演出とのことですが,特に特徴もインパクトもなかったなぁ。アリスの使い方も中途半端だったような気も。でも,十分に楽しめました。

  • 満足度★★★

    ちょっとおバカで、ちょっとユーモラス・・な通りでした
    タイトル通りにホントにバイオハザードでした
    巨大企業アンブレラ社の”Tウィルス”による
    ゾンビ製造で世界的パンデミックな中でのサバイバルな話。

    う~ん、いまいちだったかなぁ・・・。
    少年漫画というより、も少し幼年齢向けな話になってしまっていた。
    せっかくの外人さん配役もあったのに、
    生かしきれてない気がしましたです。

    <1時間50分>

    さて閑話休題。
    ハンダラさま、それだけでなく。
    なんか金属ボディ持ったらしき方が、
    キイキイ・カチャカチャと金属音も生じさせてましたって!
    まったく、観劇前にちゃんと油さしてこいってーの!!
    (雑音も私語も含めて音を出すなって、マナーだよマナー。)

    ネタバレBOX

    座った席の列はCoRich観劇上位陣がそろっていたような気がします・・・。

    さて、話はゾンビ化しながらも人間としての意思を保った連中が。
    そういったメンバー集めてるリーダー中心にして廃ビルの7階にあるカフェ「バイオハザード」にて自家発電などしながら、ゾンビ狩りの人間側からとアンデッド側からも隠れて生き延びる様子がユルユルと描かれていくのです(^^)。
    メンバーは主人公のコジョウ=ジョーに、凄腕ハッカーのファルコン(マガジンの協力かな(^^)。ツインテールのアイドルはミクちゃんですが、髪の毛の色は青系ではありません。その他いろいろいますが、パンダの着ぐるみ=パンちゃん(協力はダ・カーポ?かな)が結構笑えた。(最後の役者紹介まで被り物は取らなかったし)

    なんだかんだとあって、
    最後は人間に戻れるワクチンできて、人に戻れてよかったねとナレーション・・。

    せめて「ワクチンの効果は僕らで実証された。(~うんぬんと入れて)このことで蔓延したTウィルスの脅威も徐々に弱まり世界からアンデットが消える日もそう遠くないだろう。」ぐらいのナレーションの方がちょっと高年齢向けな気がしませんか?

    ゆるくしてよいとこと、リアル重視なとこがアンバランスでしたかな。
  • 満足度★★★★★

    TEAM HAZARD 版を観劇
    最後に誰か殺されてお涙頂戴で終わちゃうこともなく、裏切りもなく、意外にほのぼのしたところがあるのが良かったです。
    気楽に楽しむのが良い感じです。
    現実だったとしたらファルコンの負担が余りに大きすぎますね…ファルコンの有能っぷりはあまりに凄かったです。

    ネタバレBOX

    子供も来ていて、長老がスケベなところ以外は子供も恐がらず平気です。

    バイオハザードの世界観の説明、昭明と音楽に期待が高まりました。
    Tウィルスへの感染が拡大し、人間は死ななくなったがアンデッド(ゾンビ)と化し、記憶と理性を失ってしまう。その為生き残った人間はゾンビと見るや銃撃して身を守っている。

    主人公は、体はアンデッド化したのに人間としての意識があるハンテッドであり、アンデッドと人間両方に襲われる存在。だがある日ハンテッドが集まり暮らしている「バイオハザードカフェ」に歓迎される。いつ誰がゾンビ化するかという不安の中、皆で無事ワクチンを開発することができるのか!?ついでに主人公の過去は一体?という大筋でした。

    リーダーの中路さんはとてもリーダーらしく、仕事ぶりが論理的で優しくて素敵でした。タナカの韋駄天さんは、お笑い芸人を目指してる役で、小柄な体つきでぴょんぴょん跳ね回っていて元気があって良かったです。

    スチールがカメラ小僧で常に皆の写真を撮っているので、もしもスパイとか記録係とかだったら嫌だなぁと思っていたけど、大丈夫でほっとしました。ミク役の佐久弥さんの歌がとても綺麗でした。ファルコンは、天才的ハッカーで機械工学にも精通していて、薬学の科学配列もわかって、本当に万能な学生で熱かったです。洋画でスイーパー役で出てくるような、アリスとカルロスのコンビもかっこ良かったです。

    人語を介するパンダが出てくる意味が全く分からなかったけど、よく見張りを交代してくれる良いやつでした。パンダもハンデットなのでしょうか、信号機を確かめる云々の話をしていた時、パンダについてモヤモヤしました。

    長老がアンデッド化したのは、主人公が心残りを取り除いたからだよなぁと思うと切なかったです。その調子で、父を失ったリーダー、再会を知ったマタニティ、ワクチンの謎を解いた先生とファルコンが、ほっとしたあまりアンデッド化するんじゃないかと心配しましたが、ハッピーエンドで良かったです。



  • 満足度★★

    言うべきことなし
     シナリオは定石通り。もっと工夫が欲しい。余りに凡庸である。客の質も低い。客電の落ちた後、携帯画面を光らしている連中の多いこと。上演中、下らないおしゃべりの多いこと。それで満足できる客が行けばよい。

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