満足度★★★★★
無題605(13-030)
20:00の回(晴)。19:35会場着、受付(指定席)、Aブロックは下、Bブロックは2階からと案内があったので、何でかなと思って入ると対面式でした。ここでは、てがみ座(12/12月)に続いて2回目。Aは奥で3列、Bは通常の客席側、正方形の舞台、左右に階段(2段)、壁沿いには椅子がそれぞれ7脚、天井からはたまごの下半分をカットした型の照明が9つ(劇中、上下に稼働)、舞台上にテーブルと椅子、大きな(古風)ストーブ、四隅から青い照明、やや大きめのBGM、前列に小学生の娘さん親子、19:59前説(場内アナウンス)、開演時間を過ぎ、最前列に女性のお客さんがお一人、ゆっくりとコートを脱ぎ、ゆっくりと携帯を確認(電源ですね)、ゆっくりと荷物をまとめ…着席…。20:06、BGM「楽しいね」で暗転〜22:02終演。とてもよいお話、役者さんたち。で、もう一回みることにしました。
満足度★★★
劇場の使い方
今回の公演では、観客席で舞台を挟む形で公演が行われたが、位置によって若干、科白の聴き取りにくい所があったように思う。持って行き方が荒唐無稽なのでちょっとシナリオが荒い感じがするが、終盤にはきちっと纏めて見せた。目の前で役者が身体化する演劇というものの力だろう。