満足度★★★★★
無題606(13-031)
14:00の回(晴、コートを着ていると暑い)。13:30会場着、きょうは「A」「B」ブロックとも1Fから入場、2階の扉は閉じられていました。1/31に続いて2回目、他をみようか散々迷って…日付が変わる前に予約、「B」でした。一昨日の感覚はちゃんと残っていて、1回みてるから余裕だと思っていたのにダメですね…どんどん入り込んで、そこかしこでウルルッときてしまいました。
満足度★★★★★
後半畳みかけてくる
面白かった。
前半、入りはどうかなあ、と思ったが、
後半で、それもちゃんと下地を作っていたのだと感心。
ぱっとみ、よくできているようには見えないけど、
すべてうまく仕組まれていて後からもいろいろぐっとくる。
舞台が見やすいので、全体を見ると細かい仕掛けがいっぱい。
満足度★★★★★
泣き笑い
笑った直後に泣いてしまう。涙もかわかぬ内に笑ってしまう。
それができてしまう脚本・演出・演技。全部良かったです。
ともすれば悲観的になりそうな状況なのに、全く不幸を感じさせない朝日一家に拍手喝采。
満足度★★★★★
無題605(13-030)
20:00の回(晴)。19:35会場着、受付(指定席)、Aブロックは下、Bブロックは2階からと案内があったので、何でかなと思って入ると対面式でした。ここでは、てがみ座(12/12月)に続いて2回目。Aは奥で3列、Bは通常の客席側、正方形の舞台、左右に階段(2段)、壁沿いには椅子がそれぞれ7脚、天井からはたまごの下半分をカットした型の照明が9つ(劇中、上下に稼働)、舞台上にテーブルと椅子、大きな(古風)ストーブ、四隅から青い照明、やや大きめのBGM、前列に小学生の娘さん親子、19:59前説(場内アナウンス)、開演時間を過ぎ、最前列に女性のお客さんがお一人、ゆっくりとコートを脱ぎ、ゆっくりと携帯を確認(電源ですね)、ゆっくりと荷物をまとめ…着席…。20:06、BGM「楽しいね」で暗転〜22:02終演。とてもよいお話、役者さんたち。で、もう一回みることにしました。
満足度★★★★
観なきゃ損するぜ!
最初のつかみが少々不安であったが、どんどん話しが面白くなっていく。
すごいのが、めっちゃ緊張感のあるシーンの中で、笑いの要素をぶち込んでくるのが素晴らしかった!
二時間という上演時間が短く感じました。
泣いて、笑える、余韻がすごく残る舞台でした!!!
満足度★★★★
流石
オープニングで、振る舞いに特徴のある人が出て来て、正直「あっ、これは俺の嫌いなやつかな」と顔を歪めましたが、そこは流石に「はらぺこペンギン!」さん、単純な「良い話」に落とし込みませんでしたね。エモイけど笑える、笑えるけどエモイと言った絶妙な感じでしたね。
人数出て、けっこうガシャガシャした荒れた舞台なんだけども、裏主役の立浪さんと辻沢さんが出ると、荒れてるんだけど収まりが良くみえるんですよね。勿論、他の演者さんも素晴らしかったですけどね。
満足度★★★★
最初?--最後!!
幕が開いてしばらくは意味が分からないような展開に・・・・?ところが物語が進むうちに、「なるほど、うまい」となり、最後は泣けてきた。最後の「挑戦状」はいい台詞でした。初見の団体だったが、これからは気になる劇団だ。
満足度★★★
のりうつりすぎ
そのこと自体もそのシーンも陳腐。それらのシーンは全体的にうけていたようだが私は寧ろ白けた。天上のシーン(両家の先祖が集っていたというおちにはほっこりしたが。)も余計なものではなかったか。確かに目頭熱くなったがこんな芝居で泣いてたまるかという思いの方が強い。
満足度★★★
にぎやかな舞台
2時間越えの力作。登場人物も多く、歌なども交えてにぎやかな舞台でした。
シビアな題材を扱ってはいますが随所に笑いの要素を入れ、全体として暗くならずにあたたかな喜劇となっています。ただ、笑えたかといえば必ずしもそうではなく、もう少し間の取り方とか演技の切り替え方を変えたほうが良かったのではないかと思える所が散見されました。