満足度★★★★
前奏曲を伴う四楽章の交響曲
「前奏曲を伴う四楽章の交響曲」なオモムキ。
プロローグ的なダンスは言葉(これから始まる芝居のキーワード的なものも含む)に合わせたもので、
ダンスと二人芝居は「コトバ」と動作なのに音楽を感じさせ、続く2編は闇によって光を逆説的に表現するのが巧み。
そして迎える終章は冒頭のダンスのリプライズ並びに拡張版で、芝居の「その後」なども含まれてまさに画竜点睛を打つ、な感じ。
満足度★★★★
石井舞サンが楽しい♫
狭小スペースでとても楽しい時間を過ごせました。
一方で、短編集としての多少バラつき加減も感じられ、定石通りで先の読める展開ではテンポのキレも悪かった気がしました。
満足度★★★★
3遍にもその外枠にも魅かれる部分が
3つの作品とそれらを綴る外側の表現。
ひとつずつの作品の個性が、
その作品の印象だけに投げ出されることなく、
さらにもう一歩踏み込んでやってきました。
満足度★★★★★
3つの短編が溢れ出す
恋愛、友人、家族を題材にした3つの短編が、ラストにオトとコトバとカラダにより一気にあふれだして走馬灯のように駆けめぐるあの感覚、、、今回も神がかっていて凄い!!!
満足度★★★
良かったです。
普段観ない感じの舞台です。
狭い中、最初と最後の森脇さんのダンスが
他の3つを統べる、バラバラでも同じ音階の中
ほどよい悲しい浮世と希望を見せるファンタジックな舞台
ちょっと素敵な時間を過ごせました。
16時というのも有りがたかったです。
その後、夜公演も行けるし近場なら昼公演も含め
1日3本も舞台見れますからね。
内容は見易いからお勧め出来ますがもう最終日なんだよね
満足度★★★★★
リジッター企画を初見の方でもぜひ!!
第2攻撃から毎回欠かさず観劇していますが、
今回の舞台は第二攻撃「まぼろし」を思い出させるような懐かしい感じがしました。
今回は中島節(?)の1度観ただけでは気づけない難解さ・・・というのはなく、
でも中島節(?)の良さに更に磨きと、アクの強さのようなものが加わった感じになったと思います。
初めてリジッター企画舞台を観劇する方でもするりと入ってくる判りやすい作品だったと思います。
そんなわけで、初見の方でも是非是非観に行って貰いたい作品だと思います!!
出演者の皆々様、スタッフの皆々様、千秋楽まで頑張って下さい!!ヾ(´>∀<)ノシ