【全公演終了!】あるオト、あるヒカリ、あるカラダ、あるコトバ、あるミライ、そのタもろもろ、の、あるケシキ【ご来場ありがとうございました】 公演情報 【全公演終了!】あるオト、あるヒカリ、あるカラダ、あるコトバ、あるミライ、そのタもろもろ、の、あるケシキ【ご来場ありがとうございました】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    前奏曲を伴う四楽章の交響曲
    「前奏曲を伴う四楽章の交響曲」なオモムキ。
    プロローグ的なダンスは言葉(これから始まる芝居のキーワード的なものも含む)に合わせたもので、
    ダンスと二人芝居は「コトバ」と動作なのに音楽を感じさせ、続く2編は闇によって光を逆説的に表現するのが巧み。
    そして迎える終章は冒頭のダンスのリプライズ並びに拡張版で、芝居の「その後」なども含まれてまさに画竜点睛を打つ、な感じ。

  • 満足度★★★★

    よかったです
    前回公演はこちらの理解不足なのか中途半端な印象でしたが、今回の短編集は実によかったです。自然に芝居に入り込むことができました。

  • 満足度★★★★

    石井舞サンが楽しい♫
    狭小スペースでとても楽しい時間を過ごせました。

    一方で、短編集としての多少バラつき加減も感じられ、定石通りで先の読める展開ではテンポのキレも悪かった気がしました。

  • 満足度★★★★

    3遍にもその外枠にも魅かれる部分が
    3つの作品とそれらを綴る外側の表現。

    ひとつずつの作品の個性が、
    その作品の印象だけに投げ出されることなく、
    さらにもう一歩踏み込んでやってきました。

    ネタバレBOX

    出演者たちが全員舞台に立って、
    まずは作品群の俯瞰がつくられて。

    三つの小品は、それぞれに趣がことなるのですが・・・。
    それが同じ空気のなかに不思議につながれていて。

    最初の二人芝居は、言葉や身体が
    ルーティンに埋もれることなく、とても瑞々しくて。
    役者のニュアンスに身体がしっかりと付いていて
    だから、様々な表現(たとえば反復横とびとか、歌舞伎の見得てきな部分が、
    作品に紡ぎこまれて映える。
    どこか形質で、ウィットがあって・・・。
    最後に訪れるものにすっと染められてしまいました。

    続く三人芝居は、強かに組まれた物語のリズムがあって、
    女性達の時間が、切り取られていく。
    3人の役者達の個性が
    ロールのコアをそのままに
    歩んでいく感じがあって
    役者達の演技のと、
    ちょっとした刹那の空気の作りこみが
    それぞれの日々を垣間見せ、
    描かれない時間の重なりを観る側に伝えて。
    なんだろ、3人の役者達の相性もとてもよく、
    なにかすっと消えていかない感覚というか
    感慨に浸されてしまいました。

    最後の4人芝居は
    登場人物達のロールの、物語の設定への刺さり方が
    実に巧みで・・・。
    仮想家族の4人が抱えるものが、
    物語の設定の不思議な薄っぺらさのなかに
    絶妙に浮かび上がる。
    全体の劇中劇のような設定におかれた
    一人ずつのロールから垣間見えるものが
    舞台に編まれた空気を超えて観る側に伝えられて、
    その複眼的な感覚に捉えられる。

    ひとつの物語が語られるとき
    舞台にはリボルバーのように次の舞台の出演者が両袖にたち
    その成り行きをみつめて。

    作品たちのとてもルーズなつながりが、
    ひとつずつの物語の感触に
    ちょっと風変わりでエッジを持った切っ先を作り出して。
    其々の作品と全体が相互に醸し高める
    舞台のテイストに心惹かれたことでした。
  • 満足度★★★★★

    3つの短編が溢れ出す
    恋愛、友人、家族を題材にした3つの短編が、ラストにオトとコトバとカラダにより一気にあふれだして走馬灯のように駆けめぐるあの感覚、、、今回も神がかっていて凄い!!! 

    ネタバレBOX

    【あるコドバ】真嶋一歌さんの勢いにぴったりなコメディタッチな作品で中盤まではただただ面白く笑うばかり。 しかし終盤には失ったものの大切さにほろっとさせられる。 

    【あるヒカリが在るケシキ】幼少から大人まで女子3人の友情物語。ギュッと凝縮しているにも関わらず、まいまい、きよちゃん、まるさん3人がホントに仲良く成長してきた感が出ていて、観ていてほほえましかった。 

    【あるミライと、そのタもろもろ】とにかくお母さん演じる馬渕史香さんの“お母さんぷり”が半端無く出ていて、だから母は強いんだろうなと思わされたり。家族が不自然な理由や集まったわけが段々と明らかになっていく構成はよかった。

    【あるオトによって生まれる、あるカラダがある】3つの短編の前後にもってくることで、後の本演目の濃さが観る人の想像をはるかに超越して、感動して涙すら出た。おいしい所を持っていく踊り手モーリーはさすがでした!
  • 満足度★★★

    良かったです。
    普段観ない感じの舞台です。
    狭い中、最初と最後の森脇さんのダンスが
    他の3つを統べる、バラバラでも同じ音階の中
    ほどよい悲しい浮世と希望を見せるファンタジックな舞台
    ちょっと素敵な時間を過ごせました。
    16時というのも有りがたかったです。
    その後、夜公演も行けるし近場なら昼公演も含め
    1日3本も舞台見れますからね。
    内容は見易いからお勧め出来ますがもう最終日なんだよね

  • 満足度★★★

    エビ
    「あるミライと、そのタもろもろ」が面白かった。照明良かった。

    ネタバレBOX

    「あるコトバ」
    恋してフラれてを繰り返すをんな(真嶋一歌)は、失恋のたびをとこ(石本政晶)の病院へ行き、「愛してる」を排泄するオペをしてもらい、その都度体が軽くなる…。
    結局、「愛してる」を返してもらい「苦しさ」を自ら手に入れるをんな。話的にはストレートだけど、コトバのジェスチャーとか何度も来院を繰り返すくだりは面白かった。

    「あるヒカリが在るケシキ」
    中学同級のカナエ(丸石彩乃)とタマエ(石澤希代子)と転校生のノゾミ(石井舞)の青春時代からノゾミの死までを描く…。
    口に合わなかったのか、退屈だった。

    「あるミイラと、そのタもろもろ」
    お父さん(石井勇気)とお母さん(馬渕史香)と息子(村木雄)の元に娘(渡辺実希)がやってくるが、お父さんがゲイをカミングアウトすると、実は、4人は家族でもなんでもなくて、太陽が終了する最期の日に集まった擬似家族だったことがわかる。イライラする息子や娘だったが、お母さんのコトバで家族ごっこを続けていく。太陽のない暗い世界になっても…。
    家族に恵まれなかったであろう4人が、息子のネットの呼びかけで太陽最期の日に集まるというシチュエーションで、舞台の厚みが増しグっと話に引き込まれる。「家族」を意識するあまり、自分より年下のお母さんやゲイのお父さんに失望する娘に、すきやき食べようとお母さんするお母さん。「家族」を求める4人が、お先真っ暗になっても、家族で生きていくような気にさせるストーリーが暖かい。面白かった。

    「あるオトによって生まれる、あるカラダがある」
    取り囲む役者のセリフにあわせて、踊り手(森脇洋平)が舞う。劇中のセリフから劇のエピソード的なセリフへ移行するにつれ、BGMも踊り手の表情も盛り上がり、素直に楽しくなれる。
  • 満足度★★★★★

    リジッター企画を初見の方でもぜひ!!
    第2攻撃から毎回欠かさず観劇していますが、
    今回の舞台は第二攻撃「まぼろし」を思い出させるような懐かしい感じがしました。

    今回は中島節(?)の1度観ただけでは気づけない難解さ・・・というのはなく、
    でも中島節(?)の良さに更に磨きと、アクの強さのようなものが加わった感じになったと思います。
    初めてリジッター企画舞台を観劇する方でもするりと入ってくる判りやすい作品だったと思います。

    そんなわけで、初見の方でも是非是非観に行って貰いたい作品だと思います!!

    出演者の皆々様、スタッフの皆々様、千秋楽まで頑張って下さい!!ヾ(´>∀<)ノシ

    ネタバレBOX

    オムニバスのどの話しも面白かったのですが、
    個人的に一番印象に残ったのは、ラストの掛け合いの中での石井さんのセリフ「ありがとう」でした。
    (まじまさんごめんなさいっw←)

    物語の内容的にも「ありがとう」というあのセリフが、胸をぎゅうっとさせられました。

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