【全公演終了!】あるオト、あるヒカリ、あるカラダ、あるコトバ、あるミライ、そのタもろもろ、の、あるケシキ【ご来場ありがとうございました】 公演情報 空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画「【全公演終了!】あるオト、あるヒカリ、あるカラダ、あるコトバ、あるミライ、そのタもろもろ、の、あるケシキ【ご来場ありがとうございました】」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    3つの短編が溢れ出す
    恋愛、友人、家族を題材にした3つの短編が、ラストにオトとコトバとカラダにより一気にあふれだして走馬灯のように駆けめぐるあの感覚、、、今回も神がかっていて凄い!!! 

    ネタバレBOX

    【あるコドバ】真嶋一歌さんの勢いにぴったりなコメディタッチな作品で中盤まではただただ面白く笑うばかり。 しかし終盤には失ったものの大切さにほろっとさせられる。 

    【あるヒカリが在るケシキ】幼少から大人まで女子3人の友情物語。ギュッと凝縮しているにも関わらず、まいまい、きよちゃん、まるさん3人がホントに仲良く成長してきた感が出ていて、観ていてほほえましかった。 

    【あるミライと、そのタもろもろ】とにかくお母さん演じる馬渕史香さんの“お母さんぷり”が半端無く出ていて、だから母は強いんだろうなと思わされたり。家族が不自然な理由や集まったわけが段々と明らかになっていく構成はよかった。

    【あるオトによって生まれる、あるカラダがある】3つの短編の前後にもってくることで、後の本演目の濃さが観る人の想像をはるかに超越して、感動して涙すら出た。おいしい所を持っていく踊り手モーリーはさすがでした!

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    2013/02/17 21:50

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